再開発によって次々と高層の建物が乱立し、ものすごいスピードで街並みが移り変わっていく、東京・渋谷。そんな渋谷のランドマークでもあり、20016年8月にリニューアルのために一時休業した渋谷PARCOが、3年間の建替え期間を経て、今年11月、ついに新装開店した。ある人は3年間の建替え期間を自らの近況と重ねて振り返り、またある人は、2020年以降の変わりゆく渋谷を想像したりと、多様な想いを乗せた「おかえり」に迎えられながら、渋谷PARCOは帰ってきた。
そんな渋谷PARCOで、3名のゲストにお買い物をしてもらう連載企画「新生・渋谷PARCOで紡ぐ、3人のお買い物ドキュメンタリー」がスタート。制限時間は2時間、上限金額は10万円というルールの中、「今本当に欲しいもの」を購入してもらう企画だ。今回お買い物するのは、水曜日のカンパネラのコムアイ。
買い物という行為を通して見えたのは、渋谷という街の姿や「欲しい」という感情について。駆け足のショッピングクルーズの末にコムアイは何を発見したのか。彼女が選んだ読者プレゼントも用意しているので、最後までお楽しみに。
新生・渋谷PARCOでお買い物スタート
2019年12月某日。晴天の冬空のもと、グランドオープンしたての渋谷PARCOに訪れた、コムアイ。
渋谷PARCOは全11フロアからなり、多種多様なショップや施設が軒を連ねる。まず向かったのは、さまざまな飲食店や占い、レコードショップなどが並ぶB1の「CHAOS KITCHEN」フロア。
ユニオンレコード 渋谷
「CHAOS KITCHEN」をぐるりと一周し、ユニオンレコード 渋谷の店内へ。「レコードプレイヤーは持っていないけど、日本の1980年代のレコードが揃っているから、海外から友人が来たら連れてきたいです」。
k3
続いて、2Fの「MODE & ART」フロアへ。ふらっと足を踏み入れたk3の店内では「KNOWHOW」のアクセサリーが気になる様子。「最近、ピアスの穴をあけていない若い人も多いらしいですよ」と言いながら、イヤーカフを試着。
手に取ったブラウスは「facetasm」のもの。その他にも作家性の強いブランドを手にとり鏡の前で合わせる。「『facetasm』は、楽しいブランドですね」。
THE NORTH FACE LAB
そのまま、向かいにあるTHE NORTH FACE LABに入店。ここは世界で唯一のカスタムメイドに対応した店舗ということで、自分だけのウェアが制作できるのだそう。コムアイはフリースのアウターを試着。
「その白衣もノースフェイスなんですね! 売ってるんですか?」と、ショップスタッフのお兄さんに声をかけ、ショップコートを試着させてもらう。残念ながら、このコートは非売品だそう。
OIL by 美術手帖
アート作品を取り扱うOIL by 美術手帖でコムアイが注目したのは、鎌倉在住の作家・藤村亮太の作品。既存の陶器を「再燃焼」することで生まれる、独特の朽ちた質感が特徴的だ。
コムアイ:これ、徳利が2つくっついてるんだ……! 花瓶にしたらかわいいかも。時間を飛び越えてきたような風合いが素晴らしいですね。欠けていて捨てられてしまいそうなものに、新しい価値をもたらしているの、すごく良いですね。
ショップには「美術手帖」が企画運営を行うギャラリースペースも併設されている。取材時は、玉山拓郎の展示『The Sun, Folded.』が開催されていた(現在は終了している)。
Santa Maria Novella
世界最古の薬局として知られる、Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)では、ポプリに手を伸ばした。
コムアイ:これ、玄関でずっと使っているんです。車で使っている人もいますね。このポプリ、発酵させた生ハーブって感じで、気に入っているんです。食品みたいにすごくしっとりしていて。売り切れていることもあるので、見つけたら購入しています。ちょっと高いけど、それでも代わりになるものがない。
