Charaにとって、愛ってなんですか?歌い続けた25年間の愛の遍歴

Charaは「たった一人の人と出会うために歌っている」と公言し、「職業欄に『女』と書きたい人だ」と言い続けてきた。また、これまで筆者が行ってきたインタビューでは、「愛や恋を含んだ音楽という獲物を探す旅を続けている」と話してくれたこともあるし、「いろいろ経験を重ねてきたけど、エーリッヒ・フロムの『愛は技術である』っていう言葉がしっくりきてるかな。心の中にある愛を伝えるためには、知識や努力も必要なんだっていうこと」と教えてくれたこともある。彼女が歌う理由は、愛する人を探すため、人とつながるためであることは疑いようもないだろう。

19歳のときに失恋をしたことがきっかけで歌い始めた彼女は、23歳でデビューし、28歳で結婚。同年に長女を出産し、32歳で長男が誕生。現在、48歳を迎えたChara。デビュー25周年を記念したオールタイムベストアルバム『Naked & Sweet』は、彼女のシンガーソングライターとして、娘として、恋人として、妻として、母として、女性としての「愛に生きた日々=人生」を記録した3枚組のアルバムとなっている。

愛の痛みや切なさ、恋の情熱や喜びを歌ってきた彼女にとって、愛とはどんなものであるのか? 「愛とは? と聞かれてもまだわからないから歌ってるところがある」と笑顔で語る彼女に、それでもこのテーマをぶつけてみた――25年目を迎えたCharaさんにとって、愛ってなんですか?

(失恋して)思い切ったことをしてみたいって思っていたのね。それが、私にとっては歌うことだった。

―デビューから25年間、常に「愛」を歌ってきたCharaさんに<愛の不思議について>教わりたいなと思うのですが。

Chara:“愛の自爆装置”(1992年)の歌詞だね。うん、わかった。独身のころの話からする?

―そもそもご自身で歌おうと思ったのは、「失恋がきっかけだった」とおっしゃっていましたよね。

Chara:そうなんですよね。高校生のころは、アマチュアバンドのお手伝いでキーボードを弾いていたんです。当時から、「Chara、歌わないの? 歌いなよ」って言われていたんだけど、「いやいや、歌はちょっと」って言っていて。でも、曲を書くのは好きだから、誰かいいボーカリストがいたらいいなって思っていたんですよね。そんなときに、思ってもみなかった失恋をしたんです。それが19歳のとき。

―こんな聞き方は変ですけど、どんな失恋だったんですか?

Chara:なんていうか……ちゃんとした初めての失恋だったんだよね。当時、音楽が好きだったから音楽関係の仕事に就きたいと思っていたけど、まだ自分に自信がなくて。自分に自信がない子って、だいたいフラれるのよね。男も女も、機嫌のいい人といたいじゃない? もしかしたら、ちょっとした自信のなさで、ネガティブな雰囲気があったのかもしれない。

いま思うと、「魅力」という意味では、当時の私は「この子といると楽しいな」って思ってもらえる雰囲気が少なかったんじゃないかな。でも、悔しいじゃん。大した男ではなかったかもしれないけど、初めての捨てられた思い……その、どこにもいけない思いがあって、出てきたものが“Violet Blue”(1993年)という曲だったの。

Chara『Naked & Sweet』通常盤ジャケット / “Violet Blue”はDisc1に収録
Chara『Naked & Sweet』通常盤ジャケット / “Violet Blue”はDisc1に収録(Amazonで見る

―3枚目のアルバム(『Violet Blue』)に収録されている曲ですが、この曲をレコード会社のスタッフが気に入ってデビューが決まったという、いわばデビューのきっかけになった曲ですよね。

Chara:そうだね。どこにもいけない思いを抱えているとき、ミュージシャンは楽器が愛おしいわけ。当時、六本木のバーでローラースケートのウェイトレスとしてバイトしていたんだけど、朝の4時まで働いて、始発で帰って。体は疲れてるけど、若いし、まだ体力があるから、部屋にあるキーボードを弾きながら、MTR(マルチトラックレコーダー。多重録音機とも呼ばれる)で録音して。リズムやリフを重ねていくんだけど、さみしいし、虚しいし、無力感だからさ……。

―“Violet Blue”に<地下鉄の階段の途中で途方に暮れちゃって ため息ばかりで息苦しい朝>という歌詞がありますね。

Chara:リアルだよね(笑)。ほんとに地下鉄の階段の踊り場でため息ついてたから。で、家に帰ってうずくまって、「はぁ……」ってため息つきながら、曲を書いて。歌いながら泣いちゃってたからね。

Chara
Chara

―そのときに感じていた虚しさ、さみしさ、痛みは曲を書くことで消化されたんですか?

