w-inds.とCINRA.NETのコラボレーションによる、『w-inds.「We Don't Need To Talk Anymore」リミックスコンテスト』の受賞者との対談企画第二弾。次なるお相手は、「CINRA.NET賞」を受賞したartpaix(アートペ)。Perfumeのファンであることが高じて、リミックスとトラックメイキングを始めたという福岡在住のトラックメイカーだ。2015年にオリジナル曲“Life”が「Beatport」のエレクトロハウス部門のランキングで2位を獲得した彼のプロダクションは、メロディアスな旋律の美しさが特徴。そのセンスは“We Don't Need To Talk Anymore”のリミックスでも発揮されている。
「福岡の音楽シーンを盛り上げたい」――才能のある地元のトラックメイカーを紹介したいという強い思いを抱くartpaixと橘慶太による対談をお届けしたい。
海外ではリミックスコンテストをきっかけにしたチャンスがいっぱいある。日本でも前例を作るのが大切だと思っていた。(慶太)
—artpaixさんがリミックスコンテストに応募した経緯から聞かせてください。
artpaix:海外だとAviciiがリミックスコンテストを開催していたりしますけど、日本ではメジャーなアーティストがリミックスコンテストを開催することなんてないじゃないですか。でも、そういう機会がなかっただけで、全国のトラックメイカーはみんなチャンスを待っていたと思うんですよね。僕が応募したのも、チャンスを掴みたいという気持ちが大きかったからです。
慶太:僕の場合、ありがたいことにw-inds.としてデビューさせていただいていたので、トラックを作りはじめた4年前の時点で自分の名前が世間に浸透していたんですよね。そういう点で他のトラックメイカーとは違って、最初から自分の楽曲が多くの人に触れる機会があった。
でも、そういう人のほうが圧倒的に少ないわけで。それこそ海外ではリミックスコンテストをきっかけに音源をリリースするチャンスがいっぱいあるので、日本でもそういう前例をまず作るのが大切だと思っていたんですよね。
—artpaixさんのこれまでのw-inds.に対する印象はどうでしたか?
artpaix:正直、最初はテレビで見る印象しかなくて、周りの女の子が「キャーキャー」言ってる人たちってイメージが強かったです。でも、w-inds.が“New World”(2009年)をリリースしたときに、たまたま音源を耳にする機会があり、「これ誰の曲だろう? カッコいいな」と思って調べたらw-inds.だったということがあったんです。そのときは「路線を変えたんだな」と思いましたね。
慶太:はい、路線を変えました(笑)。
—慶太くんも言うとおり、“New World”はw-inds.にとってひとつの転換点だったんですよね。リミックスコンテストのお題である“We Don't Need To Talk Anymore”を聴いたときはどうでしたか?
artpaix:ざっくりした感想ですけど、「これはもう、洋楽だ」と思いましたね。
—具体的には、この曲はトロピカルハウス~インディーR&Bの系譜に連なる楽曲と言えますよね。(参考記事:w-inds.の音楽性を先鋭化させた2つの理由と、その変遷を辿る)。慶太くんはartpaixさんのリミックスを聴いて、いかがでしたか?
慶太:コード感がハンパなくいいなと思いましたね。いつもコードにこだわっているんですか?
artpaix:ありがとうございます。でも僕、コードのことは全然わからないんです。トラックを作るときも鍵盤は使わなくて、頭で鳴っている音を打ち込んでいくっていう作り方をしていて。
慶太:なるほど。わからないがゆえのコード感なのか。
artpaix:今回のリミックスを作っていたときは、たまたまKan Sanoさんあたりのジャジーな音楽を聴いていて、曲にある途中で半音だけズレるところがカッコいいなと思いながら、ポチポチ音を打ち込んで作りました(笑)。今回はアカペラのパートだけを使わせてもらったので、リミックスというよりはほとんどアレンジに近かったですね。
「CINRA.NET賞」の受賞者artpaixと「最優秀賞」の受賞者Need6(リミックス曲をSoundCloudで聴く)
—リミックス音源を聴いて、メロディアスなポップセンスがある方なんだという印象を受けました。原曲よりかなりポップになっていますよね。
慶太:そうそう。
artpaix:自分にポップセンスがあるという自覚はないんですけどね(笑)。僕が一番好きなトラックメイカーはZeddなんです。彼はEDMのクラブDJとしても一流だし、ポップスとして聴いても通用するサウンドだから、その影響もあるのかもしれないです。
artpaixさんみたいな人が福岡の音楽シーンを盛り上げてくれたらうれしいです。(慶太)
—artpaixさんは福岡在住ですけど、地元でDJとしてイベントをオーガナイズしたりしているんですか?
