世界中から観光客が集まる街、東京。
2014年には、訪日外国人の数は13,000,000人を超え、前年度から伸び率も30%に近いほど、うなぎ上りである。
そんな中で、東京のホテル事情も刻々と進化している。
折角泊まるなら、面白い人達が集まる場所だったり、東京の最先端を感じられる場所、そして東京でしか体験できないところで、良い時間を過ごしたい。
そんな東京が誇る最先端のゲストハウスを紹介します！
※本記事は『HereNow』にて過去に掲載された記事です。
ホテルよりも新しい。東京のゲストハウス最前線！
Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE（蔵前）
東京で今、面白い人達が集まるゲストハウスと言えば、ココ。
ホステルとラウンジバーが兼ね備えたNuiは、宿泊者のみならず、世界中の旅行者から近隣住民まで多くの人達が集まり、不定期でライブイベントなども行われています。 宿泊施設も満室の場合が多いため、早めの予約がオススメです。
Zabutton（赤羽橋）
2015年2月にオープンしたばかりのZabuttonは、東京タワーと六本木の真ん中に立地する清潔感あるお洒落なホステル。
カフェ兼レセプションとなっている1Fは、居心地もよく、いつも良い雰囲気が流れています。
GRIDS 秋葉原（秋葉原）
2015年4月にオープンしたばかりのGRIDS秋葉原。 個室タイプからカプセルホテル型のPODタイプまで、幅広い宿泊形態を兼ね備えたホステル。
1階〜7階まである施設は、和洋折衷のテイストを随所にとり入れたスタイリッシュな空間。 秋葉原観光の拠点にもオススメです。
Tokyo Hütte (押上)
東京の新名所、東京スカイツリーの目と鼻の先にある、ゲストハウスTOKYO HÜTTE。
一階のラウンジはコワーキングスペースとしても機能しており、コピー機も備わっていて、仕事や簡単なMTGの場としても使えます。 ビジネスユースにも対応したゲストハウスです。
nine hours Narita Airport（成田空港）
最後に紹介するのは、ゲストハウスではなく、カプセルホテル。
成田空港にある「nine hours」は、24時間チェックイン可能なトランジットや早朝便の前乗りなどに重宝する新しいレストスペースです。 近未来感溢れる日本独特の文化であるカプセルホテルを経て、海外へ出発するのもいかがでしょう？
旅の思い出は、行った場所の思い出だけではなく、出会った人達との思い出だったりもします。ゲストハウスは、そういう出会いを作る格好の場。 常に進化する東京ならではのゲストハウスを拠点に、それぞれの旅のプランを立ててみてはいかがでしょうか。
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Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE
住所 : 東京都台東区蔵前2-14-13
ホステルサービス : レセプション：8:00～23:00
チェックイン：16:00～23:00
チェックアウト：～11:00
シャワー：24時間
キッチン：24時間
ラウンジ : CAFE：8:00～18:00
BAR：18:00～25:00 (last order 24:30)
FOOD：18:00～23:00 (last order 23:00)
電話番号 : 03-6240-9854
料金 : 1泊：3,000円〜
コーヒー：350円〜
カクテル：500円〜
最寄り駅 : 蔵前駅
Webサイト : http://backpackersjapan.co.jp/nui/
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ナインアワーズ成田空港
住所 : 千葉県成田市古込字古込1番地1
営業時間 : ・宿泊
チェックイン： 14:00
チェックアウト：10:00
・仮眠
9:00〜18:00
・シャワー
24時間
電話番号 : 0476-33-5109
料金 : 宿泊：￥5,500〜
仮眠：￥1,500〜
シャワー：￥1,000
最寄り駅 : 空港第2ビル駅
Webサイト : https://ninehours.co.jp/narita/
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