展覧会『田名網敬一 記憶の冒険』が8月7日から六本木・国立新美術館で開催される。
田名網敬一は1975年に日本版月刊『PLAYBOY』の初代アートディレクターを務めるなど、雑誌や広告を主な舞台に活動する一方、現在に至るまで絵画、コラージュ、立体作品、アニメーション、実験映像、インスタレーションなど様々な作品を制作しているアーティスト。
初の大規模回顧展となる同展では、「記憶」という言葉をキーワードに作品を辿っていくことで、田名網の半世紀以上にわたる創作活動の全貌に迫る。初公開の最新作も披露。
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