Chara:そう思うよ。それまでは自分が作った曲を自分で歌ったことがなかったけど、初めて歌ってみたときに……なんていうかな。そのとき私は、思い切ったことをしてみたいって思っていたのね。髪を切ってみたり、いろいろしたんだけど、それだけだと物足りなかった。思い切ったことっていうのが、私にとっては歌うことだったんだね。

私は愛する人のために歌う女だから。

―振り返ってみて、初期はどんな愛の形を歌っていたと感じます?

Chara:ベスト盤(『Naked & Sweet』)のDisc1でいうと、少女の理想みたいなものかな。まだ愛の経験が少ないから、自分のイメージが頼りで、自分を信じることが全て。言ってみれば、希望ね。未知のものってワクワク感がたまらないよね。「すごいんだろうね、愛って」と思ってた。

それに、結婚に対しても憧れが強かったし、まだ無償の愛も知らない。まだ「この人だ!」っていう人が見つかってない時期。でも、旦那に出会ったときは、「この人の子どもを産むんだ」っていう衝撃があったんです。

Chara

―出会いのきっかけになった、“Break These Chain”(1991年)も失恋した19歳のころに作った曲ですよね。

Chara:そうだね。その曲を岩井俊二監督が気に入ってくれて、浅野忠信主演の映画『FRIED DRAGON FISH』(1993年公開)のエンディング主題歌に使ってくれて。

―結婚に対してはどんな理想を描いていました?

Chara:うちの父と母は欧米化されてないから、子どもの前でハグしたり、「愛してるよ」って言う親ではなかったのね。大人になれば、愛にはいろんな形があるんだっていうことがわかるけど、そのころは、映画やドラマの中の外国の恋人同士のような、あたたかい雰囲気の夫婦だったら微笑ましいのにって思っていて。オープンな感じを取り入れたいという理想はあったかな。

洋楽を聴きはじめたのも、そういう憧れがあるのかもね。「好きだ」とか「尊い」っていう雰囲気が歌に滲んでいるからさ。そういうのって、当時の日本のポップスの歌詞ではまだ少なくて。私はそういう洋楽にある雰囲気を、日本語の歌詞で歌っていきたいと思ってた。

―愛をちゃんと言葉で伝えるということ?

Chara:そうです。自分でも日常生活の中でできているかって言われたら完璧にはできてないけどね。

―当時はよく「愛されるより愛したい」と言っていましたよね。

Chara:それはゴダール(ジャン=リュック・ゴダール。フランスの映画監督)の影響もあるのかな。娼婦の映画とかを見ちゃうと、「与える喜び、かっこいい!」ってすぐに影響を受けちゃうから。私に娼婦はできないけど。

―映画『スワロウテイル』(1996年公開、岩井俊二監督作品)でCharaさんが演じたグリコは娼婦でしたよね。

Chara:そうそう。グリコと私の共通点は女ということしかないと思ってたけど、娼婦に興味があったから、あの役をやりたいって思ったのかもしれない。私は愛する人のために歌う女だから、人生で娼婦を経験することができない。でも、役の中ならそれを経験してみることができるかなって。要は、「見返りを求めるのが愛じゃない」って当時から思っていたんだよね。小さくても大人びたところがある子どもだった気がする。

家族も、男も、全部背負ってきてる。それが歌なんだよね。

―『Naked & Sweet』のDisc1の最後には、“Tiny Tiny Tiny”(1995年)という曲が収録されています。

Chara:Disc1は全部、独身のころの曲なんだけど、この曲は娘がお腹にいたときに作って。妊娠9か月くらいのときに書いた出発の曲で、「私たち」って歌ってるんだよね。それまでは、「私、私、私。私だけ」っていう感じだったんだから、変化が見えるわね。

―結婚、長女SUMIREちゃんの出産を経て、歌詞も変わりました?

