「センチメンタル研究家」という肩書きを持ち、神聖かまってちゃんやPASSPO☆、大島優子主演映画『ロマンス』などとコラボしたTシャツも話題のハジメファンタジー。音楽系イラストレーターとして、クリープハイプやindigo la EndなどのCDジャケットやグッズデザインも手がけるフクザワ。ともに音楽シーンを出発点とし、いまやファッション界でも注目を集める二人が手を組み、大人向けの恋の絵本『胸ギュン』を完成させた。「胸キュン」よりも切ないという「胸ギュン」とは何なのか、「誰かを本気で好きになったら、絶対に苦しいですよ」という恋愛論、そして「苦しいけどポジティブ」という絵本に隠されたメッセージとは? 恋愛への興味が薄れた若者から、相談できる相手がいない大人まで、片想いのバイブルとなりうる『胸ギュン』について、二人におおいに語ってもらった。
(ハジメファンタジーが)イベントで恋愛相談しているのを見かけたことがあったんですけど、Tシャツに「キルユー!」って書いてあって、すっごい怖い顔をしてたんですよ。絶対に仲よくなれないと思ってましたね。(フクザワ)
―そもそもお二人はどうやってつながったんですか?
ハジメ:もともと共通の友達は多かったし、お互いに存在は知っていたんです。たまたま僕がイラストレーターのかとうれいくんと飲む機会があったときに、二人して「フクザワさんに会ってみたい!」と言い出して。思い切ってTwitterでダイレクトメッセージを送ったのが最初ですね。
フクザワ:「いまから来れますか?」みたいな。
―すごい無茶ぶりですね(笑)。
ハジメ:でも、口調は丁寧に。「もしよろしければ来ていただけないでしょうか?」みたいな感じで(笑)。
フクザワ:私は引きこもりなので普段なら絶対に行かないんですけど、たまたま行ける範囲にいたし、「かしこまりました。では30分後に行かせていただきます」って返して。
ハジメ:「そんなにすぐ来るんだ!?」ってビックリしましたけどね(笑)。それから意気投合して、月に1回くらいお茶するようになりました。
―会う前はお互いにどんな印象を持っていたんですか?
ハジメ:弾き語りの隣でライブペインティングをしていて、「ちょっと変わったことをやっているな」という印象。
フクザワ:ハジメさんが作ったグッズはよく見かけてましたね。あと、何かのイベントで恋愛相談しているのを見かけたことがあったんですけど、Tシャツに「キルユー!」って書いてあって、すっごい怖い顔をしてたんですよ。絶対に仲よくなれないと思ってましたね。
―恋愛相談なのに怖い顔を?
ハジメ:なめられたくなかったんですよね……。
―それで相談しに来る人がいるんですか?
ハジメ:誰も来ませんでしたね。僕が未熟でした……。
―ハジメさんの恋愛相談って、ハジメさんの成功体験をもとにアドバイスするんですか?
ハジメ:違います、違います! 僕みたいな男が、そんな大それたことできないですよ。まず僕みたいなのに相談する時点でその人は自分を見失ってるので、現状を話してもらって、冷静な僕が整理して、「僕はこう思うけど」って意見を言うんです。決して「こうしなさい」とかではなくて、「僕の言ったことは忘れてもいいから、自分で決めてね」というか。それで最後に今日の思い出という感じでポエムを書いて、「トイレに貼るといいことがあるよ」と言って渡すんです。
―相談に来る人は、ハジメさんに話すことによって自分の気持ちが整理できるんですね。
ハジメ:そう、整理する人だと思ってくれれば、僕はそれでうれしいんです。僕も恋がうまくいかない勢なので、人それぞれケースは違いますけど、やり場のない気持ちはわかるから。
―なんで恋愛相談を始めたんですか?
ハジメ:もともと恋バナが好きだったっていうのもあるんですけど、やっぱり誰かに話すと楽になりますから。僕は「LINE@」(LINEの公開型アカウント)で個別の恋愛相談もやっているんですけど、知らない相手だからこそできる相談もたくさんあるんですよね。誰かに話さないとわからないこととか、自分では気付けないことっていっぱいあると思うので、そういう相手になれたらなって。
どの分野でも、才能のある人なんてそんなにいないと思いますよ。みんな頑張ってるだけですから。(ハジメファンタジー)
―お二人は音楽界隈で活動されることが多いですけど、何がきっかけだったんですか?
