渡會将士の歌には、「旅」を感じさせられる。それはFoZZtoneとして活動していた頃も、ソロミュージシャンとして活動している今も変わらない。
FoZZtone時代には「進めば火星にまで辿り着ける」という壮大なテーマと過剰さすら感じさせる大スケールのサウンドを歌い鳴らしていた渡會将士。しかし2016年から本格的にスタートしたソロ名義での活動では、これまでの歌と逆行するように日常に寄り添う歌へと変化していった。そして今年の5月にリリースされたミニアルバムのタイトルは『ウォーク アンド フーズ』。「散歩とご飯」をテーマに、日々の暮らしを細やかな視点で歌い上げた作品だ。
一見すると、「今ここ」から抜け出すために火星へと旅に出たFoZZtoneの頃とは、全く異なった音楽を奏でているようにも見えるかもしれない。しかし、故郷を思い返して過去の記憶へ立ち返ったり、季節の移り変わりを感じたりといった、日常のささやかなシーンを掬い上げることで、日々の中にも「旅」は存在すると、渡會は歌を通して我々に伝えている。視点こそ違えど、FoZZtoneの頃から一貫して、渡會は「旅」を通して「生きる」という壮大なテーマを歌い続けている。
FoZZtoneとして活動していた自分、ソロとして活動している自分など、これまでの活動のすべてを振り返って、再確認している最中と語る渡會に、今自分が立っている現在地について、そしてこれから向かう行き先について聞いた。
日常に根ざした歌を歌うようになった理由には、バンド時代からの反動もあった。
―FoZZtoneはサウンドとしてもテーマとしても壮大な印象がありました。それがソロになって、グッと日常に根ざした曲が増えてきたと感じられるのですが、ご自身の中で、バンド時代と今の音楽はどう繋がっていると思いますか。
渡會:日常に根ざした歌を歌うようになった理由には、バンド時代からの反動もあったと思いますね。FoZZtone時代は自分の意思で壮大なテーマを書こうとしていたんです。だけど同時に、バンドとしてそれを求めていた部分もあって。とにかく誰もやっていないことをやらないといけない、と自分たちに課しているような。
だけど音楽全体を見渡してみたら、極端な例ですけど「もっと楽しそうに音楽をやってるコミックバンドもいるよな」と心のどこかで思ってもいて。ソロになったときに、それをやってもいいんだと気付いたんですよね。
―意図的に人と違うことをやるというより、ピュアに音楽を楽しむっていう。
渡會:そうですね。それにFoZZtone時代は、「火星」みたいな大きなものの力を借りないと「輝かしいもの」を表現しづらかったんだと思うんです。それがソロになって、もっとシンプルなことをテーマにしても「輝かしいもの」を表現できると思うようになって。
渡會将士『ウォーク アンド フーズ』を聴く(Apple Musicはこちら)
―裏を返せば、一貫して「輝かしいもの」を追い求めているのだと思うのですが、渡會さんにとって「輝かしいもの」ってなんなのでしょうか。
渡會:これが難しくて。FoZZtoneの頃は、メンバーが「この歌詞いいね」って言ってくれても、「いや、なんかキラキラしてないんだよねー!」みたいなことをよく言ってました。本当に頭の悪い会話なんですけど(笑)。でもその「キラキラ」がメンバーには伝わらないんで、「気高い」とか、そういった言い方をしていましたね。
―端から見たら人の心を動かす歌詞でも、渡會さんはそこに「キラキラ」が見出せないと納得できない。その「キラキラ」を言葉として捉えようとするのはなぜですか。
渡會:今考えると、そういった言葉って、結局は俺が自分自身への肯定として歌いたかった言葉だったと思うんですよね。
俺は捻くれてるんで、「大丈夫だよ!」みたいにまっすぐに言われると「なにが大丈夫だよ、馬鹿野郎!」となっちゃうんですよ。だから、人や自分を肯定する歌をもっと高いレベルというか、つっこんだところで表現することを理想としていたんじゃないかなと思います。
―そしてその「キラキラ」や「輝かしいもの」を表現するアプローチが、バンドからソロに移行するにつれて変わっていった、と。
渡會:そうですね。たぶん、「大きいものを追いかけていたい」っていう欲求は今でもあるんです。だけど、1人ぼっちのミュージシャンになって各地を回る中で、大きなものを歌うFoZZtoneの音楽はこの会場に必要ないな、と思ったことがあったんですよね。
それよりもみんなが共感しあえる、もっとグッと身近な話題でも、そこに「輝き」を見出せると思ったんです。
ソロ活動を続ける中でも「やっぱり俺はバンド上がりだな!」って痛感していった。
―最新作『ウォーク アンド フーズ』は、繰り返し迎える朝だったり、書類の再発行をしに区役所へ行くといった、日々の積み重ねから「生きる」ということを歌いあげたアルバムだと感じました。改めて渡會さんから見て『ウォーク アンド フーズ』はどんな作品になったと思いますか。
渡會:サウンドの作り方は昔FoZZtoneで使ってた手法も取り入れてたりしていて、一度自分の中で分岐させていたものをもう一回集めようとしている作品です。
ソロの活動を始めた頃は、FoZZtoneとは違う音楽を作ろうという意図があったんですけど、それでシンガーソングライター的に作った『マスターオブライフ』(2016年)を聴き直してみたら、自分の想像を越えていかなかったんですよ。しかも「ここすごくいいな」って思った部分がゲストプレイヤーのアドリブだったりして、ソロ活動を続ける中でも「やっぱり俺はバンド上がりだな!」って痛感していったんです。
―つまり、人と鳴らすことで想像を超えるものが生まれる瞬間を求めている自分に改めて気づいていった。
渡會:そうそう。もちろん、1人で作る音楽も楽しいんですけどね。だけど、そこに人が加わって、自分から出てこないエッセンスが込められていくのもすごく良くて。
結局、これまでは自分の中に境界線を作って作曲してたんです。「FoZZtoneとはもう違うんだ」って思いとか、brainchild's(菊地英昭(THE YELLOW MONKEY / ex. KILLER MAY)がプロデュースするプロジェクト。渡會は第7期のボーカリストとして参加)でゴリゴリのロックはやれるから、ソロではやらなくていいや、みたいに分けて考えていて。
渡會:だけどふと、その全部が自分だなと思えたことがあって、それからはFoZZtoneの壮大な印象をあえて避けるのはもうやめようと思えたし、今回、より日常的でありながら、壮大なテーマにも通じる「キラキラしたもの」に焦点を当てることができたんです。
今は、この先に行くためにこれまでの全部をひっくるめて、自分のマスターピースを見つめ直す時期なんだと思う。
―「キラキラしたもの」を追い求めることを軸として持ちつつ、これまで自ら引いていた境界線をなくし、ミュージシャンとて新たなステップへと踏み出した作品が今作ということですね。そんなアルバムの1曲目が“カントリーロードアゲイン”という、故郷を思い出して出掛け直す曲で始まっているのが印象的で。どういった思いでこの曲を書いたのでしょうか。
渡會:単純に、今年の正月は忙しくて実家帰れなかったんですよ(笑)。
FoZZtone初期の頃は、実家に3、4年帰らないとか平気であったんですけど、最近はなんだかんだで毎年お正月は実家に帰ってて。それを今年飛ばしたら、なんかすごく調子がおかしい感じがあったんです。それを歌にしてしまおうと思って、“カントリーロードアゲイン”を書きました。
―帰り道の歌って、つまりは「帰る場所がある」ということであって、ある種の安心だったり、帰ってもいいという自分への肯定もある気がするんです。その意味で、“I'm in Mars”で<帰るには遠すぎて>と歌っていたソロ活動初期の頃とは、心境の変化があったのでしょうか。
渡會:“I'm in Mars”を書いた頃はまだFoZZtoneとしても活動していて。FoZZtoneをやっていたときの俺って、すごいオラオラなやつだったんです。でも1人になって活動していく中で、FoZZtone時代に持っていた無鉄砲な自信が損なわれていくのを感じたんですよ。
そこで、「FoZZtoneは素晴らしい隠れ蓑として自分を守ってくれていた場所だったんだな」と気づいたんです。そう思ったら今関わってくれている人や、一緒にプレイしているメンバーも大事にしなきゃな、と。
―まさに人との繋がりの大切さですよね。
渡會:そうですね。でも……なんでしょうね。それと同時にあの頃のやんちゃな俺のいいところだけ、もう一回取り戻したい気持ちもあって。
ソロでやってきた自信はもちろんありますし、自分で面白いと思える部分もあるとは思うんです。だけど今は、この先に行くためにこれまでの全部をひっくるめて、自分のマスターピースを見つめ直す時期なんだと思います。
聴き手と自分とを双方で上げることは、自分がやってきた作詞の中で大事な要素。
―そのマスターピースって、自分自身で言葉にするとどのようなものだと思いますか?
渡會:うーん……1つとは限らないと思うんですけど。例えば、俺はずっと自分が聴き手だと思って曲を作っていて。だから自分がファンとして感情移入して聴いたときに、気持ちを下げられるような曲は嫌だと思っています。聴き手と自分とを双方で上げることは、自分がやってきた作詞の中で大事な要素ですね。
―それに気付かされた瞬間って、あったりしますか?
渡會:ベイビーレイズJAPANさんに“Pretty Little Baby”っていう曲を提供したときがそうで。この曲には、ちょっと弱気な男性と、それをユーモアでフォローする女性が登場するんですけど、その中で<そうよ、私がついてるわ / ユーモア思い出して>という歌詞を書いたんですね。
この曲は、それまで自分が関わってきた人たちと全く違うファン層の方が聴いてくださって。そのファンの方が「ユーモアを持ちなさいと怒られるのではなくて、元々あったんだから思い出してっていう歌詞に、『そっか、俺にも元々ユーモアはあるんだ』というふうに勇気付けられました」と言ってくれたんです。具体的に挙げると、そこで再認識させられたって感じですかね。
FoZZtone時代は、本来の自分から逃げ続けて火星まで着いたみたいな感じはあるかもしれない。
―FoZZtoneの頃の渡會さんは「過剰さ」っていうところに安心を求めている方だった印象があって。
渡會:そうですね。それは思います。
―だから毎作実験だった気もするし、だからこそFoZZtoneに対して「隠れ蓑」という言葉を使われたと思うんですけど。逆に隠れ蓑を脱いだ自分ってどんな人間だと思われました?
渡會:それこそ最近見つめ直して、自分はすごく人のせいにしてきたやつだなと思いました。それを守ってもらっていたのがFoZZtoneのときで。今それがなくなって、あの頃の無茶も強がりもしなくなってきたみたいな。
FoZZtoneは、メジャーとの契約が切れたあと、どうやっていこうかとすごく考えた時期があって。それで色々考えていった結果、過剰にやった最初のアルバムが『NEW WORLD』(2011年)だったんです。そこで『CDショップ大賞』にノミネートされたり、ひとつ評価されたことが「過剰さ」に対して安心を求めてしまうことにも繋がったんだと思います。
―先ほど「バンドは隠れ蓑だった」「その頃はオラオラなやつだった」とおっしゃいましたけど、渡會さんは本来の自分から逃げるようにして壮大さと過剰性を求めて、その象徴のひとつが「火星」だったのかなという気がしていて。
渡會:そうだと思います。認められたかったですし、とにかくどうやったら売れるだろうって考えてたのに、売れ線をやらなかったってことはそういうことなんですよね。本来の気持ちとしては売れたいのに、一方では「人と違うこと」「自分を武装すること」を目的にしていたところがある。そこが乖離していたというか。そういう意味で、本来の自分から逃げ続けて火星まで着いたみたいな感じはあるかもしれないです。
―その上で今の話に戻って来るんですが、FoZZtoneでは「過剰さ」に安心を求めていたのに対して、今の自分が安心を感じられるものってどういうものだと思いますか?
渡會:安心を感じられるもの……。すごく地味な話ですけど、今弾き語りのツアーを回っていて、各地で「ご当地替え歌」をやってるんです。そのために県の「あるある」をめっちゃ調べてるんですよ。笑えるネタを引っ張ってきて、ディスらないように、でもちょっと軽いディスが入ってるほうが笑えるよな、とか。
毎回ドキドキですけど、聴き手のことを考えて、準備をして、それがウケたときが一番安心しますね。
―その地域のことを調べて歌うということは、そこで生きている人たちの生活と向き合う行為だとも言えますよね。その意味で、自分と人とが向き合って生まれる接点をどういうところに感じられるようになりましたか。
渡會:そうですね……。ソロになって、いい歳して人に怒られたときに、接点を感じたというのはありますね。バンド時代は、頑張りが報われないことに腐っていた部分があって。その原因をたぶん全員がわかっていたのに、誰も怖くて口を出せなかった。なので、バンドの中でそういう会話を避ける空気があったんです。
だけどソロになってから会う人たちは、それを平気で「そういうの本当によくないと思うよ!」って言ってくれて。
―大きな意味での「愛」ですよね。
渡會:そうですね。そこでようやく、怒ってくれる人に会えたし、怒ってもらえる俺になれた気がしたんですよね。
自分がこれまで避けていた、思った意見を真摯に伝えることが、いつのまにか行われていて。今の自分の環境に「色々間違えてはきたけれど、間違えてないこともあったんだな」って、再確認でき始めたという感じです。
自分の中で逃げていたものをちゃんと見てみたら、意外とキラキラしてんなぁって思わされた。
―今の自分の変化に気づけたからこそ、過去を許せるということはありますよね。
渡會:その怒ってくれる人が、昔作った曲だったり、ソロ初期の曲だったりを「本当にいい曲」って言ってくれたりもして。それまでFoZZtoneに対して、報われなかったという気持ちがすごく強くあったんです。それを今更お酒を飲みながら全曲ぶわーっと聴いてたりして、これいい曲だな! って思ったりとか。
自分の中で逃げていたものをちゃんと見てみたら、意外とキラキラしてんなぁって思わされたんですよね。
―なるほど。今の渡會さんの曲って、歌の中に人がいっぱいいる感じがするんですよね。
渡會:あははは、そうですね(笑)。
―それこそFoZZtoneの“LOVE”のように、大きなビートで行進しながら、人を引き連れるような曲もあったと思うんです。だけど今の渡會さんの曲では、人の息遣いもちゃんと聴こえる。そう言われてみて、ご自身ではどういう実感がありますか。
渡會:なるほど、そうですね。それこそ『NEW WORLD』を作ったときには、最初に「こういうのでいくから」って言って、小説まで書いたり、1人で頑張りすぎていたんですよね。
でもその中で、とにかく孤独であることっていうのが、コミュニケーション下手な自分に対する言い訳でもあったと思うんですよ。友達増えると人間強度下がるぐらいの感覚で。なので、あの頃を今思い返すと、「寂しいやつだな、俺。でも頑張ったな」という感じなんですよね。
その一方で今の自分は、「だいぶ皆に迷惑かけてんなぁ……。皆ありがとう!」みたいな。曲の中でも、これは誰で、これは誰に言われたことでみたいにリストアップできるぐらいで、その関係性の中で音楽を作れているのは大きいのかもしれないですね。それが楽しいし、今の自分にとっての「キラキラ」なんだと思います。
もしかしたら、今がホームタウンに着く前の渋滞しているタイミングなのかもと思う。
―今回弾き語りツアーの中で、ご当地ソングを歌われている曲ってソロ初期作の“海老名前”ですよね。なぜこのタイミングでこの曲を再び取り上げているのでしょう。
渡會:この歌はつまり高速道路で渋滞に巻き込まれたという曲なんです。その閉塞感がここ1年ぐらいの、FoZZtoneのとき持っていた自信が損なわれていく感覚だったり、友達に怒って貰えたり、意見を言い合えたり、でもまだそこに自分が明確に答えを出せていないといった状態がシンクロしている気がしている。
その上で、サビの<もうすぐ東京 ホームタウン>みたいな予感も最近していて。勝手なこじつけかもしれないですけど、もしかしたら、今がホームタウンに着く前の渋滞しているタイミングなのかもと思うんですよね。
―その「ホームタウン」とは、人々との繋がりの大切さを実感した上で、やはりバンドに帰結するのでしょうか。
渡會:ホームタウンは、やはりバンドなのかなとは思います。それこそ、こないだずっと連絡していなかったギター(竹尾典明)と連絡したりもして。でもやっぱりソロをやってきて、できた仲間たちもとても大切なんです。
だから、今まで色んなものを突き放してここまできたけど、これからは自分がホームタウン的な中心になるというか、「このチームにいると楽しいわ」と言ってくれる人を増やしていきたいのかもしれないですね。
―ホームタウンに着くために、渋滞を抜けるキーってなんなんでしょうか。
渡會:今やっているツアーが、鍵になってくると思います。全国各地を回るのでなるべく曲がかぶらないようにって考えたら、今まで嫌な思い出があるから避けてたFoZZtoneの曲とか、昔の引き出しを全部開けるしかないんですよね。その結果、今、人生ざぶっと再確認中みたいになっていて。
引き出しから取り出した曲を各地でやるとお客さんがすごく喜んでくれるんです。それでちょっとずつ肯定されていくのを感じていて。ツアーが進むごとに、今の丸い自分と、FoZZtoneの頃の強気だった自分と、brainchild'sでウェイウェイしている自分と、すべてのバランスが整っていくのかな、と。もしかしたらツアーが終わる頃に全部が1つになって、「これが渡會将士です」みたいなものがアウトプットできるのかもしれないですね。
- リリース情報
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- 渡會将士
『ウォーク アンド フーズ』 -
2019年5月1日(水)
価格:3,000円(税抜)
PML-2003 / PML-3001[CD]
1. カントリーロードアゲイン
2. モーニン
3. ビューティフルガール
4. 前夜祭
5. 区役所に行こう
6. カーディガン[DVD]
1. Ride on Tide(MV)
2. Squall(MV)
3. Tomorrow Boy(MV)
4. モーニン(MV)
5. Weather Report(MV)
- 渡會将士
- イベント情報
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- 『JAPAN? TOUR』
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2019年10月11日(金)
会場:大阪府 LIVE Bar 酔夏男2019年10月19日(土)
会場:北海道 musica hall café
※昼公演、夜公演あり
※夜公演はSOLD OUT2019年10月26日(土)
会場:宮崎県 ぱーく
ゲスト:カワサキイタロ、棘侍まる2019年10月27日(日)
会場:佐賀県 ROCK RIDE
ゲスト:シャケトリップ2019年11月2日(土)
会場:青森県 cafe bar ATOM
ゲスト:洞口隆志(SWANKY DOGS) / 小林康平2019年11月3日(日)
会場:岩手県 Club Change
ゲスト:SWANKY DOGS2019年11月4日(月・祝)
会場:栃木県 ASHIKAGA SOUNDHOUSE PICO2019年11月10日(日)
会場:岡山県 城下公会堂2019年12月1日(日)
会場:石川県 もっきりや2019年12月8日(日)
会場:東京都 晴れたら空に豆まいて
※SOLD OUT2019年12月14日(土)
会場:京都府 紫明会館2019年12月15日(日)
会場:島根県 松江B1
ゲスト:後藤謙 / 日向時間
- 『ONIWARA TOUR』
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2019年11月9日(土)
会場:大阪府 OSAKA MUSE
ゲスト:鶴2019年11月16日(土)
会場:東京都 SHINJUKU BLAZE
ゲスト:LUNKHEAD2019年11月30日(土)
会場:愛知県 名古屋 E.L.L.
ゲスト:the quiet room
- 『NEWTOWN 2019』
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2019年10月19日(土)、10月20日(日)
会場:東京都 多摩センター パルテノン大通り、パルテノン多摩
東京都 多摩センター デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ(旧 八王子市立三本松小学校)
- プロフィール
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- 渡會将士 (わたらい まさし)
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2002年、FoZZtoneを結成。2007年にEMIミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。全作品のアートワークと歌詞を手掛け、ほとんどの楽曲を作曲する。枠にとらわれないさまざまなアプローチで活動を展開するが、惜しまれながら2015年2月にバンド活動を休止。その後ベイビーレイズJAPANの10thシングル“Pretty Little Baby”を楽曲提供し、2016年にはソロミュージシャンとして初となる1stフルアルバム『マスターオブライフ』をリリース。2017年には1stミニアルバム『After Fork in the Road』、2018年10月に2ndフルアルバム『PEOPLE』をリリースし、全国ツアー『渡會将士 TOUR 2018 PEOPLE』を行う。2019年5月に2nd ミニアルバム『ウォーク アンド フーズ』をリリースし、東名阪+埼ツアーを行う。今現在、全国弾語りツアー『渡會将士 JAPAN? TOUR』を開催中。
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