『2025年本屋大賞』のノミネート10作品が発表された。
第22回となる今年は、2023年12月1日~2024年11月30日に刊行された日本の小説を対象に、652人の書店員が投票。今後2次投票を経て大賞作品が決定する。大賞作品の発表および贈賞式は4月9日に信濃町・明治記念館で実施予定。
2025年本屋大賞ノミネート作品
早見和真『アルプス席の母』(小学館)
阿部暁子『カフネ』(講談社)
山口未桜『禁忌の子』(東京創元社)
一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』(小学館)
野崎まど『小説』(講談社)
金子玲介『死んだ山田と教室』(講談社)
恩田陸『spring』(筑摩書房)
朝井リョウ『生殖記』(小学館)
宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』(新潮社)
青山美智子『人魚が逃げた』(PHP研究所)
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