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映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が6月30日に日米同時公開。特報、US版ティザーポスターが到着した。
スティーヴン・スピルバーグ監督と『スター・ウォーズ』シリーズを手掛けるルーカスフィルムの制作陣がタッグを組んだ『インディ・ジョーンズ』シリーズは、ハリソン・フォード演じる考古学者、冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げていく作品。
ハリソン・フォードが「最後の作品」と語る作品の舞台は1969年
今年で80歳を迎えたハリソン・フォードが「最後の作品」と語る『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の舞台は、アメリカとロシアが激しい宇宙開発競争を繰り広げていた1969年。マッツ・ミケルセンが実在する人物からインスパイアされたという元ナチスのNASAエンジニア・ヴォラー役を演じる。
音楽は今年で90歳のジョン・ウィリアムズ。『LOGAN/ローガン』で『アカデミー賞』脚色賞、『フォードvsフェラーリ』で同賞の作品賞にノミネートされた58歳のジェームズ・マンゴールドが監督を務める。シリーズを通して監督を務めてきた75歳のスティーヴン・スピルバーグは、製作総指揮として参加。
これまでの冒険の数々を振り返る特報には、ジョン・ウィリアムズによるテーマ曲“レイダース・マーチ”と共に、インディ・ジョーンズのムチさばきや、巨大な石が転がってくる場面、カーチェイス、銃撃戦などのアクションシーン、ヴォラーの姿が映し出されている。役どころは不明だが『マスク・オブ・ゾロ』などで知られるアントニオ・バンデラスも登場。
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