どんどんアイドルになっていく 私立恵比寿中学インタビュー

とびきりユニークな楽曲とパフォーマンス、そして愛らしいキャラクターで熱狂的なファンを続々獲得中の9人組アイドルグループ、「エビ中」こと私立恵比寿中学が遂にメジャーデビュー! 4月1日に行われた赤坂BLITZでの昼夜公演は見事に成功を収め、ゴールデンウィークは怒涛の8日間連続ライブをこなし、デビューシングル『仮契約のシンデレラ』はオリコンウィークリーランキングで7位を記録。まさに破竹の勢いでシーンを席巻するエビ中にインタビューを敢行した。彼女たちが改めて考えるその転機、自身が語るグループ内の「推しメン」、『仮契約のシンデレラ』収録の全曲について。瑞季、安本彩花、松野莉奈の3人に話を聞いた。

昔は(マイクが)6本だったことに抵抗があったけど、そのお陰でみんな伸びてるから、今はあってよかったのかなって(松野)

―まず、この3人の組み合わせは珍しいですよね。

瑞季
瑞季

瑞季:ないねー。

安本彩花:うん。

瑞季:ていうか初めてだ。

―安本さんと松野さんはおっとりタイプなので今日はどうなるんだろうと(笑)。

瑞季:(安本・松野に向かって)喋ってね。

松野莉奈:(笑)。

―先日、赤坂BLITZでワンマンライブがありました。会場が徐々に大きくなってきていますね。

瑞季:去年の10月にやったO-EASTの時以来の大きいところが赤坂で。O-EASTが800人くらいで、赤坂が1,000人かな? だから、絶対ガラガラだよねってみんなで話してたんです。

安本:最初にステージに出た時、(セットの)階段の上からだったんですけど、もうびっくりだったよね。

松野:上から見る景色が全員人! みたいな感じで。

私立恵比寿中学(2012年4月1日@赤坂BLITZ)第2部『ちゃっかり学芸会 〜よせばいいのに赤坂リフレイン〜』より
私立恵比寿中学(2012年4月1日@赤坂BLITZ)第2部『ちゃっかり学芸会 〜よせばいいのに赤坂リフレイン〜』より

―いつぐらいから人が増えたなって思いました? たとえば去年の今頃は『ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜』が出てすぐくらいで、東放学園映画専門学校で『エビフェス』に出演されたりしていました。その頃とは違いますよね。

瑞季:あんまりわかんないけどやっぱ去年の夏くらいかな? そこらへんからメンバーのキャラも出てきたし、お客さんもライブで盛り上がってくれるようになった……気がする。

松野:“ティッシュ”から盛り上がる系の曲が増えたからね。前はもっと静かに見てる感じだったんです。

―この1年で成長したと思う?

安本彩花
安本彩花

安本:みんなどんどん歌がうまくなってる。わたし的には1人だけ取り残されないようにって焦って頑張ってきたんです。

瑞季:彩花はうまいよ、元から。前はライブでのマイクが6本しかなくて、だから6人しか歌えなくて。私は“ティッシュ”で歌わなかったんですよ。“オーマイゴースト?〜わたしが悪霊になっても〜”では台詞みたいな感じでした。でもやっぱり歌いたいと思うじゃないですか? だから頑張ろうと思い始めた。

松野莉奈
松野莉奈

松野:昔は6本だったことに抵抗があったけど、そのお陰でみんな伸びてるから、今はあってよかったのかなって。


―マイク争奪戦で意識の高め合いがあった。

瑞季:今考えるとそれを狙ってたのかなって。ただ用意できないっていう大人の事情かもしれないけど(笑)。

―僕はライブ中にマイクを手渡ししていくのも好きでした。

瑞季:よく言われます! 9本になってみんなで歌えるようになったのは嬉しいけど、マイク交換してるのがよかったっていう人は結構います。

―ダンスに関してはいかがですか? うまくなった実感はあります?

