「海老坐禅」初の作品集『EBIZAZEN』が3月4日に刊行。展覧会『海老坐禅展』が2月7日から渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで開催される。
2019年に結成された「海老坐禅」はアオイヤマダ、河野未彩、磯部昭子、冨沢ノボル、二宮ちえ、Oi-chanで構成されるクリエイティブコレクティブ。
作品集『EBIZAZEN』には、アオイヤマダを被写体に東京、熱海、松本など多様なロケーションとユニークなテーマで撮影された150点以上の写真作品、メンバーによる座談会の様子「海老坐談」を収録。
『海老坐禅展』では、作品集に収録された写真をはじめ、同展のために新たに撮影された写真からなる作品群をさまざまな手法で展示。オリジナルグッズやメンバーの私物、撮影で使用したプロップスなどを販売するマーケット「海老の市」、2月8日には撮影風景を生で見られるライブシューティングイベントなども開催される予定だ。
会場では作品集『EBIZAZEN』を先行販売。会場で作品集を購入すると特典として展覧会入場料が無料となる。
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