TRI4THのベストアルバム『MEANING』が、4月20日にタワーレコード限定でリリースされる。
2006年から活動を開始したジャズクインテットのTRI4TH。2009年に須永辰緒主宰のレーベル「DISC MINOR」からデビューし、同年11月に脚本・演出を三谷幸喜、音楽監督を小西康陽が務めたミュージカル『TALK LIKE SINGING』で演奏を担当した。昨年10月には4枚目のアルバム『AWAKENING』をリリースしている。
活動10周年を記念してリリースされる『MEANING』には、1stアルバム『TRI4TH』から『AWAKENING』までの収録曲から選曲された10曲に加え、新曲2曲を収録。“Freeway”を除く全ての楽曲は新録バージョンで収められる。なお同バンドは今秋にフルアルバムを発表予定。リリースは『MEANING』と同じく、fox capture planやbohemianvoodooらを擁するPlaywrightからとなる。