『東京芸術祭 2024』が9月15日から池袋エリアで開催。追加プログラム発表

『東京芸術祭 2024』の追加プログラムが発表された。

『東京芸術祭』は東京の芸術文化を通して世界とつながることを目指し、毎年秋に池袋エリアを中心に開催している都市型総合芸術祭。今年は9月15日から東京芸術劇場、GLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)で開催される。チケット一般販売は7月20日10:00からスタート。

追加プログラムは下記の通り。詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。

追加プログラム

東京芸術祭ひろば

9月19日(木)~29日(日)※24日(火)休
会場:東京芸術劇場 ロワー広場
時間:12:00~20:00
東京芸術祭のプログラムの魅力と出会えるインフォメーションスペース。上演作品の情報や見どころを展示形式で紹介するほか、トークイベントやワークショップを実施。

東京芸術祭ひろば- トランジットキッチン

9月19日(木)~29日(日)※24日(火)、25日(水)休
会場:東京芸術劇場 劇場前広場
時間:11:30~19:30
五感で楽しめる野外のインフォメーションセンター。『東京芸術祭』のインフォメーションスペースに加え、フード、音楽、パフォーマンス、アートなど様々なジャンルのアーティストが上演作品からインスパイアされたパフォーマンスや作品を楽しむことができる。上演作品とのコラボフードも提供。

東京芸術祭ファーム2024 ラボ公開レクチャー「創作の環境をアップデートするために。今こそ『構造』の話をしよう~信田さよ子氏を迎えて~」

9月25日(水)18:00~21:00
会場:東京芸術劇場 ギャラリー2
時間:18:00~21:00
公認心理士・臨床心理士の信田さよ子を招き、『東京芸術祭ファームラボ』の参加者を対象に開催するレクチャーを一般公開。今年の『Asian Performing Arts Camp』のファシリテーターの竹中香子と田村かのこが聞き手として登壇。信田が依存症やDV、虐待などの家族の問題を紐解く上で基盤としている「構造」の観点から、創作の現場におけるハラスメントや、不健全な団体運営、搾取の生まれやすい権力関係などの事例が後を絶たない既存の創作環境の解体とアップデートを試みる。

東京芸術祭ファームスクール×有楽町アートアーバニズムYAU「ファーストライン」スクールトークサロン

会期中2回実施予定
会場:東京芸術劇場 ロワー広場(予定)
アートマネジメントに興味のある10~20代を対象に、参加アーティストと対話するスクールトークサロン。『東京芸術祭 2024』上演作品を事前に鑑賞して参加者同士で感想を話し合った後、クリエイションに関わったアーティストを招き、作品の内容や作り手の考えについて若者と対話を行なう。

【協力事業】一般社団法人EPAD EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo ~時を越える舞台映像の世界~

9月19日(木)~29日(日)
会場:東京芸術劇場 アトリエイースト、ロワー広場
EPADがデジタルアーカイブ化する2,700本以上の舞台芸術作品の中から過去の名作の数々を上映。

東京芸術祭 2024


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