10代の頃には早くも「RYTHEM」というユニットでソニーからメジャーデビューをし、華々しい道を歩んできた女性アーティスト「新津由衣」を、同世代の女性ライターが追いかける。「RYTHEM」を解散し、たったひとりで新しい活動「Neat's」プロジェクトをスタートさせた新津の生き様を、時にうらやみ、泣き、意見をぶつけ合いながら描いた第1話から第3話に続き、第4話では28歳になった新津の今を掘り下げる。果たしてNeat’sは、人間になれたのか？
Neat’s
新津由衣（誕生日：1985.8.17 出身地：神奈川県）によるソロプロジェクト。 作詞・作曲・編曲を自ら手がけ、Bedroomから発信する変幻自在のファンタジー。 アートワークや映像の監督・編集、作品のディストリビューションも自ら手がけるD.I.Y.な活動も話題になっている。 バンド・スタイルでのライブと並行して、”Bedroom Orchestra”と称した、ループ・マシーンやサンプラーを駆使した独奏スタイルのライブ「Bedroom Orchestra」も精力的に行っている。
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