BBHFのセカンドフルアルバムにして、CD2枚組の大作『BBHF1 –南下する青年- 』が完成。そのアートワークとして、現代美術家の因藤壽の作品『麦ふみ』が使われている。メンバーと同じ北海道稚内市出身の因藤は、絵の具を塗り重ねる独特な作風によるモノクローム絵画で知られているが、『麦ふみ』はまだ因藤がギター、ボーカルの尾崎雄貴と同じ20代の頃の作品。アルバムの根幹をなす「継続」というテーマに、より重層的な意味を与えている。
因藤の名は海外でも知られ、The 1975のマシュー・ヒーリーが彼の作品を所有し、マシューにフックアップされたフィリピン人のアーティストNo Romeは、バンドと同じレーベルであるDirty Hitから、過去に『RIP Indo Hisashi』というEPをリリースしている。BBHFは先日The 1975の“If You’re Too Shy(Let Me Know)”を日本語でカバーし、それに対してSNSでマシュー本人が反応するという出来事もあったが、こうした国を超えた繋がりも非常に面白い。尾崎が因藤の作品から受け取った感覚について、じっくりと話を聞いた。
(メイン画像:Iwai Fumito)
どこか日本人の……エグみと、捨て去ることのできない妙な生真面目さみたいなものを感じたんですよね。
―因藤壽さんのことをどのように知って、なぜアルバムのアートワークに使おうと思ったのでしょうか?
尾崎:今回アルバムの表立ったテーマとはまた別で、メンバー内で話していたテーマがあって、それはアジアで生まれたこと、アジアで暮らしていること、アジアで音楽をやっていることを、自分たちなりに今後もっと強く表現していきたいということだったんです。今まではどちらかというと、日本のものというか、「和」なものはあえて避けてきたというか、避けることによって、自分たちのルーツにより近づくようなイメージがあって。
―日本の音楽ではなく、海外の音楽に影響されている自分たちを表現しようという意識?
尾崎:はい、邦楽を全然聴かなくなったのと一緒で、日本の芸術家のこともあまり意識してなかったんですけど、改めて日本の芸術家の作品を見直す機会があって。で、画像をいろいろ検索してたら、真っ黒に塗られた因藤さんの作品が出てきて、他と異質過ぎて目を引いたんです。僕が最初に見たのは、真ん中のところが円状にポコッてなってるやつで、「何だこれは?」と思って。でも、どこか日本人の……エグみと、捨て去ることのできない妙な生真面目さみたいなものを感じたんですよね。
―生真面目さ、ですか。
尾崎:ぶっ飛んでるとか、いかれてるとか、そういう感じよりは……お侍さんみたいな感じっていうか(笑)。小学校の習字の授業で硯を見たときに感じる重厚感にも近くて、手に取りたい、触ってみたいと思ったんです。
―因藤さんのモノクロの絵画は紫の絵の具を何年にも渡って塗り重ねることでできているそうで、ギャラリーの方は「自分というものの痕跡を残すための作業なんじゃないか」とおっしゃっていました。
尾崎:最初は「どうやってるんだろう?」としか思ってなくて、絵の具を塗り重ねてるっていう情報は最近知ったんですけど……「暗黒」みたいな暗いイメージじゃなくて、「黒そのもの」みたいなイメージで、それをエモーショナルな感じでもなく、静かに描いてる感じがして、その感覚も僕の中ではお侍さんっぽいイメージだったんですよね。
音楽でも何でもそうなんですけど、まずはサシで向き合いたいっていうか(笑)。それが楽しいし、僕にとっては喜びなんです。
―No Romeの『RIP Indo Hisashi』のことは知っていたのでしょうか?
