マーベル『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』特報公開。全米より先に日本公開

メイン画像:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』アメリカ版ティザーポスタービジュアル ©2022 Marvel

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はマーベル・スタジオによるマーベル・シネマティック・ユニバースの新作で、ジェームズ・ガン監督による『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の3作目。5月5日の全米公開に先駆けて、5月3日に日本で公開される。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズは、銀河の落ちこぼれ集団「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描いた作品。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、元お宝ハンターで地球生まれ銀河育ちのスター・ロードことピーター・クイル、凶暴な毒舌アライグマ・ロケット、その相棒で「アイ・アム・グルート」という言葉しか話さない動く木・グルート、緑の肌の暗殺のエキスパートでサノスに育てられた・ガモーラ、ガモーラの妹・ネビュラ、サノスへの復讐に生きてきた男・ドラックス、相手の精神に作用する能力の持ち主・マンティスといったメンバーから構成される。

特報映像では動物のような姿をしている住民たちのもとを訪れるガーディアンズの姿、ガモーラの姿、「俺はもう逃げないぞ」と決意するロケットの姿、さらに「ついに運命の時が来た」という文字とともにロケットが「みんなで飛び立つぞ。最後にもう一度」と意味深に語る様子、そして「俺たちはグルート」と叫びながらピーターと共に銃を撃つグルートの姿などが確認できる。なお映像に使用されている音楽はロックバンドSpacehogが1996年にリリースした楽曲“In the Meantime”と思われるが、バックトラックは新たなバージョンのようだ。



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