ハジメ:僕は2年前までバンドでベースを弾いていたんです。だから、もともと音楽まわりの知り合いのなかで、こういう活動を始めたんですよね。
フクザワ:私は15歳くらいのときにバンドを好きになって。自分でもバンドをやりたかったんですけど、友達がいないとできないじゃないですか。それで友達がいなくても音楽に携われる方法を考えたときに、CDのジャケットを描くとか、絵で表現すればいいと思ったんです。その頃から「フクザワ」と名乗り始めて、ずっと音楽に沿ってやってきましたね。
―音楽好きだけど、楽器は弾けない。そんな「音楽的センスはない」と思っている若い人たちに、こういう音楽の関わり方もあるんだよっていう夢を与える二人だなと思うんです。
ハジメ:そうなれたらいいですね。手を伸ばせばできることはいっぱいあると思うので。たまたま僕らはこういう形だけど、衣装とか、メイクとか、自分を見つめていただいて、得意なことをやればいいんじゃないかなと。
―音楽の才能がある人なんて、そんないないですからね。
ハジメ:どの分野でも、才能のある人なんてそんなにいないと思いますよ。みんな頑張ってるだけですから。
ほしいものがあったり、振り向かせたい人がいるんだったら、現実を受け止めて、自分が変わらないと。世界が勝手に変わってはくれないから。(ハジメファンタジー)
―今回はハジメさんが原作、フクザワさんが絵を担当して、絵本を作られたわけですけど、どうしてコラボすることになったんですか?
ハジメ:何度か会っているうちに、「何か一緒にやりたいね」という話になって。フクザワは絵が得意で、僕は言葉が書けたので、僕が文章を書いて、それをもとに絵を描いてもらったらいいのではと思ったんです。
フクザワ:ハジメさんは他の人とコラボTシャツを作ったりしているけど、誰ともやってないものを作りたかったんですよね。それで絵本だったら面白いかな、さらに大人向けだったらいいんじゃないかなっていう感じで話を膨らませていって。
―「胸ギュン」というテーマは、どうやって決まったのでしょう?
ハジメ:僕がいつものように日常感覚で言葉を綴って、そこにフクザワに絵を描いてほしいって話をして。切ないのは苦しいから、「キュン」じゃなくて「ギュン」かなって。でも、この絵本は暗い話じゃないですよ。パッと見は暗いですけど、ポジティブですからね。
―主人公の好きな女の子が友達と付き合っているという三角関係のストーリーですよね。それがポジティブ?
ハジメ:だって、諦めないですから。僕もそうだし、この主人公もそうだけど、片想いでもいいから、諦めなければいいって思うんですよね。生きていたら気持ちなんてよくも悪くも変わるじゃないですか。嫌いな気持ちが好きになることだって絶対ゼロじゃないから、友達のままでも一緒にいればいいと思う。チャンスはある。ないと思ったらないだろうけど。だから苦しくても諦めるなというポジティブなストーリーなんですよ。
―でも、苦しいなぁ。
ハジメ:それが「胸ギュン」なんです。諦められるんだったら、諦めたほうがいいと思うんです。でも、夢も恋も、諦められないことだけ残っていくから。
―「胸ギュン」を感じるということは、自分の気持ちに一生懸命だ、という証拠でもあると。
ハジメ:そう。誰かを本気で好きになったら、絶対に苦しいですよ。これは僕だけじゃなく全員共通して経験したことがある気持ちというか。僕もそういう経験が多いんですよ。好きな子になかなかアプローチできなくて、その間に肉食系の友達に持って行かれてしまう。
―このストーリーは、ハジメさんの体験がもとになっているんですか?
