舞台『女王と呼ばれた女』が、3月23日から東京・新宿村LIVEで上演される。
太平洋戦争末期に実際に起こった「アナタハン事件」を題材にする同作。太平洋の島・アナタハンに主人公の和子と12人の男が漂着し、やがて男たちが和子と残された食料、一丁の拳銃を巡って殺し合いを始めるというあらすじだ。
男たちの理想の女を演じ分け、次々に虜にしていく和子役を演じるのは鳥居みゆき。演出をドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』などの監督を務めた棚澤孝義が手掛けるほか、脚本を谷賢一(DULL-COLORED POP、Theatre des Annales)、音楽を糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)が担当する。チケットは現在販売中だ。
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『女王と呼ばれた女』
2017年3月23日(木)~3月26日(日)全7公演 会場:東京都 新宿村LIVE演出:棚澤孝義 脚本:谷賢一 音楽:糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣) 出演: 鳥居みゆき 馬場良馬 三谷怜央(龍雅-Ryoga-) 中村太郎 江原蓮 室屋翔平 ワダタワー バブリーナ 東谷英人(DULL-COLORED POP) 大原研二(DULL-COLORED POP) 高橋義和(FUKAIPRODUCE羽衣) 澤田慎司(FUKAIPRODUCE羽衣) 岡本陽介(FUKAIPRODUCE羽衣) 伊東潤 お宮の松 料金: 前売 バルコニー席7,000円 S席6,500円 A席5,500円 当日 バルコニー席7,500円 S席7,000円 A席6,000円 ※馬場良馬と三谷怜央はダブルキャスト ※バルコニー席は特典付
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