artpaix:やってますよ。ジャンルがバラバラの5人のDJでイベントをやっているんです。テクノを目当てに来た人がエレクトロを聴いて「いいね」って言ってくれることもあるし、逆に「どこに集中していいかわからない」と言うお客さんもいて、まだ実験段階です。
—慶太くんも福岡出身だし、お母さんは地元で有名なブラックミュージックのDJだったんですよね。
artpaix:「慶太くんのお母さんは有名なDJやったよ」って話をよく聞きますよ。
慶太:福岡では初の女性DJだったみたいなんですよね。artpaixさんみたいな人が、これからの福岡の音楽シーンを盛り上げてくれたらうれしいです。
artpaix:福岡はそれこそフォークの時代からずっと音楽の街ですからね。
慶太:そうですね。僕は街というよりは、母に音楽を教わったところが大きくて。母は、音楽に関してはめっちゃ厳しかったんです。「J-POPは聴くな」って言われていたくらいで。それで小学生のころからEarth, Wind & FireとかCHIC、チャカ・カーンを聴かされて育ちました。母のおかげでグルーヴ感やタイム感はめちゃめちゃ養われたと思いますけど、同級生がアニメの主題歌を歌っているのを聴くと、一緒に盛り上がりたいなと思っていました(笑)。
—のちにw-inds.としてJ-POPのど真ん中でデビューしたときにお母さんはどんな反応だったんですか?
慶太:厳しかったですよ。デビュー前に福岡でパフォーマンスしていたときから歌やダンスに対してイチイチ意見を言ってきたので。でも最近は、僕のほうが音楽に詳しくなったからか、何も言わなくなりました(笑)。
慶太くんとつながりを作って、いいトラックメイカーを紹介できる関係になりたいと思ってここに来ました。(artpaix)
—artpaixさんのキャリアにおいて大きなトピックは、2015年に“Life”というオリジナル曲が「Beatport」(主にダンスミュージック、クラブミュージックなどを扱う有料オンライン音楽配信サービス)のエレクトロハウス部門のランキングで2位までいったことですよね。
artpaix:もともとPerfumeが好きでリミックスやトラック作っていて、SoundCloudでアップしていたら、「RockRiverRecords」というレーベルの方から「オリジナル曲をリリースしませんか?」という連絡をもらって。「よくわからないですけど、やります」って即答したんです(笑)。僕も未だにBeatportの仕組みをよくわかってないんですけど、周りがみんな「すごい、すごい」って言ってくれるのでテンションはかなり上がりました。
—“Life”も旋律が美しい曲ですよね。
artpaix:もともと哀愁のある曲が好きなんだと思います。Zeddの“Clarity”(2013年)を聴いたとき、「こんなに悲しいムードのある曲なのに、なんでドロップであんなに盛り上がれるんだろう?」と思って。今でもずっと、ああいう曲を作りたいと思って活動しています。
—Beatportのトピック以降、活動が広がった部分はありましたか?
