上質のポップセンスと美しい歌声でインディーズ時代から山崎まさよし、槇原敬之、玉置浩二ら大物から絶賛を集め、「ミュージシャンに愛されるミュージシャン」として話題を呼んできたさかいゆう。メジャーデビューから5年を経た彼が、2008年から2014年までKREVA、RHYMESTER、大橋卓弥(スキマスイッチ)、冨田ラボ、秦基博、日野皓正など、様々なミュージシャンとコラボレーションした楽曲群を、1枚のアルバム『さかいゆうといっしょ』にまとめ上げた。自らを「付き合いづらい変わり者」と断言するさかいが、なぜ人々に愛されるのか? 18歳のときに楽器もできないままミュージシャンを目指して音楽の世界に飛び込み、単身でロサンゼルスにまで渡った彼の半生に、その答えがあった――。
18歳の頃、ミュージシャンを目指していた親友が交通事故で亡くなりました。親友の死というのはすごく大きなもので、ものすごく悲しかったぶん、大きな力にもなりましたね。
―さかいさんがミュージシャンを目指されたのは、ある大きな出来事がきっかけだったそうですね。
さかい:18歳の頃、ミュージシャンを目指していた親友が交通事故で亡くなりました。通夜まで3日間あって、そのあいだ友達みんなで遺体を囲んで彼の好きだったジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)やエリック・クラプトンなどの洋楽を流し続けていたんです。僕は洋楽やロックをそこで初めて聴いて、「これが洋楽か、かっこいいな」って。それで通夜の斎場に向かう道すがら……「俺、ミュージシャンになろうかな?」と思ったんです。それまで楽器もやったことないし、地元にはCDショップもなかったから、親が聴く歌謡曲と演歌以外ほとんど聴いたことなかったんですけどね。
―それは、志半ばで亡くなったお友達の意志を継ぎたかったからですか?
さかい:そうかもしれないです。年を重ねてくると、「夢は他人が叶えるものじゃない」って理解するんですけどね。おそらく当時の僕にとって、自分の背中を押してくれるものだったらなんでもよかったのかも知れません。親友の死というのはすごく大きなもので、ものすごく悲しかったぶん、大きな力にもなりましたから。
―背中を押すもの、ですか。18歳といえば、高校の次の進路を考えるべき時期ですよね?
さかい:当時の僕には、なりたいものがなかったんですよ。勉強ができたわけでもないですし。モテたいと思ってたら大学にでも行こうと思ったでしょうけど(笑)、そういう欲もなかった。高校時代も、その亡くなった彼とバイクに乗っていろんなところに行くことだけが生きがいでした。
亡き友に捧げる曲“君と僕の挽歌”
―そして高校卒業後、単身上京されたそうですね。それまで音楽でプロを目指されていたわけでもなかったのに大英断じゃないですか?
さかい:いや、自分のなかでは、思い切ったことをやったという自覚はないんですよ。悪く言えば「なんとなく」でもあったから。東京では友達もいなくて、当時はまだ楽器も弾けず、ずっとひとりで家にいて音楽ばっかり聴いてました。
―単身上京された後、2年後にはまた単身でアメリカに渡られたそうですが?
さかい:はい。ミュージシャンになろうと思ったきっかけの、親友の部屋で聴いて衝撃を受けたジミヘンもクラプトンも結局はブラックミュージックがルーツで、僕自身もミュージシャンを志してから好きになった音楽がソウルやジャズなどのアメリカの音楽だったので、まずは「本場で聴こう」と。1年ちょっとロサンゼルスで暮らしました。
努力しちゃうとダメなんです。努力しちゃうと下手になる。演奏を楽しめず、それを努力と感じてしまうようなら、きっと向いてないんですよ。
―ロスではどんな生活をされていたんですか?
さかい:まずはひとりでライブを観に行ってましたね。次第に自分でもライブがやりたくなったんですけど、ミュージシャンとしての実績はなにもないからブッキングもしてもらえないし、ストリートなら誰の迷惑にもならないだろうと思ってストリートライブを始めました。でも当時は歌しかやってなかったから、自分でも楽器を弾かなきゃと思ってピアノを始めたんです。
―さかいさんといえば、ライブで鮮やかにピアノの弾く姿を思い浮かべますが、渡米するまで楽器経験はなかったんですか?