ハジメ:そうですね。僕はその子のことが好きなのに、その子は僕のことを好きじゃなくて、ただの友達だと思っている。そういうケースばっかりですよ。僕がこういう活動始めたのも、それがきっかけなので。振り向かせるには、失恋の悲しい気持ちを武器に戦うしかないと思ったんです。その気持ちはその人がくれたものだし。
―悲しい気持ちや「胸ギュン」の体験を、表現者としての武器にもしていますもんね。
ハジメ:「胸ギュン」したほうが人生に深みは出ると思うんですよ。こういう経験したことない人には、この絵本を通じて「こういう気持ちのやつもいるんだな」って知ってもらえたらいいなと思うし、こういう経験してる人には、「そうだよね」と思ってもらえたらいいし。それと、この絵本には「自分を信じろ」という裏テーマがあって。結局は自分で決めてるんですよね。相手のことを好きになるのも、その女の子と友達として会うことも。苦しいけど、全部自分で決めてることだから。
―あえて自分で苦しい道を選んでいる。
ハジメ:そう。これを読んで、これが嫌だと思ったら、こうならない道を自分で選べばいいし、いろんなきっかけになればいいなと思いますね。だから、苦しいこともあるよっていうのを隠さずに見せられたらなと思ったんです。やさしいJ-POPで歌われてることを信じるのではなくて、ほしいものがあったり、振り向かせたい人がいるんだったら、現実を受け止めて、自分が変わらないと。世界が勝手に変わってはくれないから。
―「胸ギュン」をしたくなければ、相手を好きにならなければいいっていう話ですよね。
ハジメ:苦しみたくないんだったら、北極でも行けばいいんですよ。極論ですけど。恋なんてしなくても別に生きていけると思うので。本当に辛いんだったら、その人のことを忘れるために、過酷な場所に行けばいい。気持ちがそこまでなってないということは、楽しんでいる自分もいるということ。それなら頑張ればいいし、愚痴ってもいいけど、好きな人を振り向かせようぜ、手を伸ばして幸せになろうぜって思うんですよね。この絵本を1冊持っておいてもらって、そういう僕の言葉とかをどこかで思い出してもらえたらいいなと思うんです。
―これを読んで、自分で答えを出そうと思ってもらえればと。
ハジメ:そうですね。特に押し付けとかは何もないので。
―フクザワさんは絵本を読んだ人に、どういう感情になってほしいですか?
フクザワ:普通の絵本はほっこりするとかありますけど、これは切ないじゃないですか。だけど絵本なので、そこまで重くないというか。だから「胸ギュン」をしたことない人でも、苦しい気持ちとか、知らなかった感情を思ってもらえたらなと思いますね。それと、今回はかわいらしい絵で描いてみたんですよ。色の塗り方とかも、自分のなかでは新しい感じにしているので、そこも楽しんでもらえたらなと思いますね。
青が強く見えたら、その人には悲しい絵に見えるかもしれないし、赤が強く見えたら楽しい絵に見えるかもしれない。だから、今回はいっぱい色を使うようにしたんです。(フクザワ)
―制作はどんな感じで進めていったんですか?
ハジメ:最初に僕が言葉を書いて、それをもとにフクザワに絵を描いてもらって、できた絵に合わせて僕が言葉を手直しして、というやり取りでしたね。
―ハジメさんの言葉って、だいたい1ページにつき2~3行ですよね。文字が少ないと、いろんな解釈ができるから、描くほうは大変じゃないですか?
フクザワ:本当にそうなんですよ。「こういうシーンの絵を描いてほしい」といったディレクションもなかったので。でも、描いた絵に合わせて、ちょっと文章を変えてくれたりして、それでいい感じに収まっていきましたね。
ハジメ:こういうのを描いてほしいっていうのを伝えなかったのは、伝えちゃうと僕の思い出アルバムになってしまうという理由もあって。せっかくコラボするのに、それでは意味がないなと思ったんです。文字から思い浮かぶものを描いてほしかった。だから、ちょっと難しいお題だったかもしれないですけど、描いてくれたものがすごくよくて。
―主人公だけ、人間ではなくて犬になっているのはなぜですか?
フクザワ:そのほうが、匿名性が出る気がして。女の子は、ハジメさんにどんな子がかわいいと思うかを聞いて描きました(笑)。
―この女の子は、ハジメさんの好みのタイプなんですか?
