「文化的エコシステムの創造」を掲げる『EASTEAST_』座談会。4日間で模索した「オルタナティブ」とは?

今年2月17日から19日の4日間、東京・千代田区北の丸公園内にある科学技術館で開催されたアートイベント『EASTEAST_TOKYO 2023』。

これまで日本で開催されてきたアートフェアやアートイベントとは異なり、現代美術系のギャラリー、ブックショップ、アパレルブランド、プロダクトデザインのプロジェクトなど、隣接し合いながら普段はオルタナティブなシーンにいて一枚絵としては見えづらいプレイヤーたちがひしめき合うように集まっていた。そのため一口に「こういうイベントだ」とラベリングしづらく、だからこそ飾り気がない本当の意味での多様性のリアリティー、都市や時代のカオティックな素顔を具現していた(と筆者は思う)。

パフォーマンスやDJ、トークイベント、フードやドリンクなどにも多くの人々が集い、熱気に満ちた空間だったが、とはいえ単なるカルチャーミックスのイベントを狙ったのでは、おそらくない。では「文化的エコシステムの創造」を標榜し、必ずしも経済合理性を突き詰めるわけではない『EASTEAST_』は、あの4日間かぎりの時間、体験、そして場所で、つまるところ、何を語ろうとしていたのだろう。運営メンバーと出展者を含む4名の鼎談を通し、『EASTEAST_』とその時代感、そして私たちとのつながりを考えてみたい。

『EASTEAST_』が掲げる「文化的エコシステムの創造」とは?

─まずは『EASTEAST_』の発足、そしてそのリニューアルまでの経緯について教えていただけますか?

渡邉:『EASTEAST_』自体は、僕らが「0回目」と呼んでいる、2020年のイベントからスタートしました。

馬喰町で7つのギャラリーだけ集めて開催されたのですが、当時は僕もCALM & PUNK GALLERYというギャラリーで出展者サイドとして参加していたこともあって、運営には関わっていませんでした。PARCEL、SIDE CORE、それからHARUKAITO by islandの方々が中心となって運営されていた記憶があります。

これはSIDE COREの言葉の受け売りなのですが、いわゆるマーケット主導のアートシーンに対して明確にカウンターになるようなアートフェアをつくりたい、という意思があったのだと思います。

─当時からストリートやさまざまなカルチャーと隣接するアーティスト、ギャラリーが集まっていたように感じます。

渡邉:そうですね。でも、これは『EASTEAST_』のファウンダーの武田(悠太 / LOGS Inc.)も言っていたことですが、そこから3年を経て、だんだんと「自分たちの周りばかりを紹介していても広がらない」と感じるようになってきたんです。

世の中でフィルターバブルと言われているように、いまは好みや自分たちがいる場所、トピックが細分化されていますよね。そのおかげで昔よりはニッチなものが好きでも仲間が見つかりやすくなっている反面、結果として予定調和になったり、細分化されたコミュニティー同士が交わらないなと個人的にも感じていました。

そこで、そのようないくつものコミュニティーやテイスト、文脈みたいなものをもっとドラスティックに同居させたら、いったい何が起きるのだろう、と。僕たちは「生態系(エコシステム)」という言葉を使っているのですが、「コミュニティーの集まり」と言い換えることもできます。それはいろいろな生態がそこにあって、それらをプレゼンテーションするという方向性のもとで『EASTEAST_』を拡張させていきたいから。そういう背景があって、今回の「1回目」と呼んでいる『EASTEAST_TOKYO 2023』につながっていきました。

『EASTEAST_TOKYO 2023』会場風景 Photo: Yuki Aizawa

─「文化的エコシステム」(※)という言葉がキーワードの一つになっていると思いますが、この言葉は具体的に何を指していて、どこから出てきたのでしょうか。

※『EASTEAST_』は、「次世代を担うアーティストとその協働者であるギャラリスト、キュレーター、批評家、鑑賞者、コレクター、パトロン、企業などのアートプレーヤーが連携し、市場経済と文化・アートが公平に作用し合う『文化的エコシステム』の創造を目指す」ことを掲げている。

渡邉:これは誰が言い出したんだろう……。コンセプトを考えているときに、ディレクターの中野(勇介)か武田から出てきた言葉だと思うんですけど、でもこれに対しては、参加してる面々も共感していて。

例えば、僕たちには(現状のマーケットやアートシーンが)率直に言うと売れやすいもの、記号的でわかりやすいもの、似たようなもので氾濫しているという実感がまずあって、それが面白いとは思えない。一方でそれは商いとしては、一つの正しい考え方なわけですよね。「ちゃんと売れるものを扱いましょう」「使ったお金を回収しましょう」ということですから。でも、結果として似たものを扱い、売れる作品ばかりで溢れてしまっていると思うんです。

「文化的エコシステム」と呼んでいるのは、そういうふうに短期的にお金にならないような作品が資本の原理にのっとって淘汰されていくのではなくて、もっと広く、いろんな生態系が経済的にも生きていく状態をイメージしているからだと思います。

「アートフェア」でなく「アートイベント」と呼ぶ理由。マーケットが強い時代におけるオルタナティブを模索する

─山本さんはこれまで多数のアートフェアにギャラリストとして参加されてきたと思いますが、率直に『EASTEAST_』をどのようにご覧になっていますか?

