星野源が、文春文庫による「秋の100冊フェア2015」のメインキャラクターを務めることがわかった。
2013年は松たか子、2014年は綾野剛がメインキャラクターを務めた同フェア。「秋の100冊フェア2015」は9月からスタートし、星野を起用したポスターや小冊子などが全国の書店で約1か月間にわたって展開される予定だ。
なお、星野が自らの仕事を解説したエッセイ『働く男』の文庫版が9月2日に刊行。文庫化にあたって、新たに書き下ろしたまえがきと、先日『芥川龍之介賞』を受賞した又吉直樹との対談が収録される。また、表紙には同フェアにあわせたビジュアルが起用されている。