尾崎:知ってはいたんですけど、作品を見つけたそのときは忘れていました。画像に「Indo Hisashi」って書いてあって、「あれ? 何か見たことある」って思ったんですよね。で、考えてみると、もともとすごく好きで、warbear(尾崎雄貴のソロプロジェクト)の制作のときによく聴いていたNo RomeのEPのタイトルだって気づいて。そのときは「何でこのタイトルにしたんだろう?」っていうのは一回置いておいて、因藤さんのことを少し調べたら、自分たちと同じ稚内の生まれだってわかって。
No Rome『RIP Indo Hisashi』を聴く (Apple Musicはこちら)
―そこは偶然だったんですね。
尾崎:そうなんです。No Romeのおかげで名前に聞き覚えはあったんですけど、最初の入りは作品そのものでした。結局No Romeが何であのタイトルにしたのかも知らないんですけど。
―彼のインタビューによると、EPにも参加しているThe 1975のマシューが因藤さんの作品を買ったときに、No Romeが「RIP Indo Hisashi」ってメッセージを送って、その言葉が気に入って、後々タイトルになったらしいです。
尾崎:へー、そうなんですね。作品を持ってるんだ、すごいな。
―さっきギャラリーでお話を聞いたら、確かに数年前にイギリスで絵を売ったとおっしゃっていたので、それが今マシューの手元にあるんだと思う。
尾崎:めちゃめちゃ面白いですね。自分が因藤さんの作品に惹かれたのは、僕にとって大事なオリジナリティだと思ったので、No RomeのEPのタイトルになってたことに気付いても、あえて調べなかったんです。僕があの絵を良いと思ったことと、僕がリスペクトしているアーティストのことを変にくっつけたくはなくて。だから、実際アートワークに使った『麦ふみ』にしても、あの絵がどうやって生まれたかっていうのは、アルバムのレコーディングが全部終わって、アートワークまで完成した後に、改めて調べて知ったんです。
―アートワークに使うことは、バックグラウンドまで調べて決めたわけじゃなくて、あくまでインスピレーションで決めたと。
尾崎:映画とかにしても、まずその作品を自分が体いっぱいに受けて、自分の中でどうなのかっていう、勝手な解釈を楽しみたくて。なので、今回アートワークに選ばせてもらったのも、ホントに感覚の部分っていうか。でもそうしたら、同じ稚内出身だったり、No Romeがタイトルにしてたり、ギターのDAIKIくんがもともと作品集を持っていたり、いろんな偶然が因藤さんを中心に起こったんです。だからこそ、神秘的なままにしておきたかったというか、あんまり深くは掘らないようにして。
―もちろん、作品の楽しみ方は人それぞれで、今は作品のバックグラウンドとか、作品に対する評価が簡単に知れちゃう良さもあるけど、何の情報もないままに受け取る感覚っていうのは、むしろそこにこそ膨大な情報量があるようにも思います。
尾崎:音楽でも何でもそうなんですけど、まずはサシで向き合いたいっていうか(笑)。それが楽しいし、僕にとっては喜びなんです。今回制作の半分くらいの段階で因藤さんの作品をアートワークにすることに決めたんですけど、いろんな意味で未知数で、神秘的な感じもあって、そのムードは今回かなり印象に残ってますね。
「どんなに辛くても、生きていかねばならない」って書いてあったと思うんですけど、僕も同じ考えで作品を作っていたので、不思議な引力を感じましたね。
―モノクロームの作品で因藤さんの存在を知った上で、今回のアートワークに『麦ふみ』を使うことにしたのはなぜだったのでしょうか?
尾崎:『麦ふみ』を見て、苦しそうに、寂しそうに、背中にいろんなものを背負ってトボトボ歩いてるように見えて、後ろの真っ暗な背景も含めて、重みを背負ってる人なのかなって思ったんですよね。
―ちょっと前かがみのようにも見えますもんね。
尾崎:アートワークを『麦ふみ』に決める時点で、『南下する青年』っていうアルバムのテーマは決まっていて。それは自分がいるコミュニティとか関係値から離れる、距離を置こうとするっていうことで、「移動する」っていうイメージがぴったりだなって。
―作品の背景については後々調べたんですよね?
