藤原竜也が舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にハリー・ポッター役としてカムバックすることが発表された。
昨年7月にTBS赤坂ACTシアターで開幕した舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。藤原竜也は1年目のプレビュー公演から同役を務めていた。また2年目の新キャストとして、新ハリー・ポッター役を藤木直人、大貫勇輔、ハーマイオニー・グレンジャー役を笹本玲奈、ロン・ウィーズリー役を迫田孝也、ドラコ・マルフォイ役を内田朝陽、エイモス・ディゴリー役を間宮啓行、マクゴナガル校長役を香寿たつきが演じる。
『ハリー・ポッターと呪いの子』は、父親となった37歳のハリー・ポッターが主人公。息子との関係に悩む父親の葛藤が物語の軸の1つとなっている。ハリーらが観客の前で繰り広げる様々な「魔法」はCGなどを使わずに舞台演出と俳優の演技で生み出されるという。
今回発表された新キャストの出演を含む6月以降のチケットは2月12日10:00から先行販売。一般販売は2月25日10:00からスタートする。各キャストの出演スケジュールなど詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。
TBSでは2月12日16:30から藤木直人、大貫勇輔らが出演する特別番組『舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」初体験!新ハリーが魔法の世界に潜入SP』が放送される。
【藤原竜也のコメント】
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、ハリー・ポッター役を再度、演じることになりました藤原竜也です。僕自身、2度目のハリー・ポッターとして、また皆様に成長した新しい姿をお届けできることを楽しみにしております。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はTBS赤坂ACTシアターで絶賛上演中です。既にご覧になった方も、まだご覧になっていない方も、何度でも楽しめる魔法の世界を体験してみてください! 劇場でお待ちしております。
【藤木直人のコメント】
自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした。
でも世界的に人気のある、熱狂的なファンも多いこの作品に携われること、責任をひしひしと感じながら大きな喜びも感じています。観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさに「ハリー・ポッター」を再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンとくる魅力的なワードが散りばめられているのもうれしい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます!…いろんな意味で(笑)。
是非劇場に足をお運びください。
【大貫勇輔のコメント】
子どもの頃から小説も映画も大好きだったハリー・ポッターファンの自分が、まさか主人公のハリー・ポッター役を演じる日が来るとは!未だに信じられないです!当時の自分に自慢したいくらい本当に嬉しいです!
初めて舞台を観たときは、ハリポタシリーズの懐かしい場面が蘇って、いちファンとして感動しすぎて頭がパニックになりました(笑)。親子愛や友情の中に魔法が織り交ぜられていて、本当にすごい舞台です…!
世界中で愛されているこの作品に出演させていただけることに感謝しながら、ハリー・ポッターとして真摯に役と向き合いたいと思います。多くのお客様に感動していただけるよう、精一杯演じたいと思います!
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