1stアルバム『THE BAY』のリリースを控えたSuchmosに取材をするべく、ボーカル・YONCEの地元・茅ヶ崎を訪れたのは2015年の初夏。あれから1年半の間に、バンドを取り巻く状況は急激に変化し、今では彼らの名前や楽曲を耳にしない日はないと言ってもいい。そんな中、遂に完成した2ndアルバム『THE KIDS』は、周囲からのプレッシャーをモノともせず、こちらの想像を軽々と上回る素晴らしい仕上がりになっている。間違いなく、2017年を代表する1枚になるだろう。
1年半前の取材で印象的だったのは、YONCEが「腹の中では中指を立て続けてるんです」と語ってくれたことで、成功への階段を駆け上がっている今も、反骨精神自体は変わっていない。しかし、現在のYONCEはその反骨精神をプラスの力に変え、愛してやまない音楽を共有し、そこに付随するカルチャーを楽しみ、キッズたちの未来に彩りを添えようと奮闘している。今Suchmosを聴かずになにを聴く。
次の欲望とか夢がどんどん生まれてきているんですよね。
―CINRA.NETとしては『THE BAY』(2015年)のリリース時以来、約1年半ぶりの取材となります(前回のインタビュー:Suchmos、男としての生き様をブラックミュージックに込める)。その間の状況は間違いなく右肩上がりだったと言っていいと思うのですが、実際YONCEくん自身はどのように感じていますか?
YONCE:実感は、完全に伴ってきていますね。1年半に起きた出来事を挙げだすと正直濃すぎるので、大雑把な話になっちゃうんですけど、自分たちが作ってきたものがいろんな人に親しまれるようになってきた事実に関しては、「よし」という思いがあります。
ただ、相変わらずできあがったものに対しての未練みたいなものはまったくなくて、もう「次に、次に」って感じなんですよね。自分たちの音楽のトレンドもどんどん変わっているから、『THE KIDS』以降もすでに生まれ始めてる。一言で言うと、「大漁」って感じです(笑)。
―いっぱい魚が獲れたけど、すでにもう次の漁の計画を立てていると。
YONCE:ホント、そんな感じです。満足できてないとか、そういう意味ではなく、次の欲望とか夢がどんどん生まれてきているんですよね。注目を浴びる視線の量が増えたことはなんとなくわかるようになったので、それに対して、「次はどんな方法でアッと驚かせることができるか?」っていうのを、メンバー六人はもちろん、周りのスタッフも含めて、侃々諤々、楽しみながら動けています。
―階段を一段上がると、またその次にやりたいことが見えてくる。その繰り返しの1年半だったんですね。
YONCE:去年くらいから「横浜スタジアムでワンマンをやりたい」という話をしているんですけど、まだやってもないのに、「その次はあれだな」って、すでに何個か見えていて。「ハマスタやってから考えようよ」とも思うんですけど、そういうスタンスでいないと、そもそもハマスタに辿り着くこともできないのかなとも思う。
―逆に、急激な状況の変化に対する戸惑いはありませんでしたか?
YONCE:去年の秋くらいに隼太(HSU / Ba)と話してたとき、「未来は明るいけど、お先は真っ暗」というフレーズが出てきて、「この言い回しなんだろうね、変なの」って笑ってたんですよ。自分たちが進むべき方向は見えてるし、夢もいっぱいあるから、未来は明るい。でも、1日1日はものすごく多忙で、近しい未来に関してはなかなか大変だよなって意味で、「お先は真っ暗」っていう。
まあ、それも最近は解消されてきて、いろんなやつらと遊べる時間もできてきたし、年末は『オアシス:スーパーソニック』(OASISのドキュメンタリー映画)をみんなそれぞれのタイミングで観に行って、全員くらって帰ってきたんですよ(笑)。「やっぱり、あれくらいやんないとダメだよな」って。
―「あれくらい」っていうのは?
YONCE:ネブワース(1996年にネブワースで開催されたOASISの伝説的な野外コンサート)のくだりで、「ソーシャルメディア登場前夜、ネットワークがない時代に30万人もの人間を集めたのはこの日が最後だった」みたいな紹介をされていて、俺たちもこういう存在になれたら最高だなって。なので、また新たな燃料が投下されたみたいな感じで、今めちゃくちゃ燃えてるんですよね。
―今回は撮影をJ-WAVEの周辺である六本木にて行ったわけですが、今のSuchmosにとってJ-WAVEはどんな場所だと言えますか?
