『「神は局部に宿る」都築響一 presents エロトピア・ジャパン展』が、6月11日から東京・渋谷のアツコバルー arts drinks talkで開催される。
1956年に東京に生まれた都築響一は、現代美術、建築、写真、デザインなどの分野で執筆、編集活動を続けている。昨年12月に著書『圏外編集者』を刊行したほか、2012年から個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を発行している。
都築が贈る同展のテーマは「エロ」。風俗店の看板やラブホテル、秘宝館、コンビニの成人コーナーなど、日本に氾濫する性的イメージに着目した「エロの楽園」が展開されるという。