メイン画像:© 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
小林啓一監督の映画『お嬢と番犬くん』の主題歌情報、予告編、ポスタービジュアルが公開された。
はつはるの同名漫画を実写映画化する『お嬢と番犬くん』は、極道の孫娘であることを隠し、「普通の青春と恋」をすることを固く心に決めた高校生・瀬名垣一咲と、彼女の世話係で過保護すぎるため年齢を詐称して高校に裏口入学してしまう若頭・宇藤啓弥の恋愛模様を描いた「溺愛ロマンティックコメディ」。瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲役を福本莉子、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥役をジェシー(SixTONES)が演じる。3月14日公開。
主題歌は、啓弥の心情を綴ったSixTONESの楽曲“バリア”。ジェシーは主題歌について「サビには、『触れさせやしない』というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」と語っている。
“バリア”を使用した予告編には、一咲が啓弥に「学校内では一切私に近づかないでね!」と突っぱねるシーンや、「俺に“待て”できるのは一咲さんだけですよ」と放課後の教室でバックハグしながら囁く場面、櫻井海音演じる田貫の姿が映し出されている。
ポスタービジュアルは「恋がしたい。あなた以外と。」というコピーとともに、一咲と刀を携える啓弥の姿を捉えたもの。
1月24日からは啓弥のネクタイを引っ張る一咲の姿を収めたティザービジュアルを使用したデザインのムビチケカード型前売券を販売。最新ポスタービジュアル、チラシ、一咲と啓弥のほぼ等身大スタンディ、縦型バナーも同日から一部の劇場に掲出される。
さらに東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の一部劇場で福本莉子とジェシーの直筆コメント入りポスターを掲出。1月24日からTOHOシネマズ 新宿での掲出がスタートする。
【ジェシー(SixTONES)のコメント】
主題歌の『バリア』は、普通のラブストーリーともちょっと違う『お嬢と番犬くん』にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、「触れさせやしない」というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!
映画の中で啓弥は過保護なまでに一咲を溺愛していて、啓弥のように大切なものを守るために行動することはとても素敵なことだと思うので、映画を観終わった人たちは、大切な人をちゃんと“バリア”してください!
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