メイン画像:(C)2025『片思い世界』製作委員会
坂元裕二脚本、土井裕泰監督の映画『片思い世界』に横浜流星が出演。メイキング映像、クランクアップ写真、場面写真が到着した。
4月4日に公開される同作は、現代の東京の片隅の古い一軒家で12年ともに暮らす美咲、優花、さくらの3人が主人公。悩み迷いながら、それでも誰かを思い続けることを止めない3人が優しさを失うことなく前を向く姿を描く。美咲役に広瀬すず、優花役に杉咲花、さくら役に清原果耶がキャスティング。
横浜流星が演じるのは、3人と同じ記憶を胸に秘めたまま12年間を生きてきた典真役。
メイキング映像は、横浜演じる典真と広瀬演じる美咲の撮影シーンを捉えたもの。横浜がピアノに向かい、劇中合唱曲のイントロを奏でるシーンが映し出されている。横浜は「ピアノは初めてで不安でしたが、『声は風』という素敵な楽曲に一心不乱に取り組みました」とコメント。
クランクアップ写真は横浜、広瀬、杉咲、清原の姿を収めたもの。横浜は「坂元裕二さんの紡ぐ言葉や世界が好きだったので、温かく優しい空気で包み込んで下さる土井組で高杉典真として生きられ幸せでした」「温かく優しい気持ちになれる作品なので是非劇場でご覧下さい」と語っている。
- フィードバック 1
-
新たな発見や感動を得ることはできましたか?
-