さかい:学生時代にギターをちょっと触ったことくらいはありますけど、すぐに挫折しました(苦笑)。僕、人より相当指が短くて、片手を目一杯開いてぎりぎり9度(ドから1オクターブ上のレまで)届くくらいなんですよ。そのくらい、僕は楽器に向いてない。
―ちなみに、なぜピアノを選ばれたんですか?
さかい:スティーヴィー・ワンダーとか、好きなミュージシャンに鍵盤の人が多かったからですね。あとは、ストリートでやっている人の中に、キーボードの弾き語りはほとんどいなかったから、路上に鍵盤置いて歌ったら目立つだろうなと(笑)。
―ロスに滞在してた1年間は、どうやって生活されていたんですか? 英語はしゃべれたのでしょうか?
さかい:英語力はほぼゼロの状態で行って、学生ビザで入国していたからアルバイトもしちゃいけなかったので、ダウンタウンでストリートライブをやりながら生活費を稼いでました。1日20~30ドルくらいしか稼げないときもあったけど、多いときは200ドルくらいもらえましたよ。見ず知らずの人がオリジナル曲をやったところで誰も聴いてくれないから、黒人が来るとブラックミュージックのヒット曲をやって、白人が来ればThe Beatlesをやって、その場にいる人に合わせてカバー曲を演奏してました。
―渡米されてようやくピアノを始められたのに、そんなにすぐに生活費を稼げるほど弾けるようになるんですか?
さかい:とにかく練習してました。半年くらいはコードもよく知らずに弾いて。大人になってから始めるものって、理屈から入っちゃダメなんですよね。理屈を知ると上手くなった気がするけど、コード覚えたって演奏は上手くならない。そんな暇があるなら、曲を完コピしたほうが全然いい。コピーした曲の一部を替えてみたりすることで、作曲も覚えられますしね。才能があるかないかよりも、やり方が重要な気がします。
―努力の仕方、ということでしょうか?
さかい:これがねぇ……努力しちゃうとダメなんです。むしろ下手になる。演奏を楽しめず、それを努力と感じてしまうようなら、きっと向いてないんですよ。「もっと弾きたい。時間が足りない」と思いながら必死に練習して、夜にぶっ倒れて、朝起きたら弾けている。それが理想。僕のアメリカ時代の前半は、毎日そんな感じでした。
―ロスに音楽仲間はいらっしゃったんですか?
さかい:ほとんどいませんでしたね。なんせ変わってたから、僕は(苦笑)。
―自らおっしゃいますか!?
さかい:うん……今もそういうところが多少はあると思うんですけど、当時は相当付き合いづらいヤツだったと思いますよ。「この人ちょっと違うな?」と思ったら絶対に付き合わないし、時間はとにかく自分のために使いたい。パーティーなんかの誘いも全部断ってました。
―ストイックに音楽漬けの生活を続けていた。
さかい:「ただ楽しむために俺はアメリカに来たんじゃない。ミュージシャンとして1ステージでも2ステージでもなく、5ステージ上に行くために来たんだ」と思ってましたからね。当時の自分には、プロになれるだけの器はまるでなかった。5ステージ上がってやっと「プロの赤ちゃん」になれるだろうと思っていたんです。しかも僕は、日本に帰ってプロとして一緒に演奏したい人がいて、「鍵盤を覚えて帰るので、スタジオミュージシャンとして雇ってください」とお願いしてたから、その人がほしい音を弾けるようになるために集中して練習してました。
―さかいさんのロス行きは、その方と共演するための修行だったと。孤独感はなかったですか?
さかい:ないです。音楽でいっぱいいっぱい。それでも時間が足りないくらいでした。
練習もしないで人が集まるところに顔を出したり、飲みに行ったりして、人脈を広げようとするミュージシャンっているでしょう? それは意味がないと思うんです。
―そして東京に戻られたのが2002年。メジャーデビューされたのが2009年、29歳のときですよね。その7年間のあいだは?
