ヒッチコック「本人」が自身の監督作の裏側を紐解く『ヒッチコックの映画術』が9月公開

メイン画像:©︎ Hitchcock Ltd 2022

映画『ヒッチコックの映画術』が9月29日から公開される。

同作は「サスペンス映画の神様」とも称され『レベッカ』で『第13回アカデミー賞』を受賞したアルフレッド・ヒッチコック「本人」が自身の監督作の裏側を紐解くスタイルで「面白さの秘密」を解き明かしていくドキュメンタリー作品。

作中では『白い恐怖』『めまい』『北北西に進路を取れ』『サイコ』などのシーンを解説。『快楽の園』や『ダウンヒル』といった初期作品の本編フッテージも使用されている。

監督と脚本は『ストーリー・オブ・フィルム』シリーズで6年かけて約1000本の映画を考察しながら映画史を紐解いたマーク・カズンズ。

今回の発表に合わせて、ポスターと予告編が到着。予告編は「映画の秘密、教えます。」のキャッチコピーと共に、ヒッチコック「本人」がナビゲートする形で映画作りの裏側を垣間見せる作りになっている。

映画『ヒッチコックの映画術』公式サイト


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