『第八回下北沢映画祭』が10月8日から東京・下北沢のトリウッド、しもきた空間リバティで開催される。
2009年から開催されている『下北沢映画祭』。8回目の開催となる今回は「ニュートーキョー、ニューシモキタザワ」をテーマに掲げ、全5プログラムを用意する。
上映作品には、岩井俊二監督『花とアリス殺人事件』や橋口亮輔監督『恋人たち』、広島・尾道のCDショップに密着したドキュメンタリー『スーパーローカルヒーロー』、大橋裕之原作の映画『音楽』制作過程の映像、シシヤマザキによる短編作品などがラインナップ。プログラムごとにゲストによるトークを開催するほか、コンペティション部門では若手監督によるノミネート作品9本を大森立嗣監督らが審査する。
チケットは現在販売中。料金やスケジュール、ゲストの詳細などは『下北沢映画祭』のオフィシャルサイトでチェックしよう。
イベント情報
『第八回下北沢映画祭』
2016年10月8日(土)~10月10日(月・祝)
会場:東京都 下北沢 トリウッド、しもきた空間リバティ
上映作品:
[Aプログラム]
『スーパーローカルヒーロー』(監督:田中トシノリ)
[Bプログラム]
『花とアリス殺人事件』(監督:岩井俊二)
『音楽』制作過程映像
シシヤマザキ6作品
[Cプログラム]
『化粧師 KEWAISHI』(監督:田中光敏)
[Dプログラム]
『恋人たち』(監督:橋口亮輔)
[Eプログラム]
『I CAN SEE YOU』(監督:顧傑)
『こんぷれっくす×コンプレックス』(監督:ふくだみゆき)
『おもかげたゆた』(監督:大寶ひとみ)
『世界の終わりの、そのあとで』(監督:上田浄介)
『より道』(監督:たかひろや)
『サヨナラ、いっさい』(監督:渡邉高章)
『お姉ちゃんは鯨』(監督:村上由季)
『I think you're a little confused』(監督:小川育)
『加賀谷だけが好き』(監督:首藤凛)