山本:オルタナティブを提示しているのかな、と感じました。『EASTEAST_』は運営的にも、ギャラリーや大きなファウンダーを後ろにつけながら行なわれてきたこれまでの大きなフェアとは違うと思うんですね。それに、いまはやはり、マーケットがすごく強い時代でもある。そこに対して違うあり方を提示しているように感じて、それはすごくいいなと感じました。

でも、あまり「カウンター」という印象はなかったですね。カウンターってじつは簡単というか、前を否定することが前提になっている。そうではなくて、自分たちのリアリティに沿って、オルタナティブを提案するほうがフィットしていたということなんじゃないかな、と。

─いままで日本では『NICAF(Nippon International Contemporary Art Fair)』や『アートフェア東京』、最近では『Art Collaboration Kyoto』など、さまざまなアートフェアがありました。それらと比較して、感じたことはありましたか?

山本:アートフェアはそれぞれに特徴があって、一概には言えないのですが、『EASTEAST_』の会場を見渡した限りで言うと、面白い展示もあるなかで、意外と普通に売りやすい作品もあったという印象も同時に受けて、和みました(笑)。

もちろん、チャレンジしている人はいて、面白いアーティストや取り組みをしている人たちは見ていて興味深かったのですが……でもこれは、そもそも「フェアってなんだろう?」ということとつながるかもしれないですね。

渡邉:僕らもじつは『EASTEAST_』を「アートフェア」と呼ぶべきか否かみたいな議論はあって……。

山本:でも、そう呼ぶことは良いんじゃないかとも思うし、そう言われて誘われた気が(笑)。エコシステムは経済とは切り離せないし、それをなしにした机上の論理で展覧会をやるよりは、いっそ現状へのリアルな提案になるというか。

渡邉:公式には「アートイベント」と呼んでいたんです。実際にはイベントの中心的な部分はいわゆるアートフェアのフォーマットを採用していたし、「アートフェア」と呼ばれることに強い違和感があるわけではないんですけど、でも「アートフェア」と言ったその瞬間に、先ほど話したようなマーケット主導の商売の場所という印象が強くなってしまう。実際、そういう側面もあるので、少し矛盾していますけど。

ただ、いずれにせよ、いわゆるグリッドで会場が仕切られていて、どこも白いブースで、というものとは違うことがしたかったのはあると思います。そういうことが、山本さんが先ほど言ってくださったようなオルタナティブな考え方から生まれていると思うし、会場の構成なんかにも影響していると思うんです。

山本:あとは一口に「アートフェア」と言っても、例えば一般的に「良いフェア」とされるフェアでは、じつは意外と売れるものばかりに偏っているわけじゃないんですよ。そうしたフェアほど、きちんとコンセプトやインスタレーションをつくり込まないと、アプリケーションはまず通らない。だからギャラリーとして「損してでも出る」というフェアもあるので、ほかのフェアが一概に「売り」だけに偏っている、とは言えないと思います。

ただフェアとしては、そういう「何かチャレンジしなくていけない、面白いことをしなくちゃいけない」と出展者に思わせる雰囲気があるかどうか、というのは大きい要素なのかもしれないですね。もちろん参加するギャラリーは悩ましいと思うんですけど。

Kato:『EASTEAST_』にもそのような雰囲気はあったと感じますね、出展者としては。各々の普段いるコミュニティーっていう単位があったからこそ、そのプライド(誇り)のようなものをどのようにプレゼンテーションするか、みたいな。だからこそ、見せることにこだわりを持ったブースが多かったのかな、という印象です。

山本:一方でギャラリーも運営していかなければいけないし、アーティストにきちんと還元しないといけないわけで、ブース代がある以上、売れる・売れないは大事な要素なんですよね。そこと折り合いをつけてどれだけかっこいいプレゼンテーションをするか、がギャラリーの命題ですが。そのあたりは『EASTEAST_』もそうなんじゃないですか?

