監修に真鍋大度を迎え、最新のテクノロジーとのコラボレーションに迫る特集『テクノロジー+カルチャーネ申ラボ1oo』を掲載したカルチャー雑誌『SWITCH 2013年2月号』が、1月20日に刊行される。
同誌の表紙と巻頭インタビューにはPerfumeが登場。真鍋によるメンバーへの個別インタビューや、『TOKYO DESIGNERS WEEK 2012』に出展された『Physicalizing Data by Rhizomatiks』のメイキング、振付・演出を担当するMIKIKO、映像・デザインを担当する関和亮との鼎談などを通じて、Perfumeを取り巻くクリエイティブの秘密を解き明かす。
また、同特集では、真鍋大度自身の活動や、周辺に広がる新しいテクノロジーとカルチャーの関係を探るべく、真鍋と親交の深い岡村靖幸、名和晃平、増田セバスチャンといったクリエイター達との対談や、真鍋が所属するクリエイティブプロダクションRhizomatiksのメンバーへの取材、真鍋が手がけた、やくしまるえつこ、雅-MIYAVI-、渋谷慶一郎などとの仕事も収録。特集シリーズ『ネ申1oo』の最新バージョンとして、クリエイター+プロジェクト100組を紹介する。
(画像:『SWITCH』VOL.31 NO.2 表紙)