舞台『ありか』が、4月22日から愛知・名古屋の愛知県芸術劇場で上演される。
同公演は、ダンサーで振付家の島地保武とラッパーの環ROYによる新プロジェクト。ウィリアム・フォーサイスが設立したコンテンポラリーダンスカンパニー「ザ・フォーサイス・カンパニー」に所属している島地は、「Shimaji Project」やバレエダンサー・酒井はなとのユニット「Altneu」などでも活動を行なっている。環ROYは、音楽だけでなくパフォーマンスやインスタレーションといった幅広い表現方法による作品を発表している。
『ありか』は、2人が固定観念や先入観を揺さぶりながら新たな創作に挑んだという作品。4月23日の公演後にはアフタートークが行なわれる。チケットは現在販売中だ。また4月15日には、島地によるワークショップが行なわれる。参加方法については『ありか』の特設サイトをチェックしよう。