「ハーブのマウスウォッシュ、探してたんです!」と言いながら選んだのは、ハーブマウスウォッシュ。ここで、ポプリとマウスウォッシュを購入した。
AMBUSH® WORKSHOP 2
続いてやってきたのは、AMBUSH® WORKSHOP 2。リングを試着し「このリングするとずっとピースしちゃう。しかも、右手をピースすると左手もピースになっちゃう(笑)」。
首から下げるライターケースも試着。「AMBUSHは壊れてもずっと修理してくれるっていうのを聞いて、ちょっと感動しました。ライター貸して、ってしょっちゅう言われそうですけど、これはかわいいですね」。
Seiko Boutique
「今日いちだわ!」とテンションが上がったのは、時計メーカーSeiko Boutique。「PARCOにSeikoが入ってるの、すごくないですか?」と言いながら、店員さんに「なんでPARCOに入ったんですか?」と聞く。「普遍的なものを欲しくなる気持ち、わかる。私はもし自分が運転できたらクラウンに乗りたいな~と思っていたんですが、それに近い感覚ですかね。リバイバルするならとことんクラシックに、というか」。
P.A.M.[Perks and Mini] (GEYSER PARCO POPUP)
3Fフロアの中心に位置するGEYSER PARCOは、他のショップとは異なり、小スペースのショップが立ち並ぶエリア。ここでコムアイが注目したのは、オーストラリア発のP.A.M.[Perks and Mini]とYOSHIROTTENとのコラボレーションアイテム。
「ロンTを探してたし、P.A.M.とYOSHIROTTENのPOP UPに来たいと思ってました」と言いながら即決。試着をしてお会計を済ませ、そのまま着ていくことに。「めっちゃ良い買い物しました。ロンTはいっぱい持ってるけど、黒が多くて、結局よく着ているのはカラフルなやつ。このタイダイはかわいいですね~。仕事の丁寧さが沁みます。Tシャツもよかったけど、生地の厚いロンT欲しかったので嬉しい。たくさん着ます。」
JOHN LAWRENCE SULLIVAN
続いてやってきたのは、JOHN LAWRENCE SULLIVAN。「ひさしぶり~!」と知人であるショップスタッフに声をかけながら入店。「サリバンは、寒い地域の感じがするよね。東欧とかロシアの鉄道みたいな」。共感覚的なものの認識が、コムアイの言葉の端々から感じられる。
ふたたび2FのOIL by 美術手帖へ戻ってきたコムアイ。読者プレゼント用にと気になっていた徳利の作品を見るために、戻ってきた。
コムアイ:アートに限らず、それを置ける部屋であるかが大事ですよね。どんなに素敵な子を迎え入れても、この子が活かせる十分なスペースを確保してあげられるかを考えてしまう。どんな美しいものも、置く場所次第であれ? ってなっちゃうから。でもこの子は花を生けられるのが見えてるから。
と悩みながらも、読者プレゼント用に購入。
コムアイ:最近、買い方が主婦っぽくて。今までに散々いらないもの買って捨てたからその反動かな。用途が見えないと手に入れづらいんですよ。用途がないものを欲しがるのって、だいたい男の子ですよね(笑)。……とライターの太陽くんが欲しがるものを見て思いました。みんながそうってわけじゃないけど、女の人の方が現実的な買い物をしがちなのかもしれない。レディースとメンズだと平均の金額も違うし。
そもそも高い物ってあまり買わないんですよね。10万円以上の服とかって、男の人のほうが買っているような気がする。バイト代じゃ足りないけど、お金を借りてでも服を買う、みたいな若い男の子って少なくないと思うんです。その情熱はすごいんですけどね!
Discover Japan Lab.
