メイン画像:©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
山田鐘人・作とアベツカサ・画による漫画『葬送のフリーレン』がテレビアニメシリーズとして来年放送されることが発表された。
『週刊少年サンデー』で連載中の同作は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された「その後」の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した、千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路を描いた作品。現在刊行中の9巻までの累計発行部数は750万部を突破し、『マンガ大賞2021』大賞、『第25回手塚治虫文化賞』新生賞を受賞した。9月13日にアニメ化が発表され、SNSを中心に話題となった。
今回の発表とあわせてアベツカサによる記念イラストも公開。テレビの画面のような魔法に写っている勇者ヒンメルの姿を、フリーレン、彼女と共に旅をするフェルンとシュタルクが見つめる様子が描かれている。制作スタジオ、スタッフ、キャストなどは後日発表。
また、12月1日から対象商品を購入すると数量限定の「切手風クリアカードセット」がもらえる小学館のオールコミックフェア『小コレ!』がスタートする。
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