Tomeka Reid Quartetの初来日公演が6月5日に表参道のBAROOMで開催される。
2010年代半ばに結成されたTomeka Reid Quartetは、トミーカ・リード(Vc)、メアリー・ハルヴォーソン(Gt)、ジェイソン・レブキ(Ba)、トマ・フジワラ(Dr)からなるカルテット。トミーカ・リードは出身地のワシントンD.C.でクラシックを学んだ後、シカゴの前衛ジャズ集団AACMの一員として21世紀初頭に頭角を現し、2022年には「天才賞」とも言われる『マッカーサー賞』を受賞した。チケット販売中。
東京公演終了後、6月7日に愛知・Tokuzo、6月8日に大阪・Spinning Mill、6月10日に岡山・蔭凉寺、6月13日に福岡・九州大学芸術工学部、6月15日に福岡・旧八女郡役所を巡る。
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