ゴッホが与えた影響の歴史を振り返る展覧会『ゴッホ・インパクト』がポーラ美術館で開催

展覧会『ゴッホ・インパクト─生成する情熱』が5月31日から箱根・ポーラ美術館 展示室1、2、3で開催される。

同展は、ポーラ美術館にとって開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会。1890年に37年の生涯を終えたゴッホがさまざまな領域に与えた影響の歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証する。

主な出品作品は、フィンセント・ファン・ゴッホ『座る農婦』『ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋』『草むら』『アザミの花』、ジョルジュ・スーラ『グランカンの干潮』、モーリス・ド・ヴラマンク『シャトゥー』、岸田劉生『外套着たる自画像』、前田寛治『ゴッホの墓』、中村彝『向日葵』、森村泰昌『肖像(ゴッホ)』、福田美蘭『冬-供花』、桑久保徹『フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホのスタジオ』、フィオナ・タン『アセント』。

「ゴッホ・インパクト─生成する情熱」展、5月31日(土)より開催 | 最新情報 | ポーラ美術館


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