YONCE:ホームと言っていい場所だと思います。六本木は俺らのパーソナリティー的に微妙に相いれない場所だと思うんですけど、J-WAVEのオフィスに行くと落ち着くようになった。逆に言えば、六本木で他に居心地いい場所はないかもしれない(笑)。
レギュラー番組(『THE KINGS PLACE』)もホント自由にやらせてもらっていて、今のところ「邦楽はかけない」っていう縛りでやっていたり、日本で1回もかかったことないような曲をかけたり、好き放題やらせてもらっていて。そういうのを寛容に認めて応援してくれるので、感謝とリスペクトしかないです。
俺はもともとロックが大好きで、ロックのことを信じてやまないからこそ、リアムやノエルのようにジャージを着るし、カート・コバーンのようにボロボロのデニムを履く。
―“YMM”や“STAY TUNE”がラジオヒットしたことも、今のSuchmosの状況ができるのに欠かせなかった要因だと思うんですね。インターネットで音楽を聴くことが普通になって、自分の好きなものを聴けるのはいいけど、偶然の出会いが減った、という話があるじゃないですか? それに対して、ラジオというメディアは偶然の出会いを与えてくれるメディアであり、Suchmosはそうやって出会った人の耳を惹きつける魅力があったという、その証明にもなっていると思うんですよね。
YONCE:確かにそうですね。世代的には、もともとラジオがものすごく親しみのあったメディアというわけではなくて、どちらかというと「時代遅れ」くらいの認識だった気がするんです。でも、友達から「ラジオで聴いたよ」ってよく言われるようになって、「ホントはこうだったんだよな」と思った。古き良き音楽は、きっとこうやってラジオを通して人の耳と出会って、広まって、愛されていったんだなって。
音楽って、機能として「そもそも耳で聴くもの」じゃないですか。音楽の一番純粋な快楽は耳から入ってくる情報だけということを改めて知らしめて、そこで俺らの曲に対して反響があったのは、「全然やっていけるぞ」って自信にもつながりました。
―YouTubeの時代になって、音楽とビジュアルがより密接になったことを否定するつもりはまったくないけど、中には「ネットとの親和性」に特化した音楽の作り方をしているものもあって、ちょっと歪だなって思ったりもするんですよね。
YONCE:時代に合わせていくだけだと、進化の行き止まりが見えるということは前から思っていたことで、だからこそ、ルーツを信じるべきだし、リスペクトするべきだと思っていて。それに、ルーツを知ってもらうことが、俺たちの音楽をやる理由のひとつだと思ってるんですよね。
マディ・ウォーターズの歌詞で「フルーツ・フロム・ルーツ」という言葉があるんですけど、核心を突いてるなと思うんです。それはブルースという音楽が、ある意味今のポップスのひな型を作ったんだぞっていう、マディなりのプライドの表れだと思うんですよね。俺たちもブルースという根から生えた果実だという自覚を持って、「じゃあ、次に俺たちは誰の根になるのか」を考えることが大事。今はようやく根がいろんなシーンで生え始めてきたのかなって思うんです。
―根が生えるには種をまく必要があるわけだけど、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチ(後藤正文)さんがよく「日本にはそもそもまだ土がないから、俺たちは土から作る」ということを言ってるんですよね。ゴッチさんの世代が土を作って、種がまかれて、今やっと芽が出て、根が生えてきた。今の音楽シーンの盛り上がり、Suchmosであり、周りにいる若いバンドたちを見ていると、そういうことなのかもしれないなって思います。
YONCE:確かに、言われてみると、そうかもしれないですね。
―さらに言うと、「土」は「文化」という言葉に置き換えられると思っていて、2016年のSuchmosは音楽とストリートカルチャーとの結びつきを改めて世に示したとも言えると思うんですね。Levi's®とのコラボだったり、BEAMSの「TOKYO CULTURE STORY」への出演だったり。
