ポップカルチャーの文化祭『TAMATAMA FESTIVAL 2024』の第1弾出演者とプログラムが発表された。
昨年初開催され、2日間で約4万人が集まった『TAMATAMA FESTIVAL』。BiSHなどのアーティストを育てたWACKと、オルタナティブなカルチャーをサポートするNiEWが企画・制作し、後援する多摩市や地域の住民、アーティスト、企業・団体と協働している。今年は10月19日、20日に旧・西落合中学校、多摩センター駅前エリアで開催。
出演者とプログラムは以下の通り。
『WACKなりの文化祭』
会場：旧・西落合中学校
出演：ExWHYZ、GANG PARADE、ASP、豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL、BiTE A SHOCK、KiSS KiSS、リチ
※学校エリアへの入場は無料（校舎内や体育館で一部有料コンテンツあり）。
体育館
全グループのライブがまとめて楽しめる『WACK EXHiBiTiON in TAMATAMA FESTIVAL 2024』を開催。⽂化祭プログラム『WACKなりの文化祭パフォーマンス』では、軽音部によるライブ、ダンス部によるダンスパフォーマンス、演劇部による演劇公演を実施（詳細は後日発表）。
校庭
全参加メンバーが3組に分かれて対決する『WACKなりの運動会』を開催。対決する競技として「バブルボール相撲」「追いかけ玉入れ」「歩数計チャレンジ」「三輪車競争（リレー形式）」「チーム対抗リレー」を予定。そのほか「のど自慢大会」や「未成年の主張」を開催。
校舎内
『WACKなりの美術展』『WACKなりの写真展』のほか、WACKメンバーが講師を務める『WACKなりの授業』や『WACKなりの学力テスト』『WACKなりのグループ部屋』『WACKなりの生放送』などを予定。
『NiEW TOWN PARTY』
会場：多摩センター駅前パルテノン大通り、パルテノン多摩
『exPoP!!!!!@TAMATAMA2024』
会場：パルテノン多摩前に設置される野外ステージ
出演：サニーデイ・サービス、Summer Eye、さらさ、友成空、Nagakumo、大石晴子、Khaki、HALLEY
後日、出演日や追加アーティストを発表。またこのステージへの出演をかけたオーディションがTuneCore Japanで実施中。
カレーフェス『東京カレーカルチャー in TAMA』
『exPoP!!!!!@TAMATAMA2024』に併設する形で、カツカレーからスパイスカレー、南インド料理まで、カレーキュレーターの松宏彰（カレー細胞）がセレクトしたカレー店が集合。出店店舗は後日発表。
ボーンレックス主催『TAMAテク 2024.Autumn～多摩“まちづかい”テクノロジー万博～』
会場：パルテノン多摩内オープンスタジオ
複数のスタートアップ企業による新たなテクノロジーの展示をはじめ、次世代型パーソナルモビリティの試乗など、実際のスタートアップのサービスを体験することができる。
各プログラムの詳細やチケットについては後日アナウンス。なお『TAMATAMA FESTIVAL 2024』では、出店者やボランティアスタッフ、協賛者のほか、「のど自慢大会」や「未成年の主張」への参加者を募集している。
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