artpaix:トラックメイカーとして箔がついたというか、自己紹介がしやすくなりましたね。地元にStereo Fukuokaというアイドルがいて、楽曲提供のオファーをいただいたり。
慶太:artpaixさんにはどんどん福岡の音楽シーンを盛り上げていってほしいです。
artpaix:僕は本当に福岡の音楽シーンを盛り上げたいと思ってるんです。福岡には、優秀なトラックメイカーがいっぱいますからね。だから、今日もただ対談するだけではなく、僕が慶太くんとつながりを作って、いいトラックメイカーを紹介できる関係になりたいと思ってここに来ました。
慶太:その心意気、すごくいいですね。
artpaix:たとえば、幅広いジャンルが作れるyuzen(ユーゼン)さんやフューチャーベースを作るMastarrja(マスタルジャ)君っていうトラックメイカーが福岡にいるんですけど、この二人は天才だと思いますね。あと、OSHIRIJIMAさんとBlacklolitaさん、Ryuki Miyamotoさんの三人がやってるLΛNCHRというベースミュージックのプロデュースチームがいて、彼らはそれぞれ海外で作品をリリースしているんですよ。
慶太:いいですねぇ、福岡。
ネームバリューは関係なく、プロの目線で認めた才能を世に送り出すことが大切だと思っていて。(慶太)
—福岡はクラブシーンが盛り上がりつつあるんですね。
artpaix:アンダーグラウンドから這い上がるチャンスに恵まれないだけで、才能のある人は探せばもっといっぱいいます。だから、僕は彼らと慶太くんの橋渡し役になれたらいいなと思っているんです。
慶太:僕もいろんな人に出会いたいんですよね。僕は4年間がんばって自分でトラックを作れるようになったんですけど、w-inds.の活動をやりながらだったので時間の制約がどうしてもあって。だから同じ時期にはじめた人のなかにも、僕よりカッコいいトラックを作れる人がいると思ってるんです。
でも日本はネームバリュー重視なところがあるじゃないですか。それが当たり前のままでいると怖いなって思うんです。たとえば、本当はもっといい商品があっても、テレビが「こっちがいいですよ」って言ったら、お客さんはそっちに流れますよね。音楽もそうだと思うんです。だから、ネームバリューは関係なく、プロの目線で認めた才能を世に送り出すことが大切だと思っていて。
—慶太くんのもとに福岡だったらartpaixさん、関西だったらNeed6さんみたいに、優れたトラックメイカーを紹介するネットワークが各地にできたら面白いでしょうね。
慶太:いいですね。それ、作りましょう!
artpaix:ぜひ。僕は福岡支部で(笑)。
いつまでもJ-POPが海外の音楽に及ばないと思われるのは癪なんです。(artpaix)
—artpaixさんは、あくまで今後も福岡を拠点に活動していくつもりなんですよね?
artpaix:そうです。実際、福岡にいながら今回のチャンスに恵まれたので。今はネットの時代だし、地方に拠点があろうが関係ないと思うんです。
—今回のリミックス企画の受賞者は「特別賞」のMadderlessさんも含め、みんな地方在住の方だったんです。それはひとつ象徴的なことだと思っていて。言ってみれば、地方を拠点にしたトラックメイカーが台頭しはじめているというのは、tofubeats以降のあり方と言えるかもしれないですね。
artpaix:みんなが東京にいたらつまらないと思うし、彼のようなトラックメイカーが各地にいたら面白いですよね。フォーク全盛期だったころみたいに、福岡が才能のあるトラックメイカーが多い街として認識されるようがんばりたいです。
慶太:僕も究極を言うと、東京を拠点にはしたくないんです。やっぱり東京は息苦しいですし、基本的に僕は休みの日もほとんど家から出ないので、自宅のスタジオにこもって曲を作っていると、「東京にいる意味ってあるかな?」と思うんですよね。だったらもっと自分が解放的になれる場所に居を構えて、苦しくなったら外に出てリラックスできるほうがいいのかなって。
どちらにせよ、どこにいても曲を作れるようにならないといけないと思ってはいます。僕はartpaixさんと違って、鍵盤がないと曲が出てこないんですよ。でも鍵盤を使わないステップ打ちができるようになれば、パソコン1台あればどこでも曲作りができるので、いずれ海外に移住してもいいかなって(笑)。
—もちろん、トラックメイカーとしても海外に本格的に打って出たいと思っているだろうし。
慶太:チャレンジはしたいですよね。僕がトラックを作り始めた理由のひとつとして、歌では海外のアーティストに勝てないと思ったからというのがあって。声帯や骨の作りや筋肉っていう生まれ持ったものの差が大きすぎて、どんなに練習してもブルーノ・マーズとかには追いつけないなと。自分が練習している間に向こうも練習するだろうなと思ったら途方に暮れるんですよ。
慶太:それで、「何だったら勝てるだろう?」と考えて、トラックメイクだったら平等だし勝てるかもと思ったんです。もちろん、耳のよさやセンスというのはあると思いますけど。
—慶太くんがここに至るまでにも、途方もない努力や試行錯誤があったと思いますけど、トラックメイクにおいては、海外のアーティストと間に生まれ持った絶対的な差はないだろうと。