YONCE:それは言われて気付きましたけど、まさしくだと思いますね。カルチャーが超大事っていうのは、Suchmosをやる前から、みんな薄々勘づきながら音楽をやっていたと思う。身に付けるものへこだわりとか、自分の考えをどう歌にするか、メディアでどんな発言をするのかって、カルチャーに対する信頼度の表れだと思うんです。たとえば、俺はもともとロックが大好きで、ロックのことを信じてやまないからこそ、リアムやノエルのようにジャージを着るし、カート・コバーンのようにボロボロのデニムを履くし。
―Suchmosのその姿勢は一貫してますよね。
YONCE:『THE KIDS』は、自分たちでもアッと驚くような作品になったなって思ってるんですけど、これをどう嗜むかということを、「音楽好きか?」ということを、俺は問いかけたいと思っていて。「音楽が好き」にもいろいろあると思うんですよ。
たとえばTHE BEATLESだったら、メロディー、歌詞、発言が好きというのはもちろん、ジョン・レノンの服装が好きとか、「映画に出たときの、ちょっと緊張してるんだけど、それを取り繕ってる感じが好き」とか、俺らの中ではあるんです。だから、次は俺らのこともそういうふうに楽しんでもらいたくて、そこに挑みたいという気持ちがありました。
いきなりみんながハッピーになるのは絶対無理。でも、今はなにか波乱が起こりそうな時代だと思う。
―『THE KIDS』には、それだけSuchmosそのものがすべて詰まっているということですよね。
YONCE:今までになく、六人それぞれのルーツに忠実なアルバムになったと思います。俺はよりわかりやすくロックしてるし、健人(OK / Dr)はトラックっぽいドラミングをしてる曲があったり、隼太はかなりテクニカルにいく曲もあるし。
そういう六人のルーツを無理やりくっつけたら、すごくかっこいい曲がたくさんできた。去年の夏以降、謎の魔法にかかったような期間を過ごしてきたこともあって、ホントすごいアルバムになっちゃったなって(笑)。
Suchmos『THE KIDS』ジャケット(Amazonで見る)
―アシッドジャズやネオソウルといったキーワードはありつつ、Suchmosはもともとジャンルレスなバンドだったけど、今回で完全に「ジャンル名=Suchmos」な作品になったように思います。それは六人がホントに混ざり合ってるからだし、なおかつ、さっきのファッションの話のように、YONCEくん一人でもOASISやNIRVANAやいろいろが混ざってるわけで、そういう雑多な六人がさらに混ざり合ってることが、この作品の面白さにつながってるなと。
YONCE:「難解」という言い方はしたくないんですけど、ものすごく味わい深いものになったと思いますね。でもこれって、「自分たちが聴いたり見てきたものすべてを音楽に変えただけ」とも言えると思う。それこそが、バンドの定義だとも思うし。
THE BEATLESもTHE ROLLING STONESも、OASISもNIRVANAも、自分たちの生活や体験を入れる器が音楽でありバンドだったということだと思うんですよ。もちろん、表現の方法はいろいろだから、それが写真の人もいれば、服をデザインする人、映像を撮る人、あらゆる人がいると思う。俺らにとっては、「1年を激烈に過ごして、それをバンドに詰めたらこうなりました」というアルバムなのかな。
―トレンドに目配せすることも大事だけど、時代を追いかけるのではなく、自分を色濃く出すことこそが時代を作っていくんだっていう、そういう雰囲気はより強くなっているように思います。
YONCE:そもそも同調圧力に屈しなかったから、バンドを続けてきたところがあるんですよね。そういう圧力に屈しないやつらがもっといろんな表現をするようになれば、かっこいいものが世に溢れる時代の到来だと思うんですよ。
俺の想像ですけど、1960年代とか70年代のニューヨークはそういう場所だったと思うし、今だとポートランドとかがそれに近いのかもしれない。ああいう場所では誰かに強要されなくても、みんななにかやってやろうと思ってるから、すごいものが出てきて、プラスの要素の連鎖で物事が成り立っている。そういう場所って、いつの時代にも絶対あったと思っていて。
―2010年代の東京をそういう場所にしたい?