Chara:それまでは、「人がやってることはやらないほうがいいじゃん」と思って、私らしい言葉や表現をなるべく入れるようにしてたのね。でも、子どもって簡単な言葉から覚えていくじゃない? だからその辺に落ちてるような簡単な言葉が、「やばい、強い」って思うようになって。子どもにはすごくシンプルな言葉で伝えようとするし、実際、そうするとちゃんと伝わるのね。これは無視できないなと。普通の言葉の持つ深さに気づいたので、使う言葉の幅が広くなったのを覚えています。

―Disc1には、失恋した自分をママが慰めてくれる“PRIVATE BEACH”(1993年)という曲もありますよね。それがDisc2ではご自身がママになって。

Chara:だから、いまその曲を歌うと、当時の自分を思い出すこともあるし、自分の娘が失恋してるのを慰めてるような気持ちにもなるし、全部を歌ってる感じ。(背中にものを背負うような仕草を見せて)48年間の全部。歌に人生が出るっていうのはそういうことだと思うんだよね。

Chara

―なにを背負ってます?

Chara:家族も、男も、全部背負ってきてる。それが歌なんだよね。いろんな人生を背負って生きている先輩の歌を聴くと、めっちゃ沁みますよ。金子マリさんとかね。「女の人生だ」っていうのがわかる。歌には絶対に出るよね、人生が。

スーちゃんが生まれたときに、「子守唄でも歌ってみるべ」って思うんだけど、感動して泣いちゃって歌えなくて。

―結婚すると、辛い失恋を経験しなくなりますよね。そのせいで曲が書けなくなることはないんですか?

Chara:それはないんですよね。一人の人を愛し続けて、愛で満たされているときでも、それがいつなくなるかわからない恐怖も背中合わせであるから。それは、想像力がある人だと余計に感じるし、私みたいに想像力を使う仕事だといくらでも想像できるからね。

―家族ができたことで孤独感はなくなりました?

Chara:違う孤独感がずっとあるよね。私は一人になる時間を1日の中で作ることが大事だと思っていて。

―それはずっとおっしゃっていますよね。

Chara:そう。それは、この仕事だけではなくて、専業主婦の方も大事なんじゃないかなと思う。一人になることで、人がいるありがたさも感じられるし、誰と会いたいか、誰が大切か、なにが素敵かを感じることができるんです。だから、一人を味わうのは大事なことだと思うんですよね。

Chara

―結婚・出産を経験したことで無償の愛は知ることができました?

Chara:スーちゃん(SUMIRE)が生まれたときに、私、歌手だからさ、「子守唄でも歌ってみるべ」って思うんだけど、感動して泣いちゃって歌えなくて。それくらいの存在なんだよね。なにを歌っていいのかわからなくなっちゃうくらい。

―そこは“Tiny Tiny Tiny”を歌ってほしいシーンだなと思いますけどね。

Chara:でも、童謡とかを歌ってたね。読み聞かせもしていたから、絵本を読んだりしているうちに、その影響を受けて“月と甘い涙”(2000年)という曲を書きましたけど。

―リリース当時、『お月さまってどんなあじ?』(ポーランドの絵本作家・マイケル・グレイニエツ作)という絵本を読み聞かせしているときに書いたとおっしゃっていました。“やさしい気持ち”も歌ってない?

Chara:これは、旦那と喧嘩したときにできた恨み節の曲だから。

―あはははは。そうなんですか? それこそ、やさしい気持ちになれるラブソングとして大ヒットしましたけど。

Chara:これは女の方から待っていないで、「愛することを自分から伝える」という歌でもありますね。私は別にクリスチャンじゃないけど、クリスマスシーズンが好きで。人が誰かのためにプレゼントを買う気持ちとか、ご馳走を作ろうっていう気持ちがもう、街を美しくしているじゃないですか。愛であったかいというか。誰かになにかをしてあげようという、その愛の気持ちが好きなんです。“やさしい気持ち”は、クリスマスシーズンに溢れている、見返りを求めない愛のイメージ。

主演を務めているのは、当時18歳のSUMIRE

―でも、恨み節も入ってる?

Chara:入ってるよ(笑)。

(母親になったことで)責任も含めて、守っていきたい気持ちが強くなった。

―情熱的な結婚があり、長女に無償の愛を教わり、続いて、Charaさんはご長男を出産されますよね。

Chara:Disc2の“大切をきずくもの”(2000年)は息子が生まれたとき、遺書みたいな感じで書いたんだけど。自分のお腹の中に違う性別がいるっていうのは、異物感があってつわりも酷くてね。でも、負けないぞと思って、ツアーをやっていて。

それもね、やってみたかったんです。お腹の中の子どもと一緒になってるときに歌うとどうか、作曲はどうか、作詞するとどうか、聞こえてくるものは違うのか、とか。音楽にどう影響をもたらすか経験したかったのね。おかげさまで経験できました。

―経験してみてどうでした?

