特集記事「太陽の音楽」が、本日7月15日発売の雑誌『BRUTUS No.805』に掲載されている。
南米やカリブ、ハワイ、アジア、アフリカなど南国の音楽を様々な切り口で紹介する同特集では、数多くの音楽家を輩出しているキューバの音楽事情を探る現地レポートを掲載するほか、各国で発展するヒップホップやジャズ、トランスミュージックを紹介。
また、伊藤ゴロー、シシド・カフカ、エマーソン北村、常盤響、高田漣、May.J、関口和之(サザンオールスターズ)、久保田麻琴、U-zhaan、荏開津広ら著名人たちがそれぞれ3作品ずつ南国音楽の音源を紹介する記事「聴きたい、踊りたい! 太陽のレビュー135枚。」、菊地成孔に「血が騒ぐ音楽の秘密」を訊いた記事も掲載される。
さらに雑誌内の小冊子「血が騒ぐ音楽 28人のココロを激しく煽る全90曲。」では坂本慎太郎、近藤良平(コンドルズ)、菜月チョビ(劇団鹿殺し)、tofubeats、河村康輔、村上虹郎、伊藤桂司、草彅洋平(東京ピストル)、出戸学(OGRE YOU ASSHOLE)、川島小鳥らが、「踊りたくなる曲」「闘志が湧いてくる曲」などのテーマに沿った楽曲を紹介している。