YONCE:音楽でそこにアプローチするというか、「ポジティブ運動」じゃないけど、片棒を担ぐようなことをやりたいなと思います。そういうことって、言葉にしようとすると「プラス」とか「ハッピー」とか、ちょっとアホっぽい表現になっちゃうけど(笑)。善悪の問題ではなくて、そうなった方がいいに決まってる。
ただ、それってなにかの反動じゃないとそうはならないと思っていて。いきなりみんながハッピーになるのは絶対無理。でも、今はなにか波乱が起こりそうな時代だと思うので、それに対する反作用で、なにかが一気に変わる瞬間があるんじゃねえかって俺は思ってるんです。
―やっぱり2020年の東京オリンピックが一番わかりやすいと思うけど、プラスもマイナスも内包しつつ、そこに向けて時代が加速し始めた感じがしますよね。
YONCE:でも、音楽だけですべてを変えるのは無理なので、もっと仲間を増やさないとなって思います。衣装、映像、写真、そういうものすべてを信頼のおける仲間たちと作り上げていけたら、一個のカルチャーと呼べるものになるんじゃないかと思う。それを自分たちなりの発信の仕方で、どんどん世の中にアプローチしていきたいですね。
今振り返ると、バンドのメンタルが変わってたんだなと思います。
―アルバムの具体的な曲に触れると、やはり1曲目の“A.G.I.T.”が象徴的だと思います。この曲のスタジアム感は、バンドの行く末を明確に提示しているなと。
YONCE:“A.G.I.T.”に関しては、『THE BAY』以降、ぼんやりとあったでかいステージのイメージを、「具体的に狙いにいった」みたいな。つまり、でかいステージでやる前提で作った曲ですね。『FUJI ROCK』のホワイトステージに出演できると決まったのが、ちょうど去年の2月とか3月で、「もう出れるの?」って、みんな腰抜かしちゃって(笑)。
―レッドマーキーを飛び越してね。
YONCE:それで「どうホワイトステージを征服しよう?」ってなったときに、まずは曲だなって。小便ちびらすくらいの曲を(笑)、いきなり『FUJI ROCK』でぶちかましたらヤバイだろって感じで制作に着手したんです。
しかも、「そこにいる1万人を適当に踊らせるんじゃなくて、釘付けにするのがスタジアムバンドでしょ」ってスケベ心が発動して、それでできたのが“A.G.I.T.”。案の定、『FUJI ROCK』でやったらめちゃくちゃ気持ちよかったですね。お客さんからしたら「なんでいきなり新曲?」って思ったかもしれないけど(笑)。
―「なんで“STAY TUNE”やらないの?」って(笑)。
YONCE:「まあまあ、そこは俺たちのご愛嬌でしょ」っていう(笑)。でかいところに行く気満々だぜっていう気概に満ち溢れた曲というと、“MINT”もそうだったけど、“MINT”が自分たちを奮い立たせるサッカーのチャントだとしたら、“A.G.I.T.”はリーグ優勝のときのテーマソングというか。王者の曲みたいな感じ(笑)。今振り返ると、バンドのメンタルが変わってたんだなと思います。
「世の中で一番かっこいいのはバンドだぞ」「一番平和的に世の中にアプローチできるのは音楽なんだぞ」って伝えたい。
―2017年は、まず1月に『THE KIDS』を出して、その先Suchmosにとってどういう1年にしたいと思っていますか?
YONCE:俺らとしては、このアルバムからまたなにかが始まるっていう感じがある。それは『THE BAY』のときもそうだったんですけどね。去年はEPを2枚出したけど、やっぱりフルアルバムを出すのはEPを細かく出すのとは違うから、ここからの1年がまた楽しみです。
しかも、2017年って変な数字じゃないですか? 2018年ってなると、いよいよオリンピックが見えてくるけど、2017年はまだその合間で、だからこそ、そこで一番ブチかましたい。
―ちょうど元号が変わるってニュースにもなってたし、ホントに時代が動いてる感じがしますよね。
YONCE:じゃあ、新しい元号を「Suchmos」にしましょう(笑)。
―どう書くの?(笑)
YONCE:幸せ盛りだくさんで「幸盛」。
―「幸盛元年」って、ポジティブさがヤバイ(笑)。でも、2017年はアルバムが出て、世間的な意味でホントにSuchmos元年になるんじゃないかという予感もします。最後に、『THE KIDS』というアルバムタイトルについて話してもらえますか?