さかい:長かったですよね。最初は、共演したかった人のもとで2年間ほど一緒にやり、その後1~2年くらいはスタジオミュージシャンをやってました。そこからは、インディーズでお給料をもらいつつ、バイトをしながら3~4年、自分の音楽のことだけを考えてました。
―さかいさんは、バンドを組んだり、グループ活動をしようと思ったことはないんですか?
さかい:なかったですね、そもそも向いてないですし。結局誰かとやろうとしても、ワンマンバンドになっちゃうんですよ。子どもの頃から、野球、サッカー、バレーとか、団体競技やチームプレーは苦手でした(苦笑)。
―ミュージシャンの中で、「絶対バンドは組まない」って人いらっしゃいますよね。
さかい:山下達郎さんがそうじゃないですかね。でも、小田和正さんは「バンドを組め」って人に言うらしいんですよ。佐藤竹善さんとかソロとしてもやりつつバンドも組んでいる人に対して、「バンドを大事にしろよ」って。
―なるほど。さかいさんは、その中でもどちらかというとソロ寄りだと。
さかい:どちらかというとではなく、絶対的にソロ寄りです(笑)。音楽も共同作業は苦手ですから。自分のペースを人に押しつけるのは嫌なので。
―そうおっしゃるさかいさんは、「ミュージシャンに好かれるミュージシャン」として数多くの方とのコラボレーションに取り組んでいらっしゃいます。その結晶が、初のコラボアルバム『さかいゆうといっしょ』になったわけですが……今のお話を聞くと、バラエティーに富んだ錚々たるみなさんと共演されていること自体が、とても不思議に感じます。
さかい:それはですね……なんか説教臭くなってしまいそうで嫌なんですけど、思っていることを素直に言わせてもらうなら、練習もしないで人が集まるところに顔を出したり、飲みに行ったりして、人脈を広げようとするミュージシャンっているでしょう? それは意味がないと思うんです。
よく勘違いする人がいますけど、ミュージシャン同士の出会いは、絶対に運じゃないんですよ。友達が多いからって売れるわけじゃないし、仕事にありつけるわけじゃない。
―ミュージシャンとして売れるためにするべきことというのは?
さかい:例えば、有名なミュージシャンたちが酒を飲んでいて、「スティーヴィー・ワンダーの曲を全曲カバーできるヤツ知ってるんだけど」という話が出たら、「それは面白そうだから、呼んでみない?」となるじゃないですか。だから家でずっと練習してるのがいちばんの近道なんですよ。人脈の広さじゃない。
―なるほど。さかいさんがそうおっしゃると説得力がありますね。
さかい:こんな売れてない僕が、なぜみなさんに声を掛けてもらえたかというと、ずっと刀を研いでたから。「あいつの刀、ハンパなくね?」と、最初に声を掛けてくれたのが、元SUPER BUTTER DOG、マボロシの竹内朋康さんでした。その竹内さんがクレさん(KREVA)に、「絶対気に入ると思うから」と僕の音源を渡し、そこからRHYMESTERやKOHEI JAPANに繋がっていってるんですよね。だから、ここに集まってくれているのは、僕の音楽的な才能を面白がってくれて呼んでくれた人たちなんです。もし俺が中途半端な歌と曲をやってたら、まず竹内さんにひっかかってないですからね。
―さかいさんが研ぎ続けていた刀=音楽、曲のよさを認めてくれた人から、口コミで広がっていったと。
さかい:よく勘違いする人がいますけど……ミュージシャン同士の出会いは、絶対に運じゃないんですよ。才能と練習。友達が多いからって売れるわけじゃないし、仕事にありつけるわけじゃない。僕が若いときは、下手だったからこそ、ずっと家で練習したり音楽聴いたりしてたわけですから。
―「磨く」ってなによりも大事ですね。
