小島秀夫の連載が『anan』でスタート。日常の出来事から考察を広げ、未来へのエールを贈る

メイン画像:©マガジンハウス ©内田紘倫

小島秀夫(コジマプロダクション)の書き下ろしエッセイ連載「ゲームクリエイター小島秀夫のan-an-an、とっても大好き○○○○●」が5月17日刊行の『anan2348号』よりスタートする。

『メタルギア』シリーズや『DEATH STRANDING』など、数々の作品を生み出しているゲームクリエイターの小島秀夫。月1掲載となる新連載について「特別なこと、難しいことを書くつもりはなくて、日常の中のものを僕が見たときに、こういう見方や捉え方をしてる、ということを伝えられたらと思っています。共感する人もいらっしゃるでしょうし、反発する人もいらっしゃるかもしれません。みなさんの普段の体験とも通じるような、僕がふと思ったこと、好きなことを見ていただくような連載になると思います」と語っている。

連載内コラムでは小島が撮影した写真も掲載。クリエイター、アーティストとの交流の様子や、海外での撮影の様子も見ることができるという。

さらに昨日5月10日発売の『anan2347号』には連載開始を記念して小島のロングインタビューを掲載。「宇宙船」をイメージしたスタジオで、久しぶりの海外での仕事や友人とのコミュニケーションを通じて感じたこと、物創りにとって大切なこと、最近注目している作家や本について語る。

— anan (アンアン) — すべての女性の好奇心に応えるウィークリーマガジン — マガジンハウス


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