台湾ニューシネマ特集にホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンらの18本

特集上映『輝き続ける、台湾ニューシネマの魅力』が、11月20日から東京・池袋の新文芸坐で開催される。

1980年代から1990年代にかけて台湾の若手映画監督を中心に展開された映画運動「台湾ニューシネマ」の監督を特集する同イベント。

上映作品には、『第68回カンヌ国際映画祭』監督賞を受賞した『黒衣の刺客』や『珈琲時光』『悲情城市』などのホウ・シャオシェン監督作や、『恐怖分子』『ヤンヤン 夏の想い出』といったエドワード・ヤン監督作、ウェイ・ダーション監督の『セデック・バレ』2部作、『ウェディング・バンケット』を含むアン・リー監督作など18作がラインナップ。また台湾ニューシネマをテーマにしたドキュメンタリー映画『台湾新電影時代』も上映される。スケジュールなどの詳細は新文芸坐のオフィシャルサイトをチェックしよう。

イベント情報

『輝き続ける、台湾ニューシネマの魅力』

2016年11月20日(日)~11月29日(火) 会場:東京都 池袋 新文芸坐
『風櫃の少年』(監督:ホウ・シャオシェン) 『童年往事 時の流れ』(監督:ホウ・シャオシェン) 『推手』(監督:アン・リー) 『ウェディング・バンケット』(監督:アン・リー) 『海角七号 君想う、国境の南』(監督:ウェイ・ダーション) 『恋人たちの食卓』(監督:アン・リー) 『憂鬱な楽園』(監督:ホウ・シャオシェン) 『悲情城市』(監督:ホウ・シャオシェン) 『恐怖分子』(監督:エドワード・ヤン) 『光陰的故事』(監督:エドワード・ヤン、タオ・ドゥツェン、クー・イチェン、チャン・イー) 『セデック・バレ 第1部「太陽旗」』(監督:ウェイ・ダーション) 『セデック・バレ 第2部「虹の橋」』(監督:ウェイ・ダーション) 『セデック・バレの真実』(監督:タン・シャンジュー) 『ヤンヤン 夏の想い出』(監督:エドワード・ヤン) 『黒衣の刺客』(監督:ホウ・シャオシェン) 『珈琲時光』(監督:ホウ・シャオシェン) 『台湾新電影時代』(監督:シエ・チンリン) 『坊やの人形』(監督:ホウ・シャオシェン、ゾン・ジュアンシャン、ワン・レン)
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