スチャダラパーが歌う防災ソング“その日その時”のPVが公開された。
電通の社内プロジェクト「+ソナエ・プロジェクト」によって制作された“その日その時”。スチャダラパーのラップにのせて、自然災害に対する備蓄の意識を高め、適切な行動が取れるよう促す内容になっている。PVにはスチャダラパーのメンバーも登場。監督は山岸聖太が担当した。
同曲は4月15日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催されるスチャダラパーのライブ『スチャダラパーライブ 2017年野音の旅』の会場限定で販売される新作CD『セブンティーンEP』に収録。また、防災関連のイベントやウェブサイトなどで今後も活用される予定だ。
「+ソナエ・プロジェクト」は、近年の自然災害の頻発や激甚化の傾向を受けて、2015年に立ち上げられたプロジェクト。緊急時の防災力の向上に役立つ企画を推進している。
※記事掲載時から一部内容を追記しました。