メイン画像:©NAECO
HYBEの日本本社HYBE JAPANが新法人、新レーベル「NAECO」を設立。その1人目のアーティストとして平手友梨奈の所属が発表された。
BTS、&TEAM、ジャスティン・ビーバー、アリアナ・グランデらが所属するHYBE。アーティスト企画、トレーニング、マネジメント全般を担う所属事務所としての機能と、完成度の高いコンテンツ制作を担うレーベル機能の両方を兼ね備えたNAECOでは、韓国発のグローバルアーティストを生み出してきたHYBEのノウハウとシステムを活用し、平手友梨奈をはじめ、日本を超えて世界の舞台でより挑戦的なキャリアを望むアーティストのためのグローバル企業、レーベルとなることを目指していくという。
NAECOという名前は「OCEAN」の綴りを逆に配列して作られており、打ち続ける波によって水の流れがひっくり返る様子と、継続的に自己変革を追求していくレーベルとしての事業方向性、アーティストの姿勢を重ね合わせて表現しているという。
2001年6月25日生まれの平手友梨奈は2016年に欅坂46でデビュー。2018年に映画『響-HIBIKI-』に初主演し、『日本アカデミー賞』新人俳優賞、『日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞』新人賞を獲得した。2020年にソロ活動を開始し、今年はテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』で麻宮葵役を演じ、彼女が着用するファッションが話題となった。
今回の移籍に伴い、より幅広いファンとのコミュニケーションを展開するために、2023年初旬にグローバルファンダムライフプラットフォーム「Weverse」に公式コミュニティーをオープン予定。
【平手友梨奈のコメント】
この度HYBEの新レーベル「NAECO」(ネイコ)に所属となりました。
より良い作品を届けられるよう、いろんなクリエイターの皆様とディスカッションをしながら一つ一つ取り組んでいけたらと思っています。
よろしくお願いします。
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