メイン画像：©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
大九明子監督・脚本の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開日が4月25日に決定。場面写真が到着した。
同作は、福徳秀介（ジャルジャル）の小説家デビュー作を実写化した作品。冴えない大学生活を送る小西は、ある日、思い切って声をかけたお団子頭の桜田と意気投合し、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好き、って思いたい」という、半年前に亡くなった祖母の言葉と同じ言葉を口にした桜田と出会えた喜びにひとり震えるが、その矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲うというあらすじだ。主人公の小西徹役に萩原利久、桜田花役に河合優実がキャスティング。
場面写真には、小西と桜田が電車の中で目を合わせはにかむシーンや、桜田が蕎麦を一心不乱に食べる場面、その姿に小西と黒崎煌代演じる山根が釘付けになる様子、伊東蒼演じるさっちゃんがギターを持って佇む姿が写し出されている。
©2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会
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