YONCE:ひとつは、作ってる本人たちは音楽を始めたガキンチョの頃とまったく変わってなくて、純粋な目線や感性で、影響を受けたいろんなものを詰め込みましたという意味。あとは「今キッズな君へ」みたいなイメージですね。
俺が中学2年でNIRVANAを聴いてブチくらって、音楽以外の選択肢をなぜか自分で切り捨ててしまった、あの瞬間みたいな体験をさせて、「世の中で一番かっこいいのはバンドだぞ」「一番平和的に世の中にアプローチできるのは音楽なんだぞ」って伝えたい。そこからまた面白いやつがどんどん出てきてほしいですしね。そういう意味も込めて『THE KIDS』にしました。
―めちゃくちゃ頼もしいですね。音楽シーンはもちろん、Suchmosがカルチャーを牽引する存在になっていくことを期待しています。
YONCE:ジョン・レノンとかボブ・マーリー、ジミヘンみたいなレジェンドって、音楽を聴いてると、物事をいい方向に導いてくれるような感覚があるんですよね。「もうひと踏ん張りしてみよう」と思えたり、逆に「今日はとっとと寝よう」と思えたり。そういう感覚を最近「ガイド」って言ってるんですけど、ガイドのある音楽とない音楽がわかるようになってきて、最近はそういう音楽を探して聴くようになったし、自分たちもガイドのある音楽の系譜に連なりたいと思う。
そういう人たちの特徴って、包み隠しがないんですよ。口で嘘を言うことはあっても、音楽に関してはまったく嘘をついていない。そこを尊ぶべきだと思うし、俺らもそういう部分をリスナーにリスペクトしてもらえたら嬉しいです。一番好きな音楽で嘘をつくなんて、真っ平御免ですからね。
- リリース情報
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- Suchmos
『THE KIDS』初回限定盤(CD+DVD) -
2017年1月25日(水)発売
価格:3,780円(税込)
PECF-9023[CD]
1. A.G.I.T.
2. STAY TUNE
3. PINKVIBES
4. TOBACCO
5. SNOOZE
6. DUMBO
7. INTERLUDE S.G.S.4
8. MINT
9. SEAWEED
10. ARE WE ALONE
11. BODY
[DVD]
1. Pacific
2. YMM
3. JET COAST
4. GAGA0
5. DUMBO
6. STAY TUNE
7. MINT
8. Life Easy
- Suchmos
-
- Suchmos
『THE KIDS』通常盤(CD) -
2017年1月25日(水)発売
価格:2,700円(税込)
PECF-31741. A.G.I.T.
2. STAY TUNE
3. PINKVIBES
4. TOBACCO
5. SNOOZE
6. DUMBO
7. INTERLUDE S.G.S.4
8. MINT
9. SEAWEED
10. ARE WE ALONE
11. BODY
- Suchmos
- イベント情報
-
- Suchmos
『TOUR THE KIDS』 -
2017年3月2日(木)
会場:神奈川県 横浜 club Lizard YOKOHAMA
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月5日(日)
会場:静岡県 浜松 窓枠
出演:
Suchmos
GRAPEVINE(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月8日(水)
会場:栃木県 宇都宮 HEAVEN'S ROCK VJ-2
出演:
Suchmos
Yogee New Waves(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月10日(金)
会場:京都府 MUSE
出演:
Suchmos
D.A.N.(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月11日(土)
会場:岡山県 YEBISU YA PRO
出演:
Suchmos
D.A.N.(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月15日(水)
会場:群馬県 高崎 club FLEEZ
出演:
Suchmos
GRAPEVINE(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月17日(金)
会場:新潟県 LOTS
出演:
Suchmos
OKAMOTO'S(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月18日(土)
会場:石川県 金沢 Eight Hall
出演:
Suchmos
OKAMOTO'S(ゲスト)
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年3月26日(日)
会場:北海道 札幌 PENNY LANE24
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月1日(土)
会場:宮城県 仙台 Rensa
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月7日(金)
会場:広島県 広島CLUB QUATTRO
出演:Suchmos
料金:前売4,000円(ドリンク込)2017年4月9日(日)
会場:福岡県 BEAT STATION
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月13日(木)
会場:大阪府 なんばHatch
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月15日(土)
会場:大阪府 なんばHatch
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月16日(日)
会場:愛知県 名古屋 DIAMOND HALL
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月18日(火)
会場:愛知県 名古屋 DIAMOND HALL
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月22日(土)
会場:東京都 恵比寿 ザ・ガーデンホール
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)2017年4月23日(日)
会場:東京都 恵比寿 ザ・ガーデンホール
出演:Suchmos
料金:前売3,500円(ドリンク別)
- Suchmos
- プロフィール
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- Suchmos (さちもす)
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2013年1月結成。ROCK、JAZZ、HIP HOPなどブラックミュージックにインスパイアされたSuchmos。メンバー全員神奈川育ち。Vo.YONCEは湘南・茅ヶ崎生まれ、レペゼン茅ヶ崎。都内ライブハウス、神奈川・湘南のイベントを中心に活動。バンド名の由来は、スキャットのパイオニア、ルイ・アームストロングの愛称サッチモからパイオニアとなるべく引用。普段からバイブスを共有していた、YONCE(Vo)、HSU(Ba)、OK(Dr)、TAIKING(Gt)、KCEE(Dj)、TAIHEI(Key)の6人グループ。
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