メイン画像:©︎anan/マガジンハウス
加藤シゲアキが2月26日刊行の雑誌『anan2436号』表紙にソロとして初登場する。
同日2月26日に、2018年4月から2022年6月まで『anan』で全16回不定期連載され、2023年から2024年にかけて改稿された最新作『ミアキス・シンフォニー』を刊行する加藤シゲアキ。巻頭ではアイドル、作家、俳優、映画監督などさまざまな顔を持つ加藤の多面性をグラビアで表現する。撮影は『MIRRORLIAR FILMS』で監督と撮影者としてタッグを組んだ末長真が担当。
『ミアキス・シンフォニー』連載開始から7年間の変化を語ったインタビューで加藤は「僕は20年以上グループで活動してきて、時に怒り、時に理解しようと努め、時に背中を押し、みたいなことをずっとやってきたんです。(中略)そんなことばっかりやってきたなかでフロム(の『愛するということ』)を読んで、やっぱり自分は間違ってなかったんだと思ったんです」(同誌より)とコメント。
さらに『ミアキス・シンフォニー』のガイド、山口つばさによる主要キャラクターの描き下ろし、バックカバーにはヒグチユウコが描き下ろした『ミアキス・シンフォニー』装画の原画が掲載される。加藤はヒグチの絵を受け取ったとき「やすやすと期待を超えていただき、しばし放心した」という。
同号の特集は「つながる世界 2025」。大鶴肥満(ママタルト)とガク(真空ジェシカ)、井上咲楽と甲斐みのり、林遣都と段田安則と浅野和之が共通の「好き」を通じてそれぞれのつながりを語るほか、西野亮廣、中島美嘉が海外で成功するためのヒントを披露する。
「CLOSE UP」には藤原丈一郎(なにわ男子)、「Travis Japan カレンダーへの道」には吉澤閑也が登場。短期集中連載「timelesz PROJECT -AUDITION- DOCUMENTARY」ではファイナル審査のレポが掲載される。バーチャルアイドルPLAVEのスペシャル企画も収録。
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