渡邉:そうですね。各出展者に自由度が高いつくり方をしてもらえるような状況を整備するように努めたつもりですが、いま話されていたような経済的な状況とか、いまこの作家を紹介したいとか、いろんなことが絡み合った結果としてそれぞれの個性が出ていたのなら、それが一つの「生態系」のようなものの表出を可能にさせたのかなと思っています。

Katoがディレクターを務めるCON_のブース。GILLOCHINDOX☆GILLOCHINDAE、山中雪乃、YUSUKE SEKI、Ahn Taewon, Lee Hyunwooの作品が紹介された photo: Kei Murata

それぞれの立場で感じる社会のスピード。自立しながら持続していくには?

山本:あと私、『EASTEAST_』が毎年はやらないと言っているのがすごくいいなと思って。できるときに楽しくちゃんとやるっていうほうかがいいんじゃないかなって思うんです。

渡邉:「協賛金を集めるんなら、鉄は熱いうちに打たないと」とか言われたりもして、ご指導としては正しいのですが、そもそもそのスピード感に乗らないと持続していけないっていうこと自体が、冒頭から話している変えたいことでもあって……。

山本:すごくいいと思う。本当にどんどんスピードが加速していて、もう寝ちゃダメって言われているみたいで……(笑)。

─毎年やらない、というのは『EASTEAST_』がアートイベントとして、そのイベントでの収益だけで持続するのが難しい、という背景からですか?

渡邉:いや、というより激務すぎるからです(笑)。収益の話だと、出展料をギャラリーから取らないでなんとか開催できないかな? というところが「0回目」からの出発点になっていて、イベントの収益をほかで賄えないかを模索したいと考えていました。

山本:出展者としてはありがたいかぎりですけど、出展料とかも優しくて……。

渡邉:無料で開催することはもちろん不可能なので、最終的に出展料に関しては、定額制と歩合制の2つのパターンをギャラリーに選んでもらいました。オルタナティブなシーンのギャラリーや参加者は、平日は別の仕事をしながら空いた時間と週末で活動していたりする。僕も、前は別の仕事をしながらギャラリストをやってましたから。

そういう状況だと、生活費を削って出なきゃいけなくなるので、歩合制を選べばリスクは少なく参加できる。でも大きなギャラリーは歩合制だと損をするので定額制を選べるようにしました。もちろんどちらで参加しているから融通が効くとかいう仕組みはまったくないですが。

山本:でも一方で、イベントとして自立していくとなると難しい面もありますよね。

渡邉:だからこそ2年後でも、3年後でも協賛する、サポートするよって言ってくれる方々を増やしたいし、マネタイズの方法は次の開催まで試行錯誤を続けないといけないと思っています。

山本がディレクターを務めるANOMALYのブース。玉山拓郎の展示を行なった photo: Kei Murata

─Katoさん、工藤さんは、そのスピード感という点で何か感じること、思うことはありますか?

Kato:CON_は2022年にスタートし、アートフェア自体に初めての参加だったので、正直スピード感にはピンとは来てないです。

渡邉:普段の生活や仕事の仕方とかで、物事の流れが速いなと感じたりはしない?

Kato:スピードについて過去と比較するものがないし、それがデフォルトならそのスピードでやるしかないな、とも思ってます。だからといって、その速度感を『EASTEAST_』に求めるつもりもないです。僕らとしては『EASTEAST_』をコロナ後の祝祭的なニュアンスで受け止めていたし、だから「開催されることの嬉しさ」みたいなものが醸成されるタイミングでまた開催されたら嬉しいな、とは思いますけど。

工藤:僕はファッションを生業にしているので、その加速感は年々増していっているようにも感じるかな。コレクションは年2回の発表で良かったのが、いまは年に4回やらないとサイクルに乗れない、とか。メンズウェア、ウィメンズウェアをそれぞれやったら年に8回ですよね。でもそんなに次々やっていると「え、じゃあ何が新しいの?」みたいなことは常々思っていたことでもあって。だからさっきの話も共感はします。

山本:たしかにファッションの世界の方々はものすごいスピード感ですよね。

工藤:他の業種の方々とコラボレーションするときはそんなことはできないなと僕は思います。「新しいことはしたいけど、時間はかけたくない」みたいな風潮が少しある業界でもあるんですよね。だからこそ僕はファッションだけの活動にはあまり積極的になれないというか、あまりヘルシーじゃないと思ったりもしていて。

今回の『EASTEAST_』でも、会場ではファッションを封じる意味合いで、あえて布を出さないようにしようと決めて臨んだんですよね。自分のような存在が、この場所で何か違うアスペクトを提示できたらいいな、と考えていました。

Kato:今回の『EASTEAST_』は東京っていう都市がプレゼンテーションされている場としてすごく面白いなって思いました。「ヘルシーに」という話がありましたが、そういう意味では、もっとさまざまなコミュニティーやアップカミングなコレクティブなどもプッシュしてもよかったのではないかなと思っちゃう部分もあります。東京は本当にすごい速さで変わるし、都市のアーカイブとしても面白いかなとも思います。大変ではあるだろうけど。