慶太:そう。だからこそ、一度トラックメイカーとして海外で勝負したいという思いはありますね。でもまずは、その前に日本の音楽シーンの可能性を広げなきゃいけないと思っています。
artpaix:僕も海外進出の興味はありますけど、まずは慶太くんが言ったみたいに日本のシーンの可能性を広げたいです。今はYouTubeで若い子がすぐに海外の最新のヒット曲を聴けるので、J-POPと海外の曲をすぐに聴き比べることができるじゃないですか。そこで、いつまでもJ-POPが海外の音楽に及ばないと思われるのは癪なんです。
もちろん、J-POPのよさもあるんだけど、海外のリスナーが聴いても「いい」と思うようなものを作っていかなきゃいけない。たとえば、中田ヤスタカさんくらいの人がもっとJ-POPシーンに増えたらいいなと思いますね。
—多くのトラックメイカーがスターダムにのし上がる時代になるといいですよね。
artpaix:そう、日本でもトラックメイカーが表舞台で光を浴びる時代が来てほしいですね。
いい音楽を作っているだけでは時代を変えることはできない。(慶太)
—慶太くんも、「J-POPのあり方を変えたい」ということを度々口にしているし、先ほどのNeed6さんとの対談でも改めて語ってくれました(w-inds.橘慶太×Need6 鎖国化した日本の音楽シーンを変えたい)。
慶太:そうですね。トラックメイカーが直面している問題だけで言っても、僕はただメロディーをつけただけの人が「作曲」としてクレジットされることに納得がいないんですよね。「それも作曲だよ」って言われたらそれまでなんですけど、一般的に見たらその人がトラックまで全部作ったみたいに見えるじゃないですか。トラックを作った人が「編曲者」としてクレジットされていて、「編曲ってなんだろう?」って思われているみたいな状況はおかしいと思う。
—たとえ鼻歌でメロディーを作っただけだとしても、「作曲」としてクレジットされてフィーチャーされますからね。実はそこで一番仕事しているのはアレンジャーということは往々にあって。
慶太:そう、それが納得いかない。難しいかもしれないけど、そういうクレジットのあり方も変えていけたらいいなと思うんですよね。
—artpaixさんから慶太くんに訊きたいことはありますか?
artpaix:今までの話と重複するかもしれないけど、もっと慶太くんの今後の展望を聞いてみたいですね。
慶太:やっぱり今やっている音楽をもっと日本に根づかせたい。2009年に“New World”という曲をリリースしたときも日本の音楽シーンを変えたいという思いがありました。でもやっぱり、「僕らだけでは変えられない」とそのときに痛感したんです。
1人のアーティストがどれだけがんばって、応援してくれる人がいても、時代を変えるのは1人じゃできない。それにやっぱり時代を変えるのは、常に若い才能なんですよ。だから究極を言うと、僕は若い才能を世に送り出すきっかけを作ることが役目だと思っています。時代を変えられる若い才能に早く出会いたい。それが今の一番の望みですね。
慶太:だからこそ、「DMD」っていう自分のチームを作ったんです。僕自身ももっと理想の音楽をストイックに作れるように、そしてそれを発信して、若い才能と出会える機会を作りたいから。そして、クオリティーの高い曲をスピーディーに発表できる環境作りもしていきたいです。
いい音楽を作っているだけでは、時代を変えることはできないんですよ。認めちゃうのは悲しいですけど、それは歴史が証明しているから認めざるを得ない。時代を変えるために、いい音楽を作るのは大前提でプラスアルファの環境作りも力を入れてやっていきたいですね。
artpaix:僕も末端の人間としてそこに関わることができたらうれしいです。だからまずは普通に慶太くんと友だちになりたいです(笑)。
慶太:いや、もう友だちですよ。
artpaix:本当ですか? 地元に帰ったらみんなに自慢します(笑)。
- プロジェクト情報
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- w-inds.「We Don't Need To Talk Anymore」リミックスコンテスト
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橘慶太のセルフプロデュース楽曲として、国内外から大きな評価を得た“We Don't Need To Talk Anymore”をあなたの自由な発想でリミックスしていただき、橘慶太に戦いを挑んでください。「最優秀賞」受賞者には橘慶太とのコライト作品の制作、橘慶太とCINRA.NETで対談インタビューの権利が授与されます。
特典:
[最優秀賞|w-inds. Choice]
・橘慶太とのコライト作品を制作
・橘慶太とCINRA.NETで対談インタビュー
※w-inds.メンバー審査により決定[CINRA.NET賞|CINRA Choice]
・CINRA.NETにて、橘慶太と対談インタビュー
※CINRA.NETスタッフによる審査で決定
- リリース情報
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- w-inds.
『w-inds. LIVE TOUR 2017 "INVISIBLE”』初回限定盤(2DVD+ブックレット) -
2017年11月29日(水)発売
価格:6,400円(税込)
PCBP-53225[DISC1]
1. Come Back to Bed
2. Backstage
3. Complicated
4. No matter where you are
5. TABOO
6. CAMOUFLAGE
7. wind wind blow
8. We Don't Need To Talk Anymore
9. Separate Way
10. In your warmth
11. A Trip In My Hard Days
12. ORIGINAL LOVE
13. Boom Word Up
14. Players
15. Drop Drop
16. Time Has Gone
17. Let's get it on (Reflection Remix by DMD)
18. Superstar (Reflection Remix by DMD)
19. SAY YES (Reflection Remix by DMD)
20. New World (Reflection Remix by DMD)
EN1. FANTASY
EN2. In Love With The Music
EN3. Feel The Fate
[DISC2]
1. Time Has Gone -Choreo Video (Live Version)-
2. Behind The Scene -Tour Pamphlet Shooting-
- w-inds.
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- w-inds.
『w-inds. LIVE TOUR 2017 "INVISIBLE”』通常盤(2DVD) -
2017年11月29日(水)発売
価格:5,300円(税込)
PCBP-53226[DISC1]
1. Come Back to Bed
2. Backstage
3. Complicated
4. No matter where you are
5. TABOO
6. CAMOUFLAGE
7. wind wind blow
8. We Don't Need To Talk Anymore
9. Separate Way
10. In your warmth
11. A Trip In My Hard Days
12. ORIGINAL LOVE
13. Boom Word Up
14. Players
15. Drop Drop
16. Time Has Gone
17. Let's get it on (Reflection Remix by DMD)
18. Superstar (Reflection Remix by DMD)
19. SAY YES (Reflection Remix by DMD)
20. New World (Reflection Remix by DMD)
EN1. FANTASY
EN2. In Love With The Music
EN3. Feel The Fate
[DISC2]
1. Documentary of RYOHEI
2. Documentary of KEITA
3. Documentary of RYUICHI
※メンバーそれぞれの視点でのツアーのメイキング映像3本を収録
- w-inds.
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- w-inds.
『w-inds. LIVE TOUR 2017 "INVISIBLE”』通常盤(Blu-ray) -
2017年11月29日(水)発売
価格:6,400円(税込)
PCXP-505411. Come Back to Bed
2. Backstage
3. Complicated
4. No matter where you are
5. TABOO
6. CAMOUFLAGE
7. wind wind blow
8. We Don't Need To Talk Anymore
9. Separate Way
10. In your warmth
11. A Trip In My Hard Days
12. ORIGINAL LOVE
13. Boom Word Up
14. Players
15. Drop Drop
16. Time Has Gone
17. Let's get it on (Reflection Remix by DMD)
18. Superstar (Reflection Remix by DMD)
19. SAY YES (Reflection Remix by DMD)
20. New World (Reflection Remix by DMD)
EN1. FANTASY
EN2. In Love With The Music
EN3. Feel The Fate
・Documentary of RYOHEI
・Documentary of KEITA
・Documentary of RYUICHI
※メンバーそれぞれの視点でのツアーのメイキング映像3本を収録
- w-inds.
- プロフィール
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- w-inds. (ういんず)
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橘慶太、千葉涼平、緒方龍一からなる3人組ダンスボーカルユニット。2000年11月から毎週日曜日、代々木公園や渋谷の路上でストリートパフォーマンスを開始。2001年3月14日にシングル『Forever Memories』でデビュー。同年リリースされた1stアルバム『w-inds.~1st message~』はオリコンチャート1位を記録。これまでに日本レコード大賞 金賞7回、最優秀作品賞1回を受賞し、NHK紅白歌合戦には6回出場と、実力・人気を不動のものとした。その活躍は、台湾・香港・韓国・中国・ベトナムなど東南アジア全域に拡がり、海外でも数々の賞を受賞。台湾ではアルバム4作連続総合チャート1位を記録。日本人として初の快挙を達成。21世紀という新しい時代に日本を中心に、世界中へ新しい風を巻き起こし続けている、男性ダンスボーカルユニット―――それがw-inds.である。
- artpaix (あーとぺ)
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2012年頃、本格的に楽曲制作を始める。趣味でPerfumeのRemixなどを作り続け、2015年にはオリジナル曲“Life / Skanda”をリリースし、BeatportのElectro House Release部門で最高2位、全体でも14位になる。その後も楽曲提供など多方面で活躍している。
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