『タイタンの戦い』をルイ・レテリエ監督が大胆リメイク、3D上映も

ギリシャ神話のキャラクターたちが次々と登場するアクション映画『タイタンの戦い』が、4月23日から3Dと2Dで同時に全国公開される。

舞台は、神と人が共存していた神話の時代。神々は自らの欲望のため、手段を選ばない権力争いに明け暮れていた。そんな神々に対して人間の王が氾濫を起こしたことから、神々の王・ゼウスは激怒。人類を滅ぼすために、冥界の王であるハデスを解き放つ。破滅へのカウントダウンに終止符を打つべく、神の肉体と人間の心を持ったペルセウスが立ち上がる。

特撮映画の父と呼ばれるレイ・ハリーハウゼンによる、スペクタクル映画の原点と称えられた名作『タイタンの戦い』が、ハリウッドの革新的な技術と3Dテクノロジーによって大胆に生まれ変わった同作。ペルセウスを演じるのは『アバター』で主役を演じたサム・ワーシントン。

ペルセウス、メデューサ、ペガサス、ゼウス、クラーケンなど、誰もが知っているギリシャ神話のキャラクターたちが、巨大な姿で激突するスリル溢れる映像を、是非3Dで体感してみよう。

『タイタンの戦い』

2010年4月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
監督:ルイ・レテリエ
キャスト:
サム・ワーシントン
リーアム・ニーソン
レイフ・ファインズ
アレクサ・ダヴァロス
配給:ワーナー・ブラザース映画

(画像:©2009 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC AND LEGENDARY PICTURES)

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