瑞季:最初は本当に学芸会って感じで。精一杯やってるつもりだったんだけど、外から見るのと自分で思ってるのは違って。初めてちゃんと映像で見たのは2010年のTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)で、“えびぞりダイアモンド!!”を発売した時。「ああ、これひどいな」って思いました(笑)。あの曲自体、披露するのが初めてで。

松野:歌もひどいなって。

瑞季:これはやばいと思ったよね。自分たちではできているつもりだったんだけど。

2/4ページ:10人のフォーメーションが9人になるっていうことで、みんなで「どうしよう!?」ってなったよね(瑞季)

10人のフォーメーションが9人になるっていうことで、みんなで「どうしよう!?」ってなったよね(瑞季)

―でも先日のライブでは、もう学芸会っていうレベルじゃなくなっていました。自分たちではどのあたりからパフォーマンスが変わっていったと思いますか?

瑞季:メジャーデビューのことを聞いたのが11月だったんです。それと、ずっとリーダーをやっていた宮崎れいなが辞めるってなって。結構うちら的には大きな出来事だった。10人のフォーメーションが9人になるっていうことで、みんなで「どうしよう!?」ってなったよね。

―安本さんと松野さんはそのふたつについてどう思いました? まずメジャーデビューが決まって嬉しかった?

安本:超〜嬉しかった(笑)。

―その後すぐに違うニュースが入ってくるわけですよね。

松野:嬉しいのとびっくりがあって。でもその後すぐにれいなが辞めるっていうのがあって、パニック状態じゃないけど、やっぱり焦った。

瑞季:色んな出来事がいっぺんにあり過ぎてこんがらがって。しかも12月26日と27日の2日間ライブがあって、26日がれいなの卒業で、次の日からすぐに9人っていう形だったから。フォーメーションも2パターンずつ全曲覚えないといけなかったし。

松野:間違えちゃいけない。れいなの最後の日も頑張らないといけないけど、次の日のことも頑張らないといけないからすごく大変でした。

瑞季:だから、意識が変わったのもメジャーデビューするっていう風になってから。言い方が悪いかもしれないけど、今まではインディーズだから他の人と比べられないっていう気持ちがあったりして。でもメジャーデビューすると他のアイドルさんたちと同じ土俵に立たせてもらうことになるし、色んな方に見てもらう機会も多くなる。私はそこらへんから大きく変わりました。

私立恵比寿中学(2012年4月1日@赤坂BLITZ)第2部『ちゃっかり学芸会 〜よせばいいのに赤坂リフレイン〜』より
私立恵比寿中学(2012年4月1日@赤坂BLITZ)第2部『ちゃっかり学芸会 〜よせばいいのに赤坂リフレイン〜』より

―やっぱりそのふたつが大きかった。

瑞季:いつも注意してたのがれいなだったから、いなくなったら誰が仕切る? ってなって。だけどリーダーはもう作らないっていう形になったから、みんなでお互いに頑張っていかないとダメだねって話し合ったんだよね。

安本:今は中4組(瑞季・真山りか)が引っ張ってくれてます。

瑞季:一番上だから頑張らないとなって真山と話して。初期メン2人になっちゃったね、うちらが引っ張っていかないとねって。そういう話はしました。

―逆にずっと子供っぽいままだなっていう人はいます?

安本:(柏木)ひなたです。

松野:でもシャッキリする時はシャッキリする。

瑞季:同い年といると結構、仕切るタイプ。年上には甘えたいみたいですけど、同い年といると大人ぶっちゃう(笑)。

エビ中にしてはすごく正統派な曲だと思う(安本)

―では、ここからはメジャーデビューシングル『仮契約のシンデレラ』の全曲をみなさんに解説して頂きたいと思います。まずはタイトル曲の“仮契約のシンデレラ”からいきましょう。

瑞季:PVが、貧乏兄弟がガラスの靴を奪い合うっていう物語風になってるんですけど、歌詞も女の子っぽいところがあったりするし、メロディがすごい可愛いなっていう印象があります。


安本:エビ中にしてはすごく正統派な曲だと思う。なんていうか、普通のアイドルソングっぽい。

―普通ではないんじゃないですか?(笑)