尾崎:ついこの間、カタログの文章を読む機会があって、細かくはそのとき初めて知りました。僕ずっと黄色い三角が麦の種なのかなって思ってたんですけど、そんなことは書いてなくて、そこに希望があるんだって書いてあって。
―『麦ふみ』は因藤さんの父親が亡くなられた後に描かれた作品なんですよね。人間の弱さを認識するとともに、悲しみの中から希望を見出し、麦のように踏まれることによって強くなっていこうという人生観が表れていて、いま尾崎くんが言ってくれたように、黄色い三角形が唯一の光明を表しているっていう。
尾崎:今回のアルバムの一番大きなテーマが「継続」なので、その意味をちゃんと持ってる作品なんだっていうのは、すごくびっくりしました。カタログに「どんなに辛くても、生きていかねばならない」って書いてあったと思うんですけど、僕も同じ考えで作品を作っていたので、不思議な引力を感じましたね。今までのアートワークはアルバムに対して描いてもらってたけど、誰かの作品に惹かれて、使わせていただくっていうのは、こんなに特別なことなんだなって。だから、ここまで話しておいてなんですけど……僕はまだまだ因藤さんって方を神秘的に捉えていたいし、僕が因藤さんに惹かれた理由も含めて、自分の中の神秘性は守りたいと思っているので、今後も自分から深く掘り下げることはしないと思います。
―わかりました。ただ、今日だけは特別に、重みを背負っているように見えた『麦ふみ』になぜ惹かれたのか、もう少しだけ掘り下げさせてもらえますか?
尾崎:その「重み」っていうのは、社会的な柵とかじゃなくて、生きることそのものの重みというか。陰鬱としたものじゃなくて、ある意味スッキリした、ドシッとした重みを感じたんです。そこに自分の「継続」というテーマとのリンクがあったのは、因藤さんの作品に人に訴えかける力があるっていうことで、それによって、自分のテーマと共鳴してるように思えた。今回因藤さんの作品を使わせていただいたことの一番の喜びがそこにあって、因藤さんの作品に僕が動かされたんですよね。僕が因藤さんのパワーに引き寄せられて、勝手に動いてしまった。それはすごくピュアな体験だったなって思いますね。
因藤さんともし話せたとして、お互い話すことがちゃんとあるというか、普遍的な人間の苦しみ、悩み、喜びを持った人なんじゃないかと思うんです。
―尾崎くんが因藤さんの作品に引きつけられたのは、因藤さんが「人間」を描いてるからなんじゃないかなって。作風的に、シュールレアリスムとか前衛的と言われたりもするけど、『麦ふみ』もそうだし、その後のモノクロの作品にしても、因藤さんが描いているのは「人間」で、その背景には戦争体験があるそうで。だからこそ、そこには普遍性があって、今回のBBHFのアルバムとも響き合うものがあったんじゃないかなって。
尾崎:そうかもしれないですね。僕自身も、世の中で起こってるイベント……これはゲーム的な言い方で、例えば、コロナっていうのもイベントで……楽しいイベントではないですけど、とにかく僕はそれに対して音楽を書いたりはしてなくて。やっぱり僕は自分の身近にいる人に対して曲を書き続けていて、社会の現象に対して曲を書いたことはないんです。例えば、因藤さんに戦争についての作品があったとしたら、それは戦争自体を描いてるんじゃなくて、自分が目の前で見た戦争の最中の人々のことを描くんじゃないかなって……勝手に思ってるだけなんですけど。
―『麦ふみ』も父親とのパーソナルな関係性を作品にすることによって、生きる希望という普遍的なテーマを描いているわけですよね。The 1975の新作にしても、お父さんの曲があったり、バンドメンバーの曲があったり、マシューのパーソナルから出発して、それを普遍的なテーマに繋げてる。それは今回のBBHFの作品にしてもそうで、因藤さんの引力に引きつけられた人の共通点はそこなんじゃないかなって。
尾崎:今回のアルバムは僕自身が経験してきたことと同じ目線の物事で作られていて、マシューもきっとそうっていうか、僕らが知らない彼の家族や友達……メンバーだって友達だろうし、彼の物言いや考え方の根本にあるのはそこで、だからこそ、彼がそこにいるのがわかるというか、「マシューは今日も生きてるんだな」ってことが伝わってくるんです。文化とか人種関係なく、同じ空の下に生きてるって感じさせてくれる。「マシューは今日も便座に座ってスマホいじってるんだろうな」とか(笑)、それをあの音楽性でやってるっていうのが好きですね。