ハジメ:はい(笑)。
フクザワ:髪型とか服とかいっぱい描いて、どれを合わせたらかわいいか相談して決めたんです。
―女の子の瞳が、1つは青色でもう1つは赤色ですよね。色の使い方も気になりました。
フクザワ:青だとちょっと悲しく見えるし、赤だったら情熱的に見えるじゃないですか。見た人の感情によって、見え方が変わったら面白いなと思って。青が強く見えたら、その人には悲しい絵に見えるかもしれないし、赤が強く見えたら楽しい絵に見えるかもしれない。だから、今回はいっぱい色を使うようにしたんです。
―それと、女の子の彼氏が、またモテそうな感じに描かれてますよね。
フクザワ:いいやつなんですよ、きっと。
ハジメ:いいやつだから辛いんです……。三角関係とか、僕が一方的に好きなだけですからね。何も負のことがないから、誰も責められない。単に僕のわがままですから。1人くらい極悪なやつが出てきてほしいくらいですよ。
フクザワ:私は三角関係になったことがなくて、少女漫画で起きることっていうイメージだったんですよね。少女漫画だと、幼馴染みが振られて、主人公とくっつくという話がよくあると思うんですけど、これは逆で、主人公が振られる立場にいる。しかも実際に体験している人がストーリーを書いているんですよね。ハジメさんには申し訳ないですけど、それが面白いなと思って。言葉を提供してくれて、そこから描けるっていうのは刺激的で楽しかったです。
―意外と現実のほうがすごいことが起きてたりしますからね。
ハジメ:そうなんです。泣きながら書いてますからね。
フクザワ:私は笑って描いてましたけど(笑)。
キャップの「KATAOMOI」も、いままで出したTシャツも、全部メッセージです。僕が気付いてほしいことしか描いてない。(ハジメファンタジー)
―お二人が考える理想のセンチメンタルはありますか?
ハジメ:僕、「センチメンタル」と描いたTシャツを着てますけど、これを着始めたきっかけが、好きな人が僕の親友と付き合ったときに、口では何も言えなかったから、せめて何かしらの形でアピールしようと思って、3人で遊ぶときに1枚だけこのTシャツを作って着て行ったんですよ。そうしたら、その2人が「なんだよ、そのTシャツ(笑)。センチメンタルってかわいいじゃん」って言うわけですよ。それで僕は「うう……」ってなるんです。しかも「俺にも、私にも、そのTシャツくれよ」とか言われて、「おお、いいよ」って言って、ペアルックとかしちゃうんですよね。そういうのがセンチメンタルです。
―結局、ハジメさんの気持ちを伝えることはできなかった。
ハジメ:そうなんです。キャップの「KATAOMOI」も、いままで出したTシャツも、全部メッセージです。僕が気付いてほしいことしか描いてない。
―フクザワさんのセンチメンタルは?
フクザワ:何もなくても、夜になったら切なくなるじゃないですか。それがセンチメンタルな気持ちだと思っていたんですけど、ハジメさんの話を聞くと、ほんと経験不足だったんだなって思うんです。最近はセンチメンタルって聞くだけでハジメさんが思い浮かびますね。でも、恋愛してなくても、誰かに会いたいみたいな気持ちがセンチメンタルかなと思います。
ハジメ:会えないんだよなぁ……。
―わかりました(笑)。『胸ギュン』発売後は全国のヴィレッジヴァンガードでインストアツアーもやるそうですけど、どんな内容のイベントをやるんですか?
フクザワ:ライブペイント的な何か……という二人にしかできない内容を考えています。
ハジメ:直接会って、しっかりと『胸ギュン』を届けたいと思ってます。
―ちょっと気が早いですけど、『胸ギュン』の第2弾とかも考えているんですか?
ハジメ:やりたいですね、可能ならば。そのためには、まずはこの『胸ギュン』がどうなるか。売り上げがセンチメンタルにならないことを祈ります。
- 書籍情報
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- 『胸ギュン』
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2015年9月2日(水)発売
作:HAJIME FANTASY
絵:フクザワ
価格:1,080円(税込)
発行:TAGBEAM Inc.
