ユニコーンのニューアルバム『ゅ 13-14』が、8月10日にリリースされる。
前作『イーガジャケジョロ』以来、約2年5か月ぶりのオリジナルアルバムとなる同作。現在放送中のドラマ『重版出来!』の主題歌“エコー”を含む全14曲が収録される。本日6月7日から収録曲“エコー”“すばやくなりたい”“風と太陽”の3曲が先行配信されている。
同作はCDのみの通常盤、レコーディングドキュメントを収めたDVD付きの初回限定盤、2枚組のアナログ盤、カセットテープの4形態に加え、CD、DVD、重量盤の2枚組アナログ盤、カセットテープ、特製グッズを同梱した5千点限定のボックスセットを用意。
また同作のリリースを記念した全国ツアー『第三パラダイス』が9月3日から開催。東京・府中の森芸術劇場どりーむホール公演を皮切りに全19か所で29公演を行なう。チケットの先行予約は本日6月7日12:00から受付開始。また最後列のチケット料金が3,000円となる「パラダイスシート」も用意され、一般発売日からチケットの販売がスタートする。各公演のチケット発売日はツアーの特設サイトをチェックしよう。
ユニコーンのコメント
ユニコーンの13枚目14曲入りのアルバムということで、タイトルは「ゅ 13-14」(読み:ユノイチサンイチヨン)。
久々に意味のあるタイトルになりました。
何も足さず何も引かず、ありのままの等身大の僕達を描きました。