さかい:すごく大事ですよ。それだけです。人脈があると1回は仕事がくるかもしれないけど、実力がないと次の機会につながらないですから。今回『さかいゆうといっしょ』をリリースできたのも、普通に頑張って生きてきて、それを好いてくれた人たちがいた結果です。
―ミュージシャンは才能で結びつくもの。とてもシンプルな話ですよね。
さかい:はい。ミュージシャンの善し悪しは、ステージに上がったとき、どれだけ斬れる刀を持っているかですからね。自分の刀をしっかり研いでおけば、同じような刀を持ってる人が集まってきて、「おまえの刀見せて」となるわけだから。
―みなさん遊びでやってるわけじゃなくて、いいステージを作るためにやってるわけですもんね。
さかい:刀という言い方が攻撃的すぎるなら、「同じ言語を喋る人たち」という言い方でもいいかもしれませんね。音楽としての「さかいゆう語」を理解できる人たちですかね。それは聴く側も同じで、「さかいゆう語」が感覚として通じた人が、僕の曲を「なんかいいな」と思って聴いてくれる。そこに、音楽の深い知識や経験は全くいらないんです。
僕のコラボレーション曲は、仲よく一緒に話し合いながら作っていくものではないんですよね。「もし出してくれたものが楽曲に合わないようなら、ボツにさせてもらいます」と最初に相手に言ってしまいます。
―さかいさんの楽曲はサウンドにはとても凝ったこだわりが感じられますが、歌詞も含めて「歌」そのものはとてもシンプルで美しい芯の強さがある。それは、音楽をやっていなかったけどミュージシャンになりたい、なりたいからアメリカに渡った、共演したい人がいるからピアノを必死で練習した……といったさかいさんご自身の生き方の根底に、いつもとてもシンプルな想いがあるからではないかと、今日のお話で感じました。
さかい:そう……僕、あらゆる複雑なものが苦手なんですよ。音楽性は複雑でいいんですけど、あまりごちゃごちゃ考えるのは好きじゃないですね。
―そのシンプルさ、ストイックさも、10代のLittle Glee Monsterから70代の日野皓正さんまで、音楽性も年齢も幅広い方々に愛される理由なんでしょうね。共同作業は苦手とおっしゃるさかいさんが、音楽ではコラボレーションという名の共同作業を……。
さかい:あ、それは違うんですよ。僕のコラボレーション曲は、仲よく一緒に話し合いながら作っていくものではないんですよね。最初に僕がデモテープを完璧に作って「あなたの力で、これ以上のものに仕上げてください」というプレッシャーを与えさせてもらうんです。「もし出してくれたものが楽曲に合わないようなら、ボツにさせてもらいます」と最初に言ってしまいます、どんなに有名なミュージシャンが相手でも。
―まさに、刀研ぎ職人のようですね(笑)。このアルバムはリリー・フランキーさんと描き下ろしジャケットでコラボレーションされているのも注目ポイントですが。
さかい:そんなに近しいわけじゃないんですが、僕にとってリリーさんはずっと気になる人だったのでオファーさせてもらいました。リリーさんは唯一無二だし、存在自体が作品みたいなところがありますよね。僕の楽曲から受けたイメージがこういう絵になったというのも、面白いコラボレーションだなと思います。
―あらゆるところで、研いだ刀の抜き合いが見られるこのアルバム。楽曲が年代順に並んでいるのも面白いですね。
さかい:曲順は、僕がそう聴いてみたかったからという理由で年代順にしたんですが、並べて聴くと自分の声の変化に気づきました。ヒップホップ色の強い前半のほうが優しい声で歌っていて、ポップな曲調の後半のほうが声が男らしいんです。きっと今後も自然と、いろんな方とコラボレーションはしちゃうと思うんですよ。それで『さかいゆうといっしょ』の第2弾が作れたら、また新たな発見があるんじゃないかな。
―ちなみに、次はどんな方とコラボしてみたいですか?
