Yogee New Wavesの角舘健悟がいま会ってみたい人と自らコンタクトを取り、様々なロケーション / シチュエーションでの対話を試みる連載『未知との遭遇』。第3回目のお相手は、ライター / 編集者、インテリアデザイナー、俳優、DJなど、幅広い分野でマルチに活躍する野村訓市。
30年間渋谷の街で遊んできたという野村と道玄坂で集合し、2人にとって馴染みのご飯屋さんへ。再開発が進み、古くからの建物が壊されていく渋谷の中で、未曾有のコロナ禍によって、あらゆる価値観が揺さぶられる2020年において、2人の思う「変わること / 変わらないこと」とは? 飾らない会話のドキュメントを、前編と後編にわけてお届けする。
連載:角舘健悟の『未知との遭遇』
「Yogee New Waves」のボーカルとして活躍する角舘健悟が「未知との遭遇」をテーマに、様々な世界の未知なるアーティストと出会い、ものづくりや表現について対話し、「FUSION」することで、新しい創作物を生み出します。その過程をドキュメントし、カルチャーを愛する皆さんと一緒に応援し、楽しんでいく連載企画です。
この連載の取材では、2人に誰も関与しません。カメラマンが近づいて撮影をする場面はありますが、編集者も、マネージャーも、ライターも、基本的には別行動で、2人のやり取りはピンマイクでの録音にのみ収められます。通常のインタビューとも、対談取材とも異なる、クリエイター同士のおしゃべりを、そのままお楽しみください。
※プロジェクトは終了しました。
- プロジェクト情報
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- 連載:角舘健悟の『未知との遭遇』
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「Yogee New Waves」のボーカルとして活躍する角舘健悟が「未知との遭遇」をテーマに、様々な世界の未知なるアーティストと出会い、ものづくりや表現について対話し、「FUSION」することで、新しい創作物を生み出します。その過程をドキュメントし、カルチャーを愛する皆さんと一緒に応援し、楽しんでいく連載企画です。
- プロフィール
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- 野村訓市 (のむら くんいち)
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1973年東京都生まれ。学習院高等科在籍中に米テキサスに留学。慶応義塾大学総合政策学部を卒業後、バックパックを背負って世界各国を旅する。1999年に辻堂海岸で海の家「sputnik」をプロデュース。2004年には、友人と店舗設計などを手がけるtripsterを設立した。現在は雑誌の原稿執筆から店舗などの設計、企業のブランディング、ラジオパーソナリティまで多彩な仕事を手がける。
- 角舘健悟 (かくだて けんご)
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1991年生、東京出身。2013年にバンド、Yogee New Wavesを結成、ボーカルを担当。2014年4月にデビューe.p.『CLIMAX NIGHT e.p.』でデビュー。昨年、3rdアルバム『BLUEHARLEM』、12月に『to the MOON e.p,』をリリース。最新作は今年7月にシングル『White Lily Light』を発表。全国各地の野外フェスの出演やアジアを中心に海外公演を重ねる。バンド活動の傍ら、テレビ番組・TVCMのナレーションなど活動の場を拡げる。音楽、ファッションの両面で厚く支持されている。
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