瑞季:うちらは感覚が麻痺してるので可愛く聴こえます(笑)。でもやっぱり台詞もあるし、そういうところでエビ中らしさも出てます。

―真山さんの台詞は完全に歌にかぶっちゃってて面白いですよね。

瑞季:仮歌の段階ではかかってなかったよね。私たちはいつもレコーディングで台詞とかメロディが結構変わるので。

―真山さん、録音の時に盛り上がっちゃったんですかね。

瑞季:多分(笑)。アニメっぽい喋りは得意だから。レコーディングする前から「ここは絶対真山になるから練習しなくていいんじゃない?」みたいなノリでした、私たち(笑)。もちろん練習しましたけど。

―仕上がりを聴いてどう思いました?

瑞季:わたし的にはメロディがメジャーデビューを実感させてくれるというか。「芸能か〜いのシンデレラ〜」のところのチャーンって音がすごい好きなんですよね。

3/4ページ:私たちもCDをいただいて、何が出るかなってワクワクがありました(瑞季)

普通に喋ってる時はあんなに早口で言えないんですけど、歌になるとできちゃう。歌だとなんでもできる気がします(安本)

―次は前山田健一さん作曲のメタル曲“放課後ゲタ箱ロッケンロールMX”です。

安本:すごい盛り上がる曲で、すっごいロックで、こんな感じ(頭を振る)。頭がおかしくなるくらい楽しくなる曲です。ちょっと自分のことになっちゃうんですけど、「安本間奏」という音階を歌う部分がありまして(※いわゆるギターソロやピアノソロにあたる部分を「シドレミ ドレミファ」と歌っている)。そこはとってもおいしいとこだなって思って大事に歌ってるので、要チェックです。

―最初のシャウトでも安本さんが登場します。強烈ですよね。


安本:レコーディング前まではできなかったんですけど、「頑張ってみて」って言われてやってみたら楽しくなってできちゃって。家に帰って、その部分が採用になったら実際歌えるのかなって悩みました(笑)。

瑞季:でもライブの時いつもちゃんと出てる。すごいと思う。レコーディングでできても本番は難しいよね。

―知らない人だったら、安本さんのゆっくりした喋り方からあの歌いっぷりは想像つかないですよね。どこでスイッチが入るんだろうっていう。

安本:よく言われます。“仮契約のシンデレラ”でも円周率を歌うところがあって、普通に喋ってる時はあんなに早口で言えないんですけど、歌になるとできちゃう。歌だとなんでもできる気がします。

―そこが本当に不思議です。普段から喋る時はゆっくりなんですよね?

瑞季:初めて会った時からずっとこんな感じです。

―なのに歌だと……。

安本:歌になると口が回るんです。

―あと、この曲は松野さんのラップがかっこいいですよね。他の人ができないポジションだと思います。

松野:わたし、元ももいろクローバーの早見あかりさんがすごい好きなんですけど、このラップをもらった時に「あかりんみたい、絶対やりたい!」って思って。レコーディングの時に前山田さんに「あかりんみたいにかっこつけてやって」って言われて、意識してやったら採用されました。

私たちもCDをいただいて、何が出るかなってワクワクがありました(瑞季)

―次は“揚げろ!エビフライ”です。ソカのビートを使った曲ですね。

松野:ライブでは、タオルを持ってみんなで踊るんですよ。お客さんとの交流が深い曲だなって思います。

―歌詞も面白いですよね。

安本:サビのところが「エビフライ揚げろ」と「拳挙げろ」で使い分けがすごい。

瑞季:聴いてる分には「あげろ」だからずっと一緒なんです。だから歌詞カードも読んで欲しい。

―こうやってカップリング曲がエー盤、ビー盤、サブカル盤(通常盤)と分かれて収録されているのが悩ましいというかメジャーっぽいですよね。

松野:3種類あるっていうのがすごい。しかもトレーディングカードが入ってるんですよ。他のアイドルさんはそういうのやってるじゃないですか? 私たちは初めてだから、メジャーってすごいなって。

『仮契約のシンデレラ』ジャケット撮影時オフショット
『仮契約のシンデレラ』ジャケット撮影時オフショット

―お店によっては生写真が付いてるっていうのは以前にもあったじゃないですか?

