志磨遼平初の自叙伝『ぼくだけはブルー』が9月24日に刊行される。
1982年3月6日に和歌山で生まれた志磨遼平。幼少期からさまざまな音楽や文芸作品にかこまれて成長し、アーティストを志すようになったという。2001年に上京後、2006年に毛皮のマリーズとしてデビューしたが、2011年に日本武道館公演をもって解散。翌2012年にドレスコーズを結成するも2年あまりでメンバー全員が脱退した。
同書では初のソロアルバム『1』の発表から10周年を記念し、生い立ちから2014年の独立に至るまでの歩みを総括。本人が書き下ろす本編に加え、メンバーや関係者、当時のファンの証言、撮り下ろし写真、蔵出し写真、美輪明宏との特別インタビューが掲載される。装丁は羽良多平吉。
9月21日には東京都内某所、9月23日には大阪府内某所でサイン会を開催。
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