Chara:「守る力」が働くということは感じましたね。お腹にいるときから、もう私はお母さんになっていたんだよね。あと、歌うときは腹式で歌うから、スーちゃんも息子もお腹の中でめっちゃ体を伸ばしてましたね。

―Disc2の後半は愛と生(と死)がより密接に関わっているように感じました。

Chara:母性というかね。責任も含めて、守っていきたい気持ちが強くなるから。世界はつながっているからさ、幸せと背中合わせで、戦争や災害とか、大変なことが起こっているわけじゃない? お母さんは心配するのが仕事だからさ、想像しちゃうんですよ。そういうとき、自分から「愛しているよ」って言うことしかできなかったりするけど、心配性の私がさらに母力を出してきている時期じゃないかな。

最近はめっきり恋とかなくて。でも、「空いてるわー」っていうのは明るく小出ししていきたいね(笑)。

―異性を生み、育てたことで、男性に対する考え方も変わったりしました?

Chara:それはあるね。私は男兄弟がいなくて、身近な男性が父親しかいない家族だったから、神秘さが増すんですよ。「男ってこんなもんだよね」「男ってバカだよね」みたいな見方が、息子の生まれる前はなかったわけ。だからこそ男性は面白いし、惹かれるっていうのがあると思う。

Chara

Chara:でも息子を持ってから、「ああ、バカですね、男って」っていうことがわかるわけです。女との違いもわかるし、そういう意味で、男の子と女の子の子どもがいるのはいいんだろうなって思いましたね。息子も、お姉ちゃんがいることで、女の子にやさしくなれている気がするし。お互いに、男女の違いが知れるのは面白いなと思いますね。ま、でも、私は別れちゃうんですけどね。

―あの頃は「悲しみで肥大化したChara」という話をよくしていました。

Chara:あるある、それはあるよ~。悲しみの時期が。

―それも、娘さんが思春期に入ったころに。

Chara:私も思春期に入るっていう(笑)。思春期なんて普通1回しかこないけど、私もなりきっちゃって。当時のテーマは「思春期」みたいになっちゃっていましたよね。“ラブラドール”(2007年)や“片想い”(2009年)はそういう時期です。自分も諦めずに、恋したりしましたけど(笑)。

―“蝶々結び”(2012年)のころは「いとへん」が気になってると言ってて。「恋という字は『糸し糸しと言う心(=戀)』と書く」っていうことを話してました。

Chara:恋してたね。でも、最近はめっきり恋とかなくて。私はさ、子どもが3人ほしかったんです。それが夢だったんだけど、もう無理と思って。いまは、子どもを産んだり育てたりではないところでパートナーができたらいいなと思ってるけど、恋はちょっと忘れちゃったかな。私の悩みとしては、好きになって、素直になって告白しても、ビビられる。ビビって引かれるから、もう言いたくないってなってきて。だからもう待つのみ(笑)。

―待つのが苦手なCharaさんが受け身になってる?

Chara:そう。「空いてるわー」っていうのは明るく小出ししていきたいね(笑)。

「愛」ってさ、自分を信じる力なんだと思ってる。

―以前はよく「音楽と結婚したChara」とも言ってましたよ。

Chara:言ってたね。でも最近、虚しくなって、そう考えるのはやめたの。この前、バンドのメンバーに「Charaさんって孤高だよね」って言われて、違和感を感じて。かっこいいっちゃかっこいいけど、そんなコンセプトをつけてるからいけないんだと思って。

―いまは愛についてどう考えていますか?

Chara:私は小さいころから愛に興味があって、愛が知りたいから歌ってるんだけど、子どもを持って、無償の愛を知って。愛は神秘的だからすごく惹かれるものだけど、最近は……やっぱり、恋だと思うんだよね。失恋から歌い始めたし、恋って自分の思うとおりにはいかない面白さがある。友達には「まだ恋する気持ちあるんだ? すごいね」って言われるけど、やっぱり、いまのCharaは恋かなって思ってる。

Chara

―無償の愛と異性に対する愛は別物ですか?