- イベント情報
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- 『フクザワ×ハジメファンタジー ヴィレッジヴァンガード ほぼ全国“胸ギュン”ツアー』
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2015年10月3日(土)
会場:東京都 BLUE BEAT VILLAGE VANGUARD 新宿ルミネエスト2015年10月4日(日)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 渋谷宇田川2015年10月4日(日)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 下北沢2015年10月10日(土)
会場:大阪府 ヴィレッジヴァンガード アメリカ村2015年10月12日(月・祝)
会場:愛知県 ヴィレッジヴァンガード イオンモール名古屋茶屋2015年10月12日(月・祝)
会場:愛知県 ヴィレッジヴァンガード 名古屋パルコ2015年10月17日(土)
会場:沖縄県 ヴィレッジヴァンガード イオン那覇2015年10月18日(日)
会場:沖縄県 ヴィレッジヴァンガード イオンモール沖縄ライカム2015年10月24日(土)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 池袋サンシャインシティアルタ2015年10月24日(土)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 高田馬場2015年10月24日(土)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 立川ルミネ2015年11月2日(月)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 高円寺2015年11月3日(火・祝)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード オンザコーナー 吉祥寺パルコ2015年11月3日(火・祝)
会場:東京都 ヴィレッジヴァンガード 町田ルミネ2015年11月4日(水)
会場:神奈川県 ヴィレッジヴァンガード 横浜ルミネ2015年11月6日(金)
会場:新潟県 ヴィレッジヴァンガード 新潟ビルボードプレイス2015年11月7日(土)
会場:宮城県 ヴィレッジヴァンガード 仙台ロフト2015年11月7日(土)
会場:宮城県 ヴィレッジヴァンガード 仙台フォーラス2015年11月8日(日)
会場:岩手県 ヴィレッジヴァンガード イオンモール盛岡南2015年11月14日(土)
会場:岡山県 ヴィレッジヴァンガード イオンモール倉敷2015年11月14日(土)
会場:兵庫県 ヴィレッジヴァンガード 姫路フォーラス2015年11月15日(日)
会場:兵庫県 ヴィレッジヴァンガード 三宮2015年11月15日(日)
会場:大阪府 ヴィレッジヴァンガード 梅田ロフト2015年11月16日(月)
会場:京都府 ヴィレッジヴァンガード 新京極2015年11月21日(土)
会場:香川県 ヴィレッジヴァンガード 高松アッシュ2015年11月21日(土)
会場:徳島県 ヴィレッジヴァンガード 徳島クレメントプラザ2015年11月22日(日)
会場:広島県 ヴィレッジヴァンガード 広島サンモール2015年11月22日(日)
会場:広島県 ヴィレッジヴァンガード イオンモール広島府中2015年11月23日(月・祝)
会場:福岡県 ヴィレッジヴァンガード FREAKS 福岡パルコ2015年11月23日(月・祝)
会場:熊本県 ヴィレッジヴァンガード 熊本パルコ2015年11月28日(土)
会場:北海道 ヴィレッジヴァンガード 札幌エスタ2015年12月4日(金)
会場:愛知県 ヴィレッジヴァンガード アスナル金山2015年12月4日(金)
会場:愛知県 ヴィレッジヴァンガード 名古屋中央2015年12月5日(土)
会場:静岡県 ヴィレッジヴァンガード 静岡パルコ2015年12月5日(土)
会場:長野県 ヴィレッジヴァンガード 松本パルコ2015年12月6日(日)
会場:埼玉県 ヴィレッジヴァンガード 川越ルミネ2015年12月6日(日)
会場:千葉県 ヴィレッジヴァンガード マルイ柏VAT
- プロフィール
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- フクザワ
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音楽系イラストレーターとして、数々の有名アーティストのCDジャケットや、グッズ等をデザイン。大型音楽フェスや大型アートイベント、全国ネットのTV番組にも多数出演。大手楽器メーカー「Fender」とのコラボアイテムも販売中。アパレルブランド「@fuku_zawa」も始動。今まで関わったアーティストは、クリープハイプ、indigo la End、Lyu:Lyu、04 Limited Sazabys、0.8秒と衝撃。など。
- ハジメファンタジー
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好きなひとが自分の親友と付き合うも何も言えず、無地の白いTシャツに自作で「センチメンタル」とプリントして気持ちをアピール。その後もピュアTシャツ、KATAOMOIキャップなどの好きなひとに伝えたいけどうまく言えない気持ちをストレートに書いたグッズを次々と発表。ヴィレッジヴァンガードやZOZOTOWN等でも販売し、人気を集める。今まで関わったアーティストは、神聖かまってちゃん、PASSPO☆、04 Limited Sazabysなど。
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