コロナ禍という、誰もが意識や行動を変化せざるを得ない状況のなか、最先端テクノロジーといったハード面ではなく、想像力といったソフト面から「小さなイノベーション=SWEET INNOVATION」を起こすヒントを得ることができたなら?
想像力からモノをつくり出すアーティストなら、誰しもが「SWEET INNOVATION」を何度も起こしてきたはず。そんなアーティストの「着想法」「ものづくりのコツ」を紹介するために、それぞれの制作の現場に迫る映像企画。
GoogleやAppleもガレージから生まれたように、最初のイノベーションは、一人ひとりの作業場から生まれるかもしれない。どんなに困難な時代においても、新しい作品を生み出していくアーティストへのリスペクトとファン(楽しみ)を込めて。
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- 田中堅大 (たなか けんた)
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1993年、東京都生まれ。ギタリスト / サウンドアーティスト / 都市音楽家。都市の現象を観察し、音楽 / サウンドアート制作に応用することで、都市を主題に音を紡ぐ「都市作曲」の確立を模索している。個展や展示作品の制作の他に、批評zine『jingle』の出版、蓮沼執太フルフィルへの参加、ファッション / ダンス/ 映像作品への音楽提供など、音 / 音楽を中心として多岐に渡る活動を展開する。
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