続いては、月刊誌『Discover Japan』が手がけるショップDiscover Japan Lab.へ。雑誌の特集と連動して商品が変わるお店で、現在は日本全国の伝統工芸品を多く取り揃えている。
コムアイ:輪島塗りって、生産工程が100以上に分かれていて、それぞれ専門の職人がいるんですよね。欲しいけど、全然買える金額じゃないですね(笑)。
ここで購入したのは、蓋つきの小さなガラスのケース。
コムアイ:洗面所に置いて、使ったコットンやティッシュを捨てるための小さい容れ物が欲しかったんです。食器として使うのも良いし、お花も生けれるし、私的には大ヒットでした。
WAVE
続いてWAVEへ。ここは、1980年~90年代の音楽カルチャーを牽引してきた伝説的なレコードショップで、2019年、新しいプロジェクトとして再スタートした。ここで、靴下を2足ピックアップ。「このグレーかわいい! 靴下は冬はどんどん使うからたくさんあったら安心です……なんだか今日は生活感のある買い物ばかりですみません(笑)」。
COMINGSOON(edenworks 10th anniversary exhibition「WHAT REMAINS IN FUTURE?」)
THE LITTLE BAR OF FLOWERS
制限時間は経過してしまったものの、まだまだ見たいお店がたくさんあると言うコムアイと、お買い物を続行する。次にやってきたのは、THE LITTLE BAR OF FLOWERS。不定期でワインショップになる花屋だ。たくさんの種類の中からグリーンを多めにチョイスし、花束に。
コムアイ:お花を買えないときもあります。どうしても家を空けることの多い仕事だから、このあとの1週間どれだけ家にいれるかな、とスケジュールを想像してお花を選ぶことになります。ユーカリは長く保つし、葉っぱから良い匂いがして、部屋にあると気持ち良い。
WHITE CINEQUINTO
GARDEN STAGE
「買い物じゃないけど、映画館と屋上に行きたい!」ということで、8FのWHITE CINEQUINTOと、屋上のGARDEN STAGEへ。屋上から渋谷の街を眺め、一呼吸。そして本日のお買い物は終了。
)、蓋つきガラス陶器(Discover Japan Lab.)、靴下(WAVE)、植物(THE LITTLE BAR OF FLOWERS)、スープ2種類(すでに飲んでしまったため写真なし、COMINGSOON)" zoom="https://former-cdn.cinra.net/uploads/img/interview/201912-komi_kawrk-photo37_full.jpg" caption="本日購入した物はこちら。読者プレゼントの花瓶以外は、すべてお持ち帰りいただきました。徳利の花瓶(OIL by 美術手帖)、ポプリとマウスウォッシュ(Santa Maria Novella)、ロングTシャツ(本人着用のため写真なし、P.A.M.[Perks and Mini])、蓋つきガラス陶器(Discover Japan Lab.)、靴下(WAVE)、植物(THE LITTLE BAR OF FLOWERS)、スープ2種類(すでに飲んでしまったため写真なし、COMINGSOON)"]
PARCOは、街と混じり合っている
歩き回ってお腹が空いたところで、B1の居酒屋・真さかへ。ここはビーガンに対応したメニューが食べられる居酒屋だ。ここで、今日のお買い物を振り返りながら話を聞いた。
―お買い物、お疲れ様でした。生活に根ざした実用的な品と、あとは花や芸術作品という、「美しさそのもの」に目を向けることが多かったですね。
コムアイ:最近、倹約家になりつつあるのかもしれないんです。今日は本当に、リアルな感覚で買い物しちゃいました。時間がぜんぜん足りなかった……。
―グランドオープンしたばかりの渋谷PARCOを巡ってみて、いかがでしたか?