さかい:うーん、難しいですね。しいていうなら……絶対なさそうだけどキース・ジャレットかハービー・ハンコック(どちらもアメリカのレジェンドのような存在であるジャズピアニスト)かな。でも、僕はいつも「この人と一緒にやりたい」とはあえて思い込まないようにしてるんです。研いだ刀を抜きたいタイミングや、「あの人の研ぎ澄まされた刀を見たい!」と思うタイミングは、きっと自然にやってくるものだろうから。
- リリース情報
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- さかいゆう
『さかいゆうといっしょ』初回限定盤(CD+DVD) -
2015年2月4日(水)発売
価格:3,996円(税込)
AUCL-175/176[CD]
1. SHIBUYA NIGHT(featuring TOMOYASU TAKEUCHI) / さかいゆう
2. 生まれてきてありがとう feat. さかいゆう / KREVA
3. 記念日 feat. さかいゆう / マボロシ
4. ピアノとギターと愛の詩(うた)/ 大橋卓弥(スキマスイッチ)
5. シロクジ feat.さかいゆう / KOHEI JAPAN
6. Magic Hour feat. さかいゆう / RHYMESTER
7. LOVE & LIVE LETTER / 福耳
8. いつもどこでも feat. さかいゆう / 冨田ラボ
9. Hold You feat. Yu Sakai / Ovall
10. ピエロチック feat. 秦基博 / さかいゆう
11. Life is feat. Emi Meyer / さかいゆう
12. 薔薇とローズ feat. Little Glee Monster / さかいゆう
13. Mirror feat. お客さん / さかいゆう
14. 闇夜のホタル feat. 日野皓正 / さかいゆう
[DVD]
1. OPENING
2. SHIBUYA NIGHT feat. 竹内朋康
3. EMERGENCY feat. 竹内朋康
4. Life is feat. Emi Meyer
5. 愛するケダモノ feat. TOKU
6. ピエロチック feat. 秦基博
7. 薔薇とローズ
- さかいゆう
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- さかいゆう
『さかいゆうといっしょ』通常盤(CD) -
2015年2月4日(水)発売
価格:3,186円(税込)
AUCL-1771. SHIBUYA NIGHT(featuring TOMOYASU TAKEUCHI) / さかいゆう
2. 生まれてきてありがとう feat. さかいゆう / KREVA
3. 記念日 feat. さかいゆう / マボロシ
4. ピアノとギターと愛の詩(うた)/ 大橋卓弥(スキマスイッチ)
5. シロクジ feat.さかいゆう / KOHEI JAPAN
6. Magic Hour feat. さかいゆう / RHYMESTER
7. LOVE & LIVE LETTER / 福耳
8. いつもどこでも feat. さかいゆう / 冨田ラボ
9. Hold You feat. Yu Sakai / Ovall
10. ピエロチック feat. 秦基博 / さかいゆう
11. Life is feat. Emi Meyer / さかいゆう
12. 薔薇とローズ feat. Little Glee Monster / さかいゆう
13. Mirror feat. お客さん / さかいゆう
14. 闇夜のホタル feat. 日野皓正 / さかいゆう
- さかいゆう
- イベント情報
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- 『さかいの湯 Vol.3「さかいゆうといっしょ」スペシャル』
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2015年3月13日(金)OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京都 EX THEATER ROPPONGI
出演:
さかいゆう
ゲスト:
KOHEI JAPAN
土岐麻子
RHYMESTER
Little Glee Monster
料金:5,400円(ドリンク別)
- プロフィール
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- さかいゆう
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2009年にシングル『ストーリー』でデビュー。2014年は話題の楽曲“薔薇とローズ”収録の3rdアルバム『Coming Up Roses』がオリコンデイリーチャート5位にランクインした他、映画『LOVE SESSION』で初主演も果たし話題を集める。11月には初の中野サンプラザホールを含む大阪・東京でのスペシャルライブも開催。唯一無二の歌声と、SOUL・R&B・JAZZ・ゴスペル・ROCKなど幅広い音楽的バックグラウンドをポップスへと昇華させる、オリジナリティー溢れるサウンドが魅力の男性シンガーソングライター。2015年2月4日(水)に初のコラボレーションアルバム『さかいゆうといっしょ』をリリース。
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