蛭子能収の主演映画『任侠野郎』からポスタービジュアルが公開された。
6月4日から全国で順次公開される同作の主人公は、かつて関東中に名を轟かせた小里組の元若頭・柴田源治。親分の敵を取るために正岡組の組長を殺して刑務所に入り、出所後はクレープ屋を営みながら静かに暮していた源治が、昔の仲間と再会したことをきっかけに再び抗争に巻き込まれていく、というあらすじだ。監督を徳永清孝、脚本を『勇者ヨシヒコ』シリーズや『HK/変態仮面』などの福田雄一が担当している。
公開されたポスタービジュアルには、「このエビス、凶暴につき。」というコピーと共に、源治役を演じる蛭子が日本刀を握って振り向く様子が写し出されている。また、柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕、中尾明慶、北原里英(NGT48)、大悟(千鳥)、橘ケンチ(EXILE)、佐藤二朗といったキャストの劇中での姿も確認できる。なお同作は4月21日から開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭』で上映される。
蛭子能収のコメント
なんかはずかしいですね。。
しかも、このエビス凶暴につきって、なんかパクリみたいでいやだなぁ。
お客さんこれで入ってくれるかなぁ