The 1975『Notes On A Conditional Form』の収録曲“Don’t Worry”はマシューの父親が書いた曲(Apple Musicはこちら)
―マシューの便座に座ってスマホいじってる感、わかる気がします(笑)。
尾崎:因藤さんの作品もそれに近いところがあって、「この人何考えてるんだろう?」じゃなくて、きっと因藤さんが日々感じてた感情だったり、日々考えてたこと自体は、きっとすごく普遍的なことだったんだろうなって思えて、だから作品の背景を調べなくても、アートワークに使わせてもらおうと思えたんだろうなって。因藤さんともし話せたとして、お互い話すことがちゃんとあるというか、普遍的な人間の苦しみ、悩み、喜びを持った人なんじゃないかと思うんです。芸術的で、ぶっ飛んでて、天才で、誰も彼の考えてることがわからない、みたいな人じゃなくて……勝手な印象ですけど、奥さんに優しかったんじゃないかな、とか(笑)。
―あはは(笑)。
尾崎:気が狂えない人っているじゃないですか? 僕もそうで、理性が勝っちゃうから、狂える人のことを羨ましいと思うこともあるけど、因藤さんも理性が勝つ人というか、狂えない人な気がして。だからこそ、理解できる気がするし、僕にはそこが魅力的なんです。
「BBHFのこと、尾崎雄貴のこと、なんかわかるわ」って、一人でも思ってもらえたらいいなって。
―途中で話に出たように、今回のアルバムの一番大きなテーマは「継続」とのことですが、そのテーマ自体はどこから出てきたものなのでしょうか?
尾崎:僕は来年で30歳になるんですけど、続けること、生きることにふと疲れるときってあるじゃないですか? 漫画的な例えで言うと、フワッと自分の魂が肩から現れちゃう感じ。あれを初めて体験したのがきっかけで、「継続」について改めて思い返すと、喜びよりもつらいことの方が多いんじゃないかとも思って。
BBHF『リテイク』を聴く(Apple Musicはこちら)
―それでも、生きていかねばならない。その感覚が『麦ふみ』とリンクしたわけですよね。
尾崎:ただ、「強くてニューゲーム」みたいな話ってあるじゃないですか? 「今の知能を持って小学生からやり直せたらどうする?」みたいな。僕は戻ることができるとしても、戻らなくていいやって思うタイプで、今までいろんな失敗もしてきたけど、自分の人生観としては、過ぎ去ったことはもうおしまいで、失敗や辛い思いも含めて今があると思っていて。だから、「生きることは辛い」と言いながら、僕は今幸福な気持ちで生きていて、人間ってそういう不思議なところがあると思うんですよね。幸せだけど、幸せじゃない、みたいな。
―必ず両面が存在するものだったりしますよね。
尾崎:そういうことに魅力を感じると同時に、イラつきも感じて、自分に疲れて、それで魂がフワッと浮かんだのかなと思ったり。とはいえ、やっぱり人生は続いていくし、映画の主人公だって、作品としてはハッピーエンドだったとしても、彼らの人生はその後も続いていくわけじゃないですか? 僕らの人生も、絶対ハッピーエンドじゃなさそうだったとしても続けていかなきゃいけないし、途中でアクシデントが起こるかもしれない人生を、それでもみんな続けていく。それは別にドラマチックなことじゃなくて、お風呂にも入らなきゃだし、健康診断にも行かなくちゃだし、親がいつボケるかもわからないし、それぞれ背負ってるものがあって。
―うんうん。
尾崎:例えば、ライブで素晴らしいパフォーマンスができて、その日のライブが意味あるものだったとしても、その後も僕の人生もお客さんの人生も続いていく。その「継続」に魅力を感じてるっていうよりは……そこから目が離せない状態っていうのかな。こういうことって誰にでもあるというか、頭の中がモヤモヤするんじゃなくて、逆にスッキリして、見えなかったことが見えてきた結果、それが自分を悩ませることってあると思うんです。
―わかります。先々のことを考えるっていうのはそういうことでもありますよね。
尾崎:今の自分はその状態で、それを言葉で説明するんじゃなくて、音楽で形にすることで、安心できるというか、「こういうことかな?」って思える。で、これを聴いた人に「なんかわかるわ」って思ってもらえたら嬉しい。「BBHFのこと、尾崎雄貴のこと、なんかわかるわ」って、一人でも思ってもらえたらいいなって。だから、今までの作品とは気合いの質が違うっていうか、もっと心と脳みそと体で受け取ってほしい、みたいな感じで。
―因藤さんの作品も、きっとそんな風に受け取ったんでしょうね。
尾崎:今回の制作って、「今の時代の中でどんな音楽を鳴らすべきか?」みたいな感覚じゃなくて、ある意味修行してる感覚っていうか、自分がモヤモヤして吐きだせないものを、自分の体からデトックスして、その上で何かを作るみたいな感じ。「つらい思いをしたら、何か見えてくるかもしれないね」みたいな感じで、メンバーは修行仲間っていうか(笑)。
―あはは(笑)。
尾崎:そもそも去年のツアーのMCで、まだ1曲もできてないのに「次は2枚組」みたいなことを言っちゃって、今にして思えば、自分のムーブがそこからスタートしていたというか、ファンに啖呵を切った時点で(笑)、動き始めてたんだなって。だから、今回のアルバムを取り巻くすべてが、今までみたいに「自分はこういう確固たるものがあって」って説明できるものじゃなくて、未知数なところがあって、今はそれを大切にしたいんです。自分で予測できちゃうのが、一番つまらないですから。
- リリース情報
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- BBHF
『BBHF1 –南下する青年- 』初回限定盤(2CD+DVD) -
2020年9月2日(水)発売
価格:4,400円(税込)
BNCD-0006[CD]
<上>
1. 流氷
2. 月の靴
3. Siva
4. N30E17
5. クレヨンミサイル
6. リテイク
7. とけない魔法
8. 1988
9. 南下する青年
<下>
10. 鳥と熊と野兎と魚
11. 夕日
12. 僕らの生活
13. 疲れてく
14. 君はさせてくれる
15. フリントストーン
16. YoHoHiHo
17. 太陽[DVD]
“FAM!FAM!FAM!” 恵比寿LIQUIDROOMライブ映像
1. Mirror Mirror(Instrumental)
2. リビドー
3. だいすき
4. 友達へ
5. バック
6. Torch
7. Mirror Mirror
8. なにもしらない
9. あこがれ
10. シンプル
11. 涙の階段
- BBHF
『BBHF1 –南下する青年- 』通常盤(2CD) -
2020年9月2日(水)発売
価格:3,520円(税込)
BNCD-0007<上>
1. 流氷
2. 月の靴
3. Siva
4. N30E17
5. クレヨンミサイル
6. リテイク
7. とけない魔法
8. 1988
9. 南下する青年
<下>
10. 鳥と熊と野兎と魚
11. 夕日
12. 僕らの生活
13. 疲れてく
14. 君はさせてくれる
15. フリントストーン
16. YoHoHiHo
17. 太陽
- BBHF
- ギャラリー情報
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- gallery a-cube
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住所:東京都渋谷区松濤1-28-6 麻生ビル1F
- gallery a-cube (appointment gallery)
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住所:東京都渋谷区松濤2-7-4 B1
- プロフィール
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- BBHF (びーびーえいちえふ)
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Galileo Galileiとして活動していた尾崎雄貴(Vo,Gt)、佐孝仁司(Ba)、尾崎和樹(Dr)の3人に、彼らのサポートギタリストを務めていたDAIKI(Gt)を加えて、2018年に「Bird Bear Hare and Fish」名義で活動をスタート。2019年7月1日にBBHFに改名し、配信限定EP『Mirror Mirror』をリリース。9月2日に2枚組全17曲のセカンドフルアルバム『BBHF1 -南下する青年- 』をリリースする。
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