梨×闇×大森時生による、あらゆる「行方不明」をテーマにした『行方不明展』が開催

株式会社闇、テレビ東京、ローソンエンタテインメントが主催する『行方不明展』が7月19日から東京・三越前 福島ビル 1Fで開催される。

あらゆる「行方不明」をテーマにした同展には、ホラー作家・梨と『このテープもってないですか?』『祓除』でタッグを組んだ大森時生(テレビ東京)をプロデューサーに迎え、フェイクドキュメンタリー『Q』の寺内康太郎監督、『第2回日本ホラー映画大賞』を受賞した近藤亮太監督、アートディレクターの大島依提亜が参加。

「行方不明」を「身元不明『ひと』の行方不明」「所在不明『場所』の行方不明」「出所不明『もの』の行方不明」「真偽不明『記憶』の行方不明」の4つに分け、貼り紙、遺留品、都市伝説など「行方不明」にまつわる物品や情報を展示する。

チケット販売中。詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。

【『行方不明展』とは?】
「行方不明」
どこへ行ったかわからないこと。行方知れず。
出かけたまま帰ってこず、行き先や居場所がわからない状態。
[類語] 失踪・失跡・蒸発・神隠し・家出・消息を絶つ

会場には、貼り紙、遺留品、都市伝説など、様々な行方不明にまつわる物品や情報を集め分類を分けて展示します。
みなさんも「行方不明」の痕跡を辿り、理解を深めていただければと思います。
なお、本展で紹介した行方不明者を捜索する必要はありません。
※この展示はフィクションです。

【梨のコメント】
茨木のり子さんの「行方不明の時間」という詩がとても好きです。

【頓花聖太郎(株式会社闇)のコメント】
行きて帰らぬ物語、そこに新たなワンダーを見出したいと考えています。

【大森時生(テレビ東京)のコメント】
あくまでフィクションです。
が、「ここではないどこかへ」という感覚は僕にもあります。

行方不明展


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