4月12日に発売された女性ファッション誌『GINZA』5月号で、やくしまるえつこ、星野源の連載がスタートした。
マガジンハウスから刊行されている『GINZA』は、今号よりアートディレクションにデザイナーの平林奈緒美を迎えリニューアル。夏木マリ、宮沢りえ、永作博美といった豪華女優陣がゲストモデルとして登場しているほか、黒柳徹子から学ぶおしゃれの心得など多彩な記事が掲載されている。
今回からスタートしたやくしまるの連載「やくしまるえつこ郵便局」では、やくしまるによる手紙、イラストと共に、ファッションブランドとのコラボを展開。初回となる今号では「スズキタカユキ」がフィーチャーされている。また、『GINZA』読者に向け、大友良英、zAk、鈴木慶一、Bose(スチャダラパー)らがやくしまるの紹介文を寄稿している点も注目だ。
同じくスタートした星野源の連載「銀座鉄道の夜」は、『そして生活はつづく』などの著書を持つ星野によるエッセイシリーズ。仕事や生活など周りで起きた事に対して、真夜中のテンションで哲学するというテーマのもと、今回は「おっぱいの巻」と題したテキストを寄せている。なお、漫画好きの星野によるラブコールを受け、同連載のイラストは漫画家の花沢健吾が手掛けている。