Chara:違うね。異性に対する愛はパッションで、それはやっぱり恋だと思う。自分にないもの、尊敬するものを求める気持ち。あとは単純に自分の細胞がさ、「そっちの細胞ほしい!」って求める神秘的な感覚。だって、犬は8キロ先でメスが盛ってるのがわかるっていうじゃない? 人間にだって、意識してないだけで絶対にある。そういう感覚を、恋するときは研ぎ澄ませたいなって思いますね。

―では、愛の不思議についての現時点での結論としては?

Chara:「神秘的なものに導かれて生きたい」ってずっと思っているから、お花みたいなものかな。言葉にはうまくできないけど、きれいだと思うもの、美しいと思うもの、可愛らしいと思うもの。果実でもいい。

「愛でる」とか、「愛くるしい」とか、「可愛らしい」とか、「愛」っていう字を使うでしょ。そうなると、「チャーミング」ということにつながってくる。でも、「愛」ってさ、基本的には自分を信じる力なんだと思ってる。自分を愛することができなかったら、人を愛する余裕もできないから。それが基本だと思うよ。

Chara

リリース情報
Chara
『Naked & Sweet』初回限定盤(3CD+DVD)

2016年11月16日(水)発売
価格:5,400円(税込)
KSCL-30028~30031

[CD1]
1. No Toy
2. Break These Chain
3. Heaven
4. Sweet
5. No Promise
6. 愛の自爆装置
7. 恋をした
8. PRIVATE BEACH
9. Violet Blue
10. あたしなんで抱きしめたいんだろう?
11. 罪深く愛してよ
12. いや
13. Happy Toy
14. Tiny Tiny Tiny
[CD2]
1. Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ / YEN TOWN BAND
2. Sunday Park / YEN TOWN BAND
3. 上海ベイベ / YEN TOWN BAND
4. ミルク
5. Junior Sweet
6. しましまのバンビ
7. タイムマシーン
8. やさしい気持ち
9. 光と私
10. Duca
11. あたしはここよ
12. 大切をきずくもの
13. 月と甘い涙
14. レモンキャンディ
15. キャラメルミルク
16. スカート
[CD3]
1. 初恋
2. みえるわ
3. 世界
4. ラブラドール
5. 片想い
6. kiss
7. ボクのことを知って
8. FANTASY
9. call me
10. あいしたいな
11. 才能の杖
12. 蝶々結び
13. せつなくてごめんね
14. 恋文
15. hug
[DVD]
『1994.11.11.Chara「Happy Toy Tour」in 武道館』

Chara
『Naked & Sweet』通常盤(3CD)

2016年11月16日(水)発売
価格:3,996円(税込)
KSCL-30032~30034

[CD1]
1. No Toy
2. Break These Chain
3. Heaven
4. Sweet
5. No Promise
6. 愛の自爆装置
7. 恋をした
8. PRIVATE BEACH
9. Violet Blue
10. あたしなんで抱きしめたいんだろう?
11. 罪深く愛してよ
12. いや
13. Happy Toy
14. Tiny Tiny Tiny
[CD2]
1. Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ / YEN TOWN BAND
2. Sunday Park / YEN TOWN BAND
3. 上海ベイベ / YEN TOWN BAND
4. ミルク
5. Junior Sweet
6. しましまのバンビ
7. タイムマシーン
8. やさしい気持ち
9. 光と私
10. Duca
11. あたしはここよ
12. 大切をきずくもの
13. 月と甘い涙
14. レモンキャンディ
15. キャラメルミルク
16. スカート
[CD3]
1. 初恋
2. みえるわ
3. 世界
4. ラブラドール
5. 片想い
6. kiss
7. ボクのことを知って
8. FANTASY
9. call me
10. あいしたいな
11. 才能の杖
12. 蝶々結び
13. せつなくてごめんね
14. 恋文
15. hug

イベント情報
Chara
『Chara 25th Anniversary LIVE』

2017年1月22日(日)
会場:東京都 昭和女子大学人見記念講堂

プロフィール
Chara
Chara (ちゃら)

1991年9月21日にシングル「Heaven」でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感で人気を得る。1997年のアルバム「Junior Sweet」は100万枚を超えるセールスを記録し、ライフスタイルをも含めた“新しい女性像”としての支持も獲得。一貫して「愛」をテーマに曲を創り、歌い続け、今年デビュー25周年を迎える。



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