渡邉:スピンオフのような小さい規模のものは散発的にやっていきたいなと話してますけど、でもあのマジックのような時間って、普段揃わない人たちが久しぶりに集まる楽しさや興奮のようなものが重要な要素になっているとも思うんですよね。これが「普通のこと」になってしまうと、どんどん違うこと、新しいことをしないと保てなくなってしまうし、それはさっきの「スピードが速すぎる」っていう話にもつながってくるのかもしれないですね。

写真家としても活動する工藤は、3年ぶりになる個人名義でのプロジェクト『sorry, thank you.』を発表したphoto: Kei Murata

即効性は求めない。「いつか」のためのきっかけになる、ゆるやかなつながり

工藤:あと会場で面白かったのは、先ほど「オルタナティブを提示する」という話がありましたけど、僕らが展示していた場所はじつはジャンル分けされたコーナーでもあったと思うんです。ビームスさん(BEAMS CULTUART)だったり、KOMIYAMA YUKA BOOKSだったり、ギャラリーではない本屋やショップのブースが並んでいたセクションで。そのつくりにマーケティングじゃないですけど、清濁併せ持つような部分もあるなと思って、個人的には共感しました。

渡邉:たしかにそれはそうだったと思う。会場には大きく4つのセグメントがあったのですが、工藤くんの部屋は「ギャラリー」ではない部屋。だけど、それ以外は、例えば「こことここは仲良いからあえて離す」とか、バランスは考えました。近いところにいる出展者さんを全部を1か所にするのも違うし、かといってすべてミックスするのも違うなと思って。関係値の高いところ、低いところを同じ部屋に入れてみる、とか。

Kato:さまざまなブースの方たちと対話できたのは楽しかったですね。それぞれで誇りにしていることが違っていて、かつそれらがそれぞれのブースでプレゼンテーションされていて面白かったです。また、それが全体として一つの祝祭としてかたちになったことこそがアートフェアではなく、プラットフォームな志向性だなと。

渡邉:少しでも普段知り合えなかった人たち同士がお互いのこと知るきっかけになったのならよかったかなとは思います。これもすぐかたちになったり、成果として出てきたりはしなくても、何年か経った後に何か一緒にやってみよう、みたいなことが起きてくれたら嬉しいですね。

ただ、いまは出展者の人たちが参加してみてどう思ったのかを集めている最中なので、それを踏まえて今後どういう方向に進んでいくのをか決めようかと思っています。主体はあくまでも僕らじゃなくて参加者の方々なので。『EASTEAST_』はフェアとかイベントそのものが本体ではなくて、運営や関係者、出展者の方々を含めたゆるい共同体が『EASTEAST_』だと思うんです。

イベント情報
『EASTEAST_TOKYO 2023』

2023年2月17日(木)〜2月19日(日)
会場:東京都 竹橋 科学技術館
プロフィール
渡邉憲行 (わたなべ のりゆき)

双子座。英国留学後、TURNTABLE LAB TOKYOにてインターンシップ。その後、ガスアズインターフェイス株式会社に10年間ほど勤務。同社の運営するCALM & PUNK GALLERYの企画・渉外やクライアント向け制作業務に従事。2020年、ベルリンにてC.C.P.を創設。ストリートウェアをメインに、アート展覧会、出版、レコードリリースなどを行なう。2021年、東京にてNOZZA SERVICE株式会社を設立。2022年より、『EASTEAST_』アソシエイトディレクター及びギャラリーリレーション。@nozzaservice

山本裕子 (やまもと ゆうこ)

射手座。レントゲン藝術研究所、白石コンテンポラリーアートでの丁稚奉公を経て、文豪の花街・神楽坂にギャラリー「山本現代」を設立、その後白金を経て天王洲の倉庫街に移転。現在、2018年に女性3人のギャラリストで立ち上げた「ANOMALY」のディレクター。既存のジャンルを股にかけるようなアーティストと多く協働している。

Hisatomo Kato

さそり座。日本橋馬喰町にある東京の都市文化を再考と実践するなかで、コンテンポラリーアートに限らず、音楽をはじめとする表現活動を有機的なムーブメントとして捉え直すことをビジョンとして掲げるギャラリー「CON_」を手掛ける。 @con_tokyo_

工藤司 (くどう つかさ)

牡牛座。沖縄県出身。早稲田大学卒業後、アントワープ王立芸術アカデミー中退。「クードス(kudos)」「スドーク(soduk)」のデザイナー。写真家としても活動する。2020年に出版事業「TSUKASA KUDO PUBLISHING」を始動。



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