瑞季:ケースの中に入ってるっていうのは初めて。ねー。

安本:うん。あと、今回は厚紙なので。

―厚紙(笑)。自分たちのトレカができるのは嬉しい?

瑞季:私たちもCDをいただいて、何が出るかなってワクワクがありました。私はなつと裕乃が出ました。

松野:私は真山とひなた。

安本:瑞季とあいかが出て、生徒手帳の見えるところに2人のカード入れてます。ちょっとバッグから出して見せびらかしたり。

―見せてるんですね(笑)。メンバー内に推しメンがいるんですか?

安本:います! 私は瑞季とあいかを推してて。ちょうどカードが当たったんです。バッチリなんですよ(笑)。

瑞季:私はなつかな。なんかわかんないけど好きになっちゃう。

松野:私は美怜と裕乃。2人ともすごいオシャレだし、お嬢様って感じだから。私そういうのすごい好きなんですよ。

―安本さんも推しの理由を聞かせて下さい。

安本:あいかは初めて会った時からこの子は仲良くなれそうだなってピンときて。趣味も合うし、好きな食べ物も似てて。人種が同じなのかなって。

瑞季:周りから見たら変わった2人だよね(笑)。

安本:昨日“仮契約のシンデレラ”のPVを見てて発見したんですけど、最初“K・A・R・I”のところでお神輿を担いでるんです。私が映った後にあいかが映るんですけど、同じ顔をしてると思って。あいかは嫌がるかもしれないんですけど「あ、同じだ」と思ってすごい嬉しかったです(笑)。

―嬉しいんだ(笑)。たしかに目をパッと開く時とか似てますね。瑞季さん推しの理由は?

安本:瑞季は初めて会った時からかっこよくて。憧れの先輩みたいな感じで、話し掛けるにも緊張して。ダンスの練習の時に2チームに分かれて見合いっこする時があるんです。その時に瑞季ばっかり見ちゃう。ダンスが綺麗で。

瑞季:事務所に入った時期がまったく一緒だったんですよ。私が小6で、彩花が小4で。エビ中に入る前から3B-junior(スターダストプロモーションの芸能3部)のレッスンがあったんですけど、一緒の時期に入ったからライブで出る曲もフォーメーションも全部一緒で。

―安本さんの目線は感じてましたか?

瑞季:いや(笑)。練習してる時は、自分も他の人も見てなくて、どこか違うところ見てます。恥ずかしくて(笑)。

4/4ページ:メンバーの誰かがエビーダダ役をやって。役は毎回違うので、次は誰がやるのかな? って予想して楽しんで欲しいです(瑞季)

メンバーの誰かがエビーダダ役をやって。役は毎回違うので、次は誰がやるのかな? って予想して楽しんで欲しいです(瑞季)

―“歌え!踊れ!エビーダダ!”は、エビ中流のエレクトロポップですね。

エビーダダに扮する廣田あいか
エビーダダに扮する廣田あいか

瑞季:これは某有名アーティストさんは全然関係ないっていうのがまずあって(笑)。エビーダダっていう、小さい頃から夢見てきたアーティストになってっていう話なのかな。ライブの時はエビーダダ来日っていう演出で、メンバーの誰かがエビーダダ役をやって。役は毎回違うので、次は誰がやるのかな? って予想して楽しんで欲しいです。


―ここは安本さんのラップもありますね。歌になると早口もできるしシャウトもできるけど、ラップは普段の話し方みたいな、言ってみれば棒読み感がすごい(笑)。

瑞季:「エビバデYO!YO!」だ。あれはほんとに歌の時と違いますね(笑)。

安本:歌はいつもお父さんにアドバイスをもらってるんです。台詞の時はいつも「真山りかちゃんみたいにやりなさい」って言われてるから、今回もそう言われるかなって思ったら「ここは何も考えないでサラッとやればいいと思うよ」って。普通に喋ってるみたいにやったら採用されて。

―ダンスはいかがですか?

瑞季:激しく踊るというよりはかっこつけるみたいなフリになっていて、色んなことを考えて踊らないといけない。他の曲は楽しくいけるんですけど、この曲は頭使わないと。

安本:ダンスの先生にも「ドヤ顔でやって」って言われてます。

松野:ライブになると、どうしても笑顔になっちゃう。でもこの曲は笑うの我慢しないといけなくて。

安本:あいかは“どしゃぶりリグレット”だったら悲しい顔したり、“ご存知!エビ中音頭”では演歌みたいに歌ったりして、なりきるのが上手で。ドヤ顔もうまくて、“エビーダダ”に関してはあいかがピカイチかなって思ってます。

―最後の曲は“結果オーライ”。忙しなく展開していく歌ですね。

松野:このCDの中で1番エビ中っぽい曲かな。

瑞季:たむらぱんさんに作って頂いたんですけど、歌パートはすごいかぶってるところが多かったり、「分・か・る・はずな〜い」とか、歌割りが1文字ずつだったりですごい難しくて。

瑞季:でも盛り上がります。初めてお客さんに音だけ聴いてもらった時も、ね?

安本:ね。いきなりコールみたいなのが入ってきました。

―それはすごい。

瑞季:盛り上がる曲がまたひとつ増えたっていう感じです。ダンスも激しい感じです。

私立恵比寿中学(2012年4月1日@赤坂BLITZ)第2部『ちゃっかり学芸会 〜よせばいいのに赤坂リフレイン〜』より
私立恵比寿中学(2012年4月1日@赤坂BLITZ)第2部『ちゃっかり学芸会 〜よせばいいのに赤坂リフレイン〜』より

―ありがとうございます。では最後に今後の目標をお願いします。

松野:これからももっともっと知ってもらいたいので、色んなところに行って色んな人と触れ合いたいなって思います。

瑞季:メジャーデビューっていう実感がそんなになかったんですけど、最近音楽番組とかに出させて頂く機会が増えたし、ライブのお客さんも増えてきたから、徐々に湧いてきました。これからもファンの人たちをびっくりさせて、楽しんでもらえたらいいなって思います。

安本:初心を忘れず、メジャーデビューだからって調子に乗らない。わたし的には赤坂BLITZは大成功だったので、次の日本青年館までこの調子で頑張っていきます。

リリース情報
私立恵比寿中学
『仮契約のシンデレラ』初回生産限定エー盤

2012年5月5日発売
価格:1,200円(税込)
DFCL-1885

1. 仮契約のシンデレラ
2. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
3. 揚げろ!エビフライ
4. 仮契約のシンデレラ(Less Vocal)
5. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX(Less Vocal)
6. 揚げろ!エビフライ(Less Vocal)
※トレーディングカード9種のうち1種ランダム封入

私立恵比寿中学
『仮契約のシンデレラ』初回生産限定ビー盤

2012年5月5日発売
価格:1,200円(税込)
DFCL-1886

1. 仮契約のシンデレラ
2. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
3. 歌え!踊れ!エビーダダ!
4. 仮契約のシンデレラ(Less Vocal)
5. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX(Less Vocal)
6. 歌え!踊れ!エビーダダ!(Less Vocal)
※トレーディングカード9種のうち1種ランダム封入

私立恵比寿中学
『仮契約のシンデレラ』サブカル盤

2012年5月5日発売
価格:1,200円(税込)
DFCL-1887

1. 仮契約のシンデレラ
2. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX
3. 結果オーライ
4. 仮契約のシンデレラ(Less Vocal)
5. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX(Less Vocal)
6. 結果オーライ(Less Vocal)

プロフィール
私立恵比寿中学

柴咲コウ、北川景子を擁するスターダストプロモーション芸能3部に所属し、ももいろクロバーZの妹分的存在として、人気急上昇中の中学生による平均年齢13.7歳の9人組アイドルユニット。通称『king of 学芸会』。キレのないダンスと不安定な歌唱力すら許されるキャッチーさと人畜無害なキャラクターは唯一無二!「仮契約のシンデレラ」で2012年5月5日こどもの日に、メジャーデビューし、オリコンウィークリーランキング初登場7位を記録した。



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