メイン画像:©創通・サンライズ
バンダイナムコホールディングスは、4月13日に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展する民間パビリオン『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』の開館式を行い、報道関係者にパビリオン内部を公開した。
『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』では、『ガンダム』シリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新たな未来の可能性と捉え、新作映像とパビリオン空間による没入体験を提供。高さ約17メートルの「実物大ガンダム像」が宇宙、未来に向けて手を差し伸べるポーズで来場者を迎える。
7月20日には万博会場内でイベントを開催。『ガンダム』シリーズが45年以上にわたって描いてきた「宇宙時代」を映像と音楽で辿る。出演は大阪交響楽団、西川貴教ら。
【『機動戦士ガンダム』総監督・富野由悠季監督のメッセージ(一部)】
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」でご覧いただきたいものは、言ってしまうとまだ全部夢物語です。夢物語なんですけれど「そういう可能性があるのだから未来に対して絶望しないでいただきたい」と、言えることが大事なんです。(中略)未来が真っ暗ではないという感触を得られるのはとても大事なことです。そういう未来に繋がる研究やビジョンに触れると、50年100年たっても人類の未来のためにやるべき仕事があるんだという希望を感じることができるのです。そういう意味で「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」が、大阪・関西万博という場で展示されるものとしては、素敵なものになっているのではないかと思います。多くの人に見ていただいて、人類の未来と可能性についての認識を高めていただければ幸いです。
※4月13日発売のガイドブック『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』に全文掲載

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