コムアイ:一時休業から3年経って、昔の景色が思い出せたり、思い出せなかったりして、それがすごく不思議な感覚でした。以前よりも文化振興の側面が感じられたのが、すごく良いなと思いました。10階でライブもしてみたいです。あと、来年は、志の輔らくごがPARCO劇場で観られるんですよね。それも楽しみ。
―1月24日、PARCO劇場こけら落とし作品のようですね。
コムアイ:志の輔らくごは昔のPARCO劇場でも観たんですよ。だから、なんだか嬉しいです。新しくなってもまだ続いているところがあるっていうのがすごく良いなって。B1にあった占いコーナーも変わってなかったですね。昔の渋谷PARCOにもあったのを思い出して、懐かしかったです。
あと「CHAOS KITCHEN」フロアを回ってみて、渋谷の消えてゆく文化を残そうという意志を感じました。最近、一度連れて行ってもらった円山町のスナックがなくなっちゃったんですよ。ご高齢のママが一緒に歌ってくれたり、手を握ってくれたりして。「はまの屋パーラー・Campy!bar」があるのを見て、そういうことを思い出しました。路地裏の空気をビルの中に持ってこようとしている。
―「Campy!bar」はカラオケができるスナックですね。PARCOにこういうお店が入ってるって、衝撃的です。
コムアイ:海外から来た観光客の目線で見ても面白いですよね。意外と海外の人のほうが日本ならではの文化に対して価値を見い出しているような気がします。ビーガンの飲食店があったりするのは、そういう多様な人への眼差しを感じました。オリンピックきっかけで、観光客が増えて、街がより多様な視点を獲得していけたら良いのかもしれないですね。
―ユニオンレコードで、「海外から友人が来たら連れてこよう」と話していたのが、コムアイさんらしい視点だなと思いました。
コムアイ:例えば自分がタイに行ってレコ屋に行くなら、アメリカのジャズとかR&Bとかじゃなくて、モーラム(ラオスやタイ北部の伝統音楽)のレコードが欲しいってなると思うんですよね。沖縄のレコード屋さんで民謡のレコードを買ったこともあります。だから日本に来た外国人には、東京らしいレコードが置いてある店が良いなって思うんですよ。
―コムアイさんは、日本の外の目線を持っている気がします。グローバルな視点を持つという意識やクセはありますか?
コムアイ:そういう感覚はあるし、PARCOにもそうした目線を感じますね。商業ビルって、正直、あんまり面白くないじゃないですか。中身は全部同じでビルの名前だけ違う、みたいな。街とビルがちゃんと混ざり合わないから、そうなってしまっているんじゃないかと思うんです。PARCOに感じる街と混ざり合ったローカルな感覚は、日本の外の視点がある気がしました。
―今の渋谷は観光地として、外の人を受け入れる機能を強めていると思います。ただ、ローカルとしてそこで働いたり暮らしたりする人もいますよね。コムアイさんは渋谷とどのような距離感なのでしょうか?
コムアイ:離れたことがないので、正直愛着もなくて。でも、10年くらい別の国で暮らしたら多分めちゃ懐かしいってなると思う。それぐらい毎日のように使っている街。それに、リニューアル前の渋谷PARCOで“メデューサ”のミュージックビデオを撮ったことがあるんですよ。裏口の細かいディテールとか従業員の動線とかも記憶に残ってます。駅からWWWまで歩く映像も撮ったな。
コムアイ:渋谷で人とばったり会うことも多いし、思い出はたくさんあるはずなんですが。渋谷の街がすごく好きって感覚ではないんですけど、ずっと妙な距離で関係し続ける場所ですね。
―日本の郊外の国道沿いが、どこも同じような光景になるのと同じように、世界中で都市が似通ってきているように感じることがあります。タイの都心とか、六本木と変わらないなって思ったりして。
コムアイ:私は新宿の哀愁とか匂いが好きで、そこには生態系みたいなものがあるんですよね。渋谷はギャルがいなくなって、新宿ほど観察が楽しくなくなってしまったというか。便利さが勝っている気がします。駅周辺一帯が、個性のないデパート化してきているのかもしれない。
―東京の都市が無個性になっていく中で、コムアイさんはどのように東京と付き合っているのでしょう?
コムアイ:以前よりも、東京の中にオアシスを見つけるようになってきた気がします。新宿御苑でぼーっとしたりしてますね。昨日は赤坂の公園でいろんな種類のバラが咲いていました。人工的な自然も面白いし、ひとけのないキリッとした神社も好きです。あと、東京は、私が思うに空気が良い(笑)。アジア諸国に行って帰ってくると、大都会なのに大気汚染や土埃がないな~と感じます。
さっき、PARCOの屋上から見下ろして実感したけれど、東京より静かな世界の都市ってほとんどないと思うんです。街を見渡しても、騒々しさがなくて、それが東京らしいなって思います。
「『できるだけ良く保つ』ということを考えて買い物をしているんです」
―今日一緒にお買い物を回ってみて、コムアイさんの「欲しい」という感覚について聞いてみたいと思いました。何かを手に入れたり、欲しいと思う感覚はどんなときに感じますか?
コムアイ:「花を摘む」ということについて、それを考えてました。花って、摘めば死ぬじゃないですか。それでも手に入れたいということは、人間のシンプルな欲として、美しいものを見て、取って、自分のものにしたいという気持ちがある。
生け花の先生が言うには、咲いてるものを愛でるのがファーストステップ、それを取って身につけるってのが2つ目のステップ。3つ目にたどりつくのが「生ける」という行為なんだそうです。小さい子が花を取ってブローチとか髪の毛に刺したりするじゃないですか。大人になるにつれて、「生ける」という欲求が生まれるんだと思います。所有したものを、自分とは区別しながら愛でて、そしてその美を延命させようとする。
―服を買って選ぶということは、自分とその服を同一化するということで、その先に、自分とその「もの」を区別した上で愛でる、という段階があるんですね。
コムアイ:きっとそういうことなんだと思っています。私は蛇を飼っているんですけど、生き物を飼うことって突き詰めて考えると、緩やかに殺すということをしているというか。だからこそ、所有する責任を感じるし、その相手に餌をやっているのとか、大事にしていることって、複雑な気持ちでもあります。
私はずっと片付けができないんですが、それに加えて、家にいるときに、花や生き物だけに限らず、買った服も、作品も、一つひとつ丁寧に見返したりすることをおろそかにしている気がします。これまでは買って、着なくなったらすぐ手放してたけど、今はもうちょっと物と向き合いたいと思っています。だから、「欲しい」と思って手に入れてからの次の段階、「できるだけ良く保つ」ということができるかどうか、迷いながら買い物をしているんです。絵画や写真とか、今回購入した花瓶のような芸術作品って、置かれる場所、家や生活の状況によって、見え方が全く変わるじゃないですか。買った後の物の面倒を見るということが、重要なんじゃないかな。
―今日、悩みながら買い物をしていたと思うんです。コムアイさんにとって、買うことは責任を持つことと同じで、簡単ではないのかもしれません。
コムアイ:優柔不断で、買い物も得意じゃないんです(笑)。今日は結構吟味したので、間違いない買い物ができました。前はもっと、買ってから考えようって思っていたかな。あ、でも機材とか、需要があって流通に戻しやすいものは買ってから考えるのもいいと思います。
―その気持ちの変化ってどういうことで起きましたか?
コムアイ:後で自分が困るってことに気づいたんです。中途半端な気持ちでもらったり、買っちゃったりしたもので家が溢れると、気持ちが雑になってくる。同じ溢れ返るのでも、自分の美しいと思うものが周りにある方が良いっておもうようになりました。
- 店舗情報
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- 渋谷PARCO
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東京都渋谷区宇田川町15-1
営業時間:10:00~21:00 ※一部店舗異なります
- キャンペーン情報
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- 読者プレゼント情報
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自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ「She is」のMembersの中から抽選で1名様に、コムアイが選んだ作家・藤村亮太の作品をプレゼント。
- リリース情報
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- 水曜日のカンパネラ, オオルタイチ
『YAKUSHIMA TREASURE』 -
2019年4月3日(水)配信リリース
- 水曜日のカンパネラ, オオルタイチ
- プロフィール
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- コムアイ
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歌手・アーティスト。1992年生まれ、神奈川育ち。ホームパーティで勧誘を受け歌い始める。「水曜日のカンパネラ」のボーカルとして、国内だけでなく世界中のフェスに出演、ツアーを廻る。その土地や人々と呼応してライブパフォーマンスを創り上げる。好きな音楽は世界の古典音楽とテクノとドローン。好きな食べ物は南インド料理とグミとガム。趣味は世界各地に受け継がれる祭祀や儀礼を見に行くこと。音楽活動の他にも、モデルや役者など様々なジャンルで活動している。
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