特集記事「JAZZ is POP! 2023年、新しいジャズの入口」が2月15日刊行の雑誌『BRUTUS』に掲載される。
特集では「自分のいちばんのルーツ」と語る星野源がジャズの楽しみ方を提案。ジャズとの出会いや、ミュージシャンになってからの関わり方、自身の音楽活動への影響について語るほか、今からジャズを聴き始める人に向けたおすすめの10曲を紹介する。
このほかロバート・グラスパー、小曽根真、江崎文武、菊地成孔、Chara、ネイト・スミス、グレゴリー・ポーター、堀込高樹、挾間美帆、角銅真実、黒田卓也、山下洋輔が登場。BIGYUKI、ルイス・コール、Blue Lab Beats、大谷能生、石若駿、サマラ・ジョイ、中村海斗らのインタビューも収録される。
さらにジャズ漫画『BLUE GIANT』とコラボした16ページの特別企画として、原作者・石塚真一による10ページの描き下ろしや、石塚による描き下ろし解説、2月17日に公開される劇場アニメ版で音楽を手掛けた上原ひろみとの対談が掲載される。
【編集部コメント】
オールナイトニッポンなどでよくジャズのお話をしていたので、今回の特集が決まり真っ先に出演をお願いしました。取材では、ジャズとの出会いから、世界的なミュージシャンたちとの交流まで、星野さんにとって、いかに大切な音楽であるかをたっぷりと語ってくれました。撮影のために組んだセットは、“ジャズ好きの部屋“をイメージしてレコード、スピーカー、トランペットなど、ジャズにまつわるものを中心にスタイリング。特にレコードは本誌内でも登場するアーティストを中心にかなり本格的に揃えたため、撮影中は星野さんも置いてあるレコードに